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No.1タクシーアプリ『GO』の法人サービス『GO BUSINESS』がタクシーの経費利用実態調査を実施

(PR TIMES) 2023年10月25日(水)17時15分配信 PR TIMES

3人に1人がタクシー経費の自腹経験あり!経費申請漏れや差し戻し時のストレス傾向などを調査


GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下当社)が展開するNo.1※1タクシーアプリ『GO』の法人向けサービス『GO BUSINESS』( https://go.goinc.jp/business/ )が行う、仕事の中でのタクシー利用状況やタクシー経費に関するトレンドなどを調査する「GO BUSINESS ビジネスにおけるタクシー利用事情調査」第3弾( https://go.goinc.jp/business/lp/research_report03 )では、経費申請に焦点を当て、タクシー経費の位置付けや申請漏れ事情や差し戻し時の意識などを調査しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/200/30664-200-3cfae668a6488c762e8724a799bc1aba-3900x2048.jpg ]


|調査結果ダイジェスト
1. タクシー経費の1ヶ月平均は1.2万円程度。
紙の領収書での小口精算がかさむ煩雑さが、面倒に思う意識に繋がりやすい傾向
-タクシー経費を要する関係者割合は電車やバスなどの公共交通機関に次ぐ。
-1ヶ月あたりの平均金額は1.2万円程度。約70%が月額3,000円以上をタクシー経費として立て替えている。
-その申請処理は、現在も80%近くが領収書原本の提出を求められる。
-出張や接待交際費と大差なく面倒に思われるのは、紙での処理件数が多くなりやすいことも原因か。


2. 3人に1人がタクシー経費の申請漏れでの自腹経験を持つ。
経験者の約70%が3,000円以上を失っており、役職があがるほどに金額規模が上がる傾向。
領収書を預かる経理・総務は経費申請漏れに対してとても厳しいが、本来は支払うべきという意識も持つ。
-3人に1人がタクシー経費の申請漏れで自腹を切ってしまった経験がある。
-約70%が3,000円以上の金額を負担してしまったことがあり、10万円以上を失った人も。
経営層は約40%が1万円以上の自腹経験あり。
-経理・総務の40〜50%が申請漏れに対して自己責任だという厳しい意識を持つが、
本来は経費なので支払うべきという視点もあり、申請漏れ自体を防ぐ仕組みづくりが必要。

3. タクシー経費精算の差し戻し理由の背景は「領収書の不備」。
申請差し戻しやりとりでのストレス指数は、申請側の方が承認側よりも1.2倍程度高い。
日々の申請が、社内コミュニケーションの思わぬ落とし穴に。
-差し戻し理由の50%強が「領収書の不備」。
-差し戻し発生時のストレス指数は、10点満点中、承認側は6.7点に対し、申請する側は8.0点と上回る結果に。
-手続きの細かさに記憶が追いつかない・申請に時間をかけたくない利用者と、ルール遵守してほしい・時間をかけたくない承認側。いずれも、差し戻し時のコミュニケーションは気まずい。業務推進のためのタクシー経費が、社内コミュニケーションの悪化要因の一つになっている可能性がある。


GO BUSINESS ビジネスにおけるタクシー利用事情調査 第1弾はこちら
https://go.goinc.jp/business/lp/research_report01
GO BUSINESS ビジネスにおけるタクシー利用事情調査 第2弾インボイス篇はこちら
https://go.goinc.jp/business/lp/research_report02


|調査結果1 タクシー経費の1ヶ月平均は1.2万円程度。
紙の領収書での小口精算がかさむ煩雑さが、面倒に思う意識に繋がりやすい傾向
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/200/30664-200-a7ac3face916e7afca7e523e50eefa74-2562x2291.jpg ]

ビジネスパーソンが申請する経費の中でも、タクシー経費は比重が高く、電車やバスなどの公共交通機関に次ぐ利用率がありました。その金額規模も公共交通機関と同程度の1.2万円程度でしたが、面倒だと感じる割合は公共交通機関利用とは差が生じ、接待交際費や出張関連費に次ぐ結果となりました。交通系ICカードの利用等で精算が楽になった電車やバスなどの公共交通機関と比べ、タクシーは紙の領収書での申請が多く求められるケースが多く、煩雑となってしまうようです。


|調査結果2 3人に1人がタクシー経費の申請漏れでの自腹経験を持つ。
経験者の約70%が3,000円以上を失っており、役職があがるほどに金額規模が上がる傾向。
領収書を預かる経理・総務は経費申請漏れに対してとても厳しいが、
本来は支払うべきという意識も持つ。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/200/30664-200-594b5580130f5fc89f863fae497ee13f-2640x1535.jpg ]

申請漏れ等で、タクシー経費が自腹になってしまった経験を持つ人は全体の30%強と、3人に1人が該当する結果となりました。そのうち約70%は3,000円以上の金額負担をしてしまったことがあり、経営層になると約40%が1万円以上の自腹経験ありと、役職が上がるほどに規模が上がる傾向となり、なんと10万円以上を負担してしまった方もいらっしゃいました。領収書を実際に受け取る経理・総務は「期日内の申請がなければそれは経費ではない」「経費削減の一面でもある」と厳しい視点を持ち、企業のコスト管理を預かるセクションとして厳格な運用をされていることが改めて垣間見えました。その一方、本来は経費なので支払うべきという視点も半数以上と多く、申請漏れを防ぐ仕組みづくりが重要かと思われます。


|調査結果3 タクシー経費精算の差し戻し理由の背景は「領収書の不備」。
申請差し戻しやりとりでのストレス指数は、申請側の方が承認側よりも1.2倍程度高い。
日々の申請が、社内コミュニケーションの思わぬ落とし穴に。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/200/30664-200-4049f76472d29ebf3f8220b6a6269fa3-2543x2502.jpg ]

