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プレスリリース

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株式会社シーエムシー出版

新刊書籍「クリーン水素・アンモニア利活用最前線」を2024年11月29日に発売!カーボンニュートラル達成に向け開発が進む水素・アンモニアの製造・輸送・貯蔵・利活用技術について纏めた一冊!

(PR TIMES) 2024年11月27日(水)14時15分配信 PR TIMES


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117216/201/117216-201-f5a3a8f3916be809a2f3286ad5a74cd9-640x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区神田錦町1-17-1、代表取締役:金森洋平)は、 『クリーン水素・アンモニア利活用最前線』(監修:小島由継)(定価:税込61,600円)を、2024年11月29日に発売いたします。 本書籍は当社ECサイトおよび全国の書店にてご購入いただけます。

水素やアンモニアは、カーボンニュートラルの実現に向け、CO2を排出しないクリーンなエネルギーとして期待が寄せられております。現在の技術では、低コストでの大規模な製造が難しく、また、輸送・貯蔵方法についても課題が残されております。本書では、これらの課題を解決すべく取り組んでいらっしゃる第一線で活躍されている専門家の方々にご執筆いただいた専門書です。
本書が、研究開発に取り組まれている皆様の一助になりますと幸いです。
目次などの詳細については以下のボタンからご覧いただけます。
詳細を見る
著者
小島由継   広島大学
柴田善朗   (一財)日本エネルギー経済研究所
森 晃一   エア・ウォーター(株)
市川貴之   広島大学
久保田 純  福岡大学
郭 方芹   広島大学
宮岡裕樹   広島大学
長澤兼作   (国研)産業技術総合研究所
濱口裕昭   あいち産業科学技術総合センター
鈴木正史   あいち産業科学技術総合センター
伊原良碩   (株)伊原工業
佐藤勝俊   名古屋大学
永岡勝俊   名古屋大学
中山怜香   早稲田大学
駒野谷 将  三井金属鉱業(株)
関根 泰   早稲田大学
江場宏美   東京都市大学
片山 祐   大阪大学
高桑宗也   日揮ホールディングス(株)
小林 覚   東京科学大学
高井健一   上智大学
榊原洋平   (株)IHI
小林寛幸   (株)IHIプラント
中村英晃   (株)IHIプラント
石本祐樹   (一財)エネルギー総合工学研究所
川上 朋   三菱重工業(株)
羽田 哲   三菱重工業(株)
関口 尚   デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
赤松史光   大阪大学
花岡 亮   (株)IHI
山田敏彦   (株)IHI
壹岐典彦   (国研)産業技術総合研究所
目次
【第I編 総論】
第1章 脱炭素社会における水素・アンモニアの展望
第2章 水素・アンモニアを巡る動向と課題
第3章 水素・アンモニアに関する取扱の注意点と法規制
【第II編 国内外の技術開発動向】
第1章 水素・アンモニアの最新の技術動向・展望
第2章 水素・アンモニアの製造技術動向
第3章 中国の水素・アンモニア技術動向
【第III編 製造】
第1章 低温排熱を利用した熱化学水素製造
第2章 グリーン水素製造の為の水電解評価技術開発
第3章 メタン直接分解によるターコイズ水素製造技術の開発
第4章 低温でアンモニアを合成する触媒の開発
第5章 電場印加触媒反応を利用した低温域でのアンモニア合成技術とそのメカニズム
第6章 鉄スクラップと二酸化炭素による水素・アンモニア製造
第7章 電気エネルギーを用いた常温・常圧アンモニア合成
第8章 グリーンアンモニア製造・活用技術開発・実証事業について
【第IV編 貯蔵・輸送・インフラ構築のための要素技術】
第1章 高温水素利用による耐熱部材の材料損傷問題
第2章 水素脆化の潜伏期からき裂発生・進展・破壊まで
第3章 大容量の低温液化アンモニア貯蔵タンクの開発状況
第4章 水素サプライチェーンの水素コスト及び炭素集約度の分析事例について
【第V編 利活用】
第1章 水素・アンモニア焚きガスタービンの開発
第2章 水素サプライチェーンの全体像と日本の勝ち筋となりうる技術分野
第3章 工業炉でのアンモニア直接燃焼利用
第4章 石炭火力におけるアンモニア燃焼技術開発の状況
第5章 ガスタービンでのアンモニア利用



プレスリリース提供:PR TIMES

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