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アスタミューゼ株式会社

【脱炭素に取組みたい研究開発担当者向け】 世界の研究開発費配賦額で見るCCUS領域の最先端注目技術とは

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)18時45分配信 PR TIMES

 アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長永井歩)は、自社が保有する世界193ヵ国、39言語に跨る7.0億件以上のデータベースの中でも、世界の研究開発費配賦額データを活用して、脱炭素への取り組みに不可欠な技術領域における最先端の注目技術を抽出しました。
近年、気候変動問題に対する世界的な関心が一層高まる中、気候変動の主因となる炭素排出を抑制することが事業活動においても必須の取組みとなっています。
新サービスや新商品の開発においても、自社のCO2排出削減という“守りの脱炭素”だけでなく、自社技術を活用したカーボンニュートラルへの“攻めの脱炭素”への取組みを検討されている企業が増えているのではないでしょうか。
斯様なニーズに応えるべく、当社では、計40の炭素削減技術領域を定義・整理した上で、有望な技術/プレイヤーに関するデータを取り揃えています。その中でも、最先端の研究開発テーマについては10万件以上ものデータを保有しております。

  アスタミューゼが定義・整理する脱炭素技術領域40

[画像1: https://prtimes.jp/i/7141/202/resize/d7141-202-0bd4c1f35af4ddd553e1-2.png ]

今回は、その中から、「炭素回収・利用等による排出炭素の削減」に該当する、CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)領域における注目技術の例をご紹介します。
脱炭素の世界的動きの中で、CO2の排出量を削減することが大きな課題となっていますが、日本が2050年までの実現を宣言しているカーボンニュートラル実現の鍵を握るテクノロジーのひとつがCO2を資源として有効活用するカーボンリサイクルです。この分野には、二酸化炭素を分離回収する技術ならびに収集した二酸化炭素を製品原料やエネルギー源として利用する技術が含まれます。
世界の研究開発費配賦額の多寡で見ると、分離・回収や圧入・貯留といった比較的足下の技術だけでなく有効利用に関する技術の台頭も見受けられます。また、同技術については、米国の人工光合成共同研究センターが研究開発をリードしていることが分かります。


  世界の研究開発費配布額に見るCCUS領域の注目技術

[画像2: https://prtimes.jp/i/7141/202/resize/d7141-202-7bad223fe225364831a1-3.png ]


アスタミューゼでは、このように脱炭素に貢献するアプローチや技術を俯瞰的に整理し、技術領域ごとの「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」をご提供しております。

■「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」の特徴
・脱炭素技術を俯瞰的/網羅的に40領域に定義/整理
・課題/目的に応じて、有望な企業や研究機関/大学の探索に活用可能
・国内だけでなく、海外プレイヤーの情報も整理

本リストは、特に、以下のような課題をお持ちの研究開発担当者にお薦めです。

研究開発テーマや技術の調査時間を短縮したい
膨大な海外のデータから必要なデータのみを抽出したい
他社とのシナジーや連携を見据えたリストが欲しい
成長性ある技術を見極めたい


上記リストの他にも、領域で有望視される技術の詳細情報をピックアップしてご提供することも可能です。

【詳細情報提供例】

[画像3: https://prtimes.jp/i/7141/202/resize/d7141-202-d532fc950a4bc37d7517-1.png ]


「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」にご興味がありましたら、下記のメールアドレス宛に、プレスリリースを見た旨をご記載いただき、お気軽にお問い合わせください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7141/table/202_1_3d879fa19487b076bb18d2c81eb0fb2d.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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