プレスリリース
〜一気通貫で健全な仮想空間の運用をサポートし、メタバースマーケットのグロースに貢献〜
イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、2021年11月25日(木)より、メタバース運用における“開発”から“運用”までの付帯業務を、24時間365日体制でトータルにサポートする「メタバーストータルサポート」を提供いたします。
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イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しております。YouTubeをはじめとする動画共有サービスから、ライブコマース、ライブチャットなどのリアルタイム配信サービスまで、24時間365日体制で月間1,000万件を超える動画/画像/テキストの監視に対応し、拡大するデジタルコンテンツ市場の健全化をサポートして参りました。
昨今、大手IT企業が次々に事業投資を行ったことで“メタバース(仮想空間)”に注目が集まっています。“メタバース”では参加者(ユーザー)がそれぞれに作成したアバターを使って自由に行動することができ、いつでも、世界中のどこにいてもアバターを介してコミュニケーションを図ることができることから、今後人々の生活やビジネスの面で現実世界を代替えするような様々な可能性があると急速な市場拡大が期待されています。今後AR・VR技術を活用した“あたかも自分がそこにいるような”よりリアルな世界観の創出や、NFTを活用した安全性の高い商取引が行われることによる多様で大規模な経済活動の発展などが予測される一方で、まだ発展途上のサービスであることからルール制定やガイドラインの整備などが追い付いておらず、様々な問題発生のリスクを抱えています。
そこで、イー・ガーディアンは今後のメタバースの普及を見据えて、ユーザーが安心・安全な空間を利用できるように、24時間365日体制でメタバースの健全な運営をサポートする「メタバーストータルサポート」を提供する運びとなりました。
本サービスは、これまでデジタルコンテンツ市場向けに提供してきた多様なサポートで培ってきた弊社ノウハウ・体制を活用し、メタバースプラットフォーム内での利用規約をベースにしたアバター間コミュニケーションの監視(誹謗中傷/公序良俗に反するもの/個人情報のやり取り/自殺殺人予告/不正な取引など)や、メタバースプラットフォーム内で展開される生産者と消費者間の商取引を円滑に実現する為の商品検閲や取引の監視・サポート等、展開されるサービスコンテンツに応じ多面的なサポートを実施いたします。また、サービスローンチ初期段階においては、開発段階でのユーザテストや脆弱性診断、サービス利用前の本人確認など、プラットフォームの健全な運用に必要なサポートを一気通貫で提供いたします。
今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。
■「メタバーストータルサポート」サービス概要
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【イー・ガーディアングループ 概要】
1998年設立。2016年に東証一部上場。イー・ガーディアンはネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供する総合ネットセキュリティ企業です。センターは、提携先を含めてグループで国内8都市海外3都市19拠点の業界最大級の体制を誇ります。昨今はFintech・IoT業界への参入やRPA開発による働き方改革への寄与など、時代を捉えるサービス開発に従事し、インターネットの安心・安全を守っております。
■イー・ガーディアン株式会社 会社概要
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
設立 :1998年5月
資本金 :36,428万円(2021年9月末日現在)
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
URL :https://www.e-guardian.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES