プレスリリース

9月17日（土）・18日（日）イベントアフターレポート

海、山、湖と豊かな自然に囲まれた北海道苫小牧で、複合型エンターテインメントイベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST 2022（トマコマイ ミライ フェスト 2022）」が9月17日（土）、18日（日）の2日間開催された。
地域特性を生かした音楽フェスを切り口に、苫小牧地域の魅力的なロケーションを活かしたブランディングのもと、アート、食、未来のテクノロジーなどを取り入れた複合性のあるコンテンツが集結し、苫小牧市のキラキラ公園、錦町・大町、苫小牧市民会館の三拠点で同時開催された本イベント。若者から家族連れまで、老若男女幅広い層の来場者が市内外から訪れた。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-cfa3a1bc664eba20dae1-0.jpg ]


目の前に海が広がるキラキラ公園（入場無料）では、スマートフォンで「TOMAKOMAI MIRAI FEST」の近未来的なロゴを撮影できるARや、次世代の新しいスポーツとして現実世界にヴァーチャルが入るAR（拡張現実）を使った「HADO」、苫小牧で盛んなアイスホッケーをはじめとした体験型コンテンツに加え、様々なジャンルのグルメを楽しめるフードトラックエリアと、地元を拠点に活動するアーティストやダンサーらを中心としたパフォーマンスステージなどが繰り広げられた。夜間になると、未来をイメージした光演出のモニュメントやインスタレーションが幻想的に輝き、多くの人が足を止めて写真や動画を撮影し楽しむ姿も。ゲストDJによるプレイやアイランドバーも設置され、ムード溢れる空間となった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-46917cc7e73a0e370b88-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-c66974d1e642c74d306d-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-05df75b097ff0060977a-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-f9fcd6d2aeff0deb0afb-4.jpg ]

飲食店が集まる錦町・大町周辺（入場無料）は、福士商店駐車場を会場とし、CCS（カレー、クラフトビール、サウナ）Hokkaidoとの共催で、各種ステージイベントやクラフトビールの提供のほか、「スパイス大作戦」として公式キッチンカーが登場。市内の飲食店、学生活動も参加した「苫小牧クラフトスパイス」のオリジナルメニューブースなども出店し賑わいを見せた。

[画像6: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-b8e0c3a34f9ee1171f33-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-3f5145490831ad39e3cf-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-23b955fd091933d5803e-7.jpg ]

そして、メイン会場となった苫小牧市民会館では、駐車場に未来をイメージした未来櫓が出現し、DJパフォーマンス、焼き鳥やドリンク提供などのフードブースが登場。夜には未来櫓のライトアップとともに音楽が溢れる空間を演出した。
大ホールでは、2日間に渡って豪華アーティストによるライブイベントを開催。両日ともオープニングアクトには苫小牧ゆかりのアーティストが登場し、会場を盛り上げた。
[画像9: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-0ee18a4ba2d6a89e42e3-18.jpg ]

1日目は、ダンサーを携えた門田しほりのハッピーなステージでスタート。ライブ本編のトップバッターを務めた新しい学校のリーダーズはエキセントリックなパフォーマンスを見せつけ、NIKEとのタイアップ曲「WOO! GO!」で曲に合わせて観客も一緒に手を上げ、場内の一体感を高めた。続く向井太一は苫小牧初上陸ということで、気合いを入れてフルバンドで登場。アニメのエンディングテーマにもなった人気曲「リセット」など10曲を披露し、唯一無二の歌声で観客を魅了した。続いてツインボーカルの美しいハーモニーを響かせたのはAwesome City Club。大ヒット曲「勿忘」などを熱唱し客席を心地よく揺らした。
この日のトリを飾ったのは、Little Glee Monster。デビュー初期の人気曲から最新曲まで惜しみなく披露し、最後はCMでもお馴染みの「世界はあなたに笑いかけている」で会場の盛り上がりはピークを迎え、1日目のステージを笑顔で締めくくった。
[画像10: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-a1f2e4a360a1fe31f894-8.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-c8cbef651866daf7292e-9.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-e64cc6179885815fbacf-10.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-9d6c401622dd4991612d-11.jpg ]

2日目のオープニングは、シンガー×三味線の異色ユニット、CANDOLLKEY×TIESが登場。水曜日のカンパネラは中毒性のあるサウンドの人気曲「エジソン」などを披露し、魅惑的なパフォーマンスでその世界観へと引き込む。続くnobodyknows+は、YouTubeの人気企画「THE FIRST TAKE」で約2500万回再生を記録している「ココロオドル」などアッパーチューンを連投し、迫力のあるステージで会場のボルテージを急上昇させた。
後半戦、日本各地の魅力を発信する自身のYouTube企画で過去に苫小牧を訪れたきゃりーぱみゅぱみゅは、「にんじゃりばんばん」「ファッションモンスター」などの人気曲を立て続けに披露し、観客もペンライトを振って一緒に盛り上がる。
2日間にわたるこのライブイベントのトリを飾ったHYは、幅広い世代から愛される名曲「AM11:00」からスタート。バラードからアップテンポな楽曲まで7曲を歌い上げ、ラストの「ホワイトビーチ」でさらに一体となった会場には幸福感が溢れていた。
[画像14: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-db92a59a8469449d4e8e-12.jpg ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-5a3e34aa035a7768b64a-13.jpg ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-206c3b32e089de445195-14.jpg ]

[画像17: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-e354eedf9e302bdf7854-15.jpg ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-aa0182cf4cb8660811fc-19.jpg ]

今回のイベントは、各会場に豪華賞品が当たるスタンプラリーとライブに出演するアーティストによるメッセージ動画を観られるQRコードが設置され、シャトルバスで移動しながら周遊を楽しむ家族連れの姿も。初開催の「TOMAKOMAI MIRAI FEST 2022」は大盛況で幕を閉じた。

[画像19: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-33a574b5eee0b404574d-16.jpg ]

[画像20: https://prtimes.jp/i/17258/203/resize/d17258-203-7ae0b3fe875f705472b8-17.jpg ]


■TOMAKOMAI MIRAI FEST 2022ダイジェストムービー
https://youtu.be/tRUl9UXs3mk


イベント開催概要

TOMAKOMAI MIRAI FEST 2022（トマコマイ ミライ フェスト 2022）
日時：2022年9月17日（土）・18日（日）
会場：苫小牧市民会館 大ホール／苫小牧市民会館 駐車場／キラキラ公園／錦町・大町周辺
実施内容：アーティストライブ・DJ／アート・テクノロジーインスタレーション／フードエリア／ブースエリア 他

主催：苫小牧都市再生プロジェクト委員会
後援：HTB 北海道テレビ／AIR-G’ FM北海道／FM NORTH WAVE
企画制作：コスモグラフィック／アソビシステム／サラウンド
制作協力：マウントアライブ／PIF

オフィシャルウェブサイト
http://miraifest-tomakomai.jp/

＜写真クレジット＞
苫小牧市民会館 原田直樹
キラキラ公園 山下恭子／上野公人
錦町・大町 柿原蓮／成田優

プレスリリース提供：PR TIMES