タクシー経費精算の現場で差し戻しが起こる理由は、圧倒的に「領収書の不備」でした。日々の業務の中で領収書を管理する煩雑さを感じる方も少なくないかと思いますが、差し戻しのやり取りで発生するストレスを10点満点で数値化すると、差し戻される側の方が高く、平均で1.2倍程度の差が出ました。その中でも約30%が最大の10点と回答しており、申請者へのネガティブ作用はとても強い傾向です。
差し戻される申請者は、その手続の細かさに対して、利用の記憶が追いつかないことや本来の業務に時間を割きたいイライラを抱える一方、差し戻す側はルールが遵守されないことや余計な手間をかけられることに不満を感じており、お互いに気まずさを覚えながらコミュニケーションを取っていることが見て取れます。時間効率やお客様との関係値維持等のために活用しているタクシー経費が、社内のコミュニケーション効率を毀損してしまうのは、もったいないと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


※1 data.ai調べ|タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) 調査期間:2020年10月1日~ 2023年9月30日 


|『GO BUSINESS』で解決できること


1. No.1タクシーアプリ『GO』を、会社で登録されたアカウントで利用できるように。登録された社員一人ひとりの『GO』の利用状況をほぼリアルタイムに可視化でき、ガバナンス強化にも繋げられます。
2. 自動データ連携により、社員1人1人の領収書申請が不要に。社員の申請手続きへの不満、手続き時間を大幅にカットできます。
3. 導入企業の満足度は90%超え。タクシー手配の効率が上がったと回答された方90%、タクシー経費精算の効率が上がったと回答された方が95%と、高い利用満足を実感頂いております。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/200/30664-200-dd1abf79042d84cff7284c8f05c3c929-1366x984.png ]


『GO BUSINESS』では、サービス開始2周年を記念してキャンペーンを実施中!2023年10月中に新規お申し込みをされた方は、2023年12月31日(日)までサービス利用料が無料となります。くわしくは特設サイト( https://go.goinc.jp/business/lp/2nd_anniversary/ )よりご確認ください。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/200/30664-200-4e0952a419971e3b5c12a823b4daa0d5-3900x2048.jpg ]

|参考:全国45都道府県で展開!現在5,000社以上が導入する『GO BUSINESS』

『GO BUSINESS』は社員のタクシー利用の一元管理を実現する法人向けサービスです。利用状況の可視化の他、請求書払いによる経費精算の効率化、PCブラウザからのタクシー注文など、ビジネス利用に特化したサービスを提供しています。2021年10月の法人向けサービス提供開始から現在まで、全国5,000社以上※3で導入されており、不動産業界において、お客さまの送迎手段を社員の運転からタクシーに切り替え、従業員の事故削減および安心・安全の提供価値向上に取り組まれるなど、様々な活用をいただいています。
※3 2023年7月末時点

・機能名 : GO BUSINESS  https://go.goinc.jp/business/
・対応エリア : 全国45都道府県・『GO』対応エリアに準ずる
・管理機能 : 社員向けビジネスID発行、ビジネスID利用状況の確認、
               ビジネスID利用時の料金請求書払い、
               PCブラウザ上からのタクシー注文、複数台同時注文など
・ユーザー機能 :『GO』の機能全て、ビジネスID活用によるプライベート利用と
               ビジネス利用時の支払い切り替え
               ※ビジネスIDのご利用は請求書払いのみとなり、車内決済はご利用
                いただけません。
・利用料金 :初期費用・月額固定利用料金無料
               サービス利用料としてタクシー利用金額(運賃・迎車料金・その他オプション料金を含む)に対して5%
・お申し込み :https://go.goinc.jp/business/entry

|参考:GO BUSINESS ビジネスにおけるタクシー利用事情調査 調査概要


・調査主体:GO株式会社
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:直近1年以内に仕事でのタクシー利用がある全国の有職者1,932名
・調査期間:2023年3月24日(金)〜3月28日(火)
※ご紹介の際には「GO BUSINESSビジネスにおけるタクシー利用事情調査」の記載ご協力をお願いいたします。

|参考:移動で人を幸せに。 GO株式会社について
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/200/30664-200-55498b9ff2419c62b4aceb903a765f82-461x384.png ]


GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。
社名 : GO株式会社(英語表記:GO Inc.)

所在地 : 〒106-6216 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー16F

設立 : 1977年8月

事業内容 : タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業
タクシーアプリ『GO』 https://go.goinc.jp/

法人向けサービス『GO BUSINESS』 https://go.goinc.jp/business/

交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/

脱炭素サービス『GX(グリーントランスフォーメーション)』 https://go-gx.com/



子会社 :
株式会社IRIS https://www.tokyo-prime.jp/

愛のタクシーチケット株式会社 https://ai-ticke.jp/



サイト :
コーポレートサイト  https://goinc.jp/

採用サイト  https://goinc.jp/career/




※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)



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