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トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」、軒先条件を地図上に描いて投稿できる「構内見取り図」機能が登場

(PR TIMES) 2024年02月08日(木)13時15分配信 PR TIMES

運転業務に役立つ情報を共有できる「物流情報マップ」を大幅アップデート

株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver(ムーボ・ドライバー)」の「物流情報マップ」に「構内見取り図」機能を実装したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/201/18703-201-815fe55f30087dbed27bc2b10dac4604-2650x1390.png ]

MOVO Driverは、無料で利用可能なスマホアプリで、トラックドライバーの働き方を変え、ドライバーの仕事に対するイメージそのものを変えることを目的に、2023年6月に提供を開始しました。「物流情報マップ」は、2023年10月に実装したもので、全国の物流拠点情報、軒先条件のほか、大型車が駐車可能なコンビニやシャワー付きのガソリンスタンドなどの地点情報を登録しており、ドライバー業務に役立つ情報を皆で追加し、ドライバーがマップ上で確認できます。 今回は、「物流情報マップ」に「構内見取り図」機能を追加しました。

本機能の特長


物流情報マップに構内見取り図機能を追加
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/201/18703-201-8a7aead9f43b81d4987808e1301300d6-2650x1390.png ]

ドライバー自身や物流拠点の担当者等が、軒先条件を地図上に描いて投稿することができます。入り口や出口、受付、構内待機場などの場所を記入し、物流拠点での動線をイメージすることができます。
軒先条件をテキストだけで伝えるには限界があり、地図上に必要情報を記載して情報伝達が行われていました。ただ、地図上に情報を描いて情報伝達するには「地図をキャプチャして⇒お絵かきツールで記載⇒伝達」という複数アプリの経由が必要で煩雑さがありました。本機能ではアプリ上で全てが完結できるようになっています。
追加・更新された情報は、Hacobuで確認の上、掲載します。(※1)

地点情報の項目追加と外部機能との連携向上
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/201/18703-201-82fad0ccfe662037f58c58563ff6d772-2650x1390.png ]

各地点情報の項目に、電話番号やURLなどの項目を追加し、GoogleマップやYahoo!マップでルート検索できる機能を追加しました。これにより、地点の情報を確認したあと電話やHPで確認するなどスムーズに次のアクションにつなげられます。

補足情報の項目を追加
物流拠点に関する情報を、自由に入力できる項目を追加しました。トイレの利用可否や入場時のルールなど、定型の項目ではカバーしきれない内容を自由に入力する事ができます。

本機能の提供背景


物流領域では、2024年4月からドライバーの時間外労働の上限が年間960時間に規制されることで、さらなる人手不足が懸念されており、ドライバーの働き方改革は喫緊の課題です。
そのような中、ドライバーは日々の業務で必要となる物流拠点の軒先条件などの情報を取得するためにも、同僚や納品先に直接確認して管理するなど、その確認と管理に負荷がかかっています。特に、軒先条件は言葉や文字のみでは分かりづらい傾向にあります。新規就労するドライバーにとっては、どのように情報収集をすればよいか分からず、ドライバーの新規就労の障壁が高くなる一因ともなっています。
このようなドライバーの手間やストレスを軽減したいとの思いから、軒先条件を視覚で共有しやすくなる機能を実装しました。

今後の展望


トラックドライバーが働きやすくなるための機能を拡充することで、「ドライバーにとってなくてはならないアプリ」を目指します。
今後は、物流拠点の担当者が情報を追加するための機能を追加するなどし、あらゆる情報が集まるプラットフォームとしていきます。さらに、ドライバーと物流拠点とのコミュニケーションを深める機能も拡充してまいります。

トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」について


Hacobuが提供する、トラックドライバーの仕事、働き方、繋がりを後押しするスマホアプリケーションです。2023年6月にリリースしました。今後、物流DXツール「MOVO」を利用する約46万人(※2)のドライバーの皆様の声やデータを参考に、継続的な機能リリースを予定しています。将来的には、ドライバーのネットワークやコミュニケーションを後押しする機能などを実装予定です。
AppStoreもしくはGooglePlayでダウンロードいただけます。
下記ダウンロードリンクをクリックするとアプリ取得画面にリンクします。

■iOS
https://apps.apple.com/jp/app/movo-driver/id6449241698

■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.movo.driverapp&hl=ja

Hacobuについて


商号  : 株式会社Hacobu
URL  :https://hacobu.jp/
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎 事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※3)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの業務を効率化するスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。

※1 公開情報などで確認できる範囲での確認となります。情報の正確性を担保するものではありません。

※2 累計利用ドライバー数。利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号の累計ID数
※3 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア



プレスリリース提供:PR TIMES

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