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越境EC事業を展開するインアゴーラ 越境ECアプリ「豌豆(ワンドウ)」にて島根の物産ストア「島根館」をオープン

(PR TIMES) 2023年07月31日(月)12時45分配信 PR TIMES

〜島根県と連携し島根の名産品を総合プロモーション。「島根ブランド」を中国のお客様へ~

 「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を運営するインアゴーラ株式会社(代表取締役CEO:翁 永飆 所在地:東京都新宿区 以下「インアゴーラ」)は、しまねブランドを海外展開する支援を行う島根県庁しまねブランド推進課海外展開支援室と企画取次会社(株式会社ほっとこうち(高知県高知市))と連携し、島根県の名産品を特集した「島根館」を豌豆アプリ内に開設いたしました。
 これまでインアゴーラは、豌豆アプリにて、越境ECに適した多種多様な日本商品を取り揃え、日本商品ファンの中国のお客様向けに展開してまいりました。日本商品に特化した豊富なラインナップが特徴の豌豆アプリでは、「日本セレクトコーナー」という地方を特集したコーナーを設けており、地方自治体と連携した取り組みも行っています。
 今後、「島根館」を通じて、島根県内の企業と「島根ブランド」の中国展開を全面サポートし、中国における認知拡大と販路拡大を図ってまいります。
 同時に、島根県内におけるインバウンドの需要拡大を目的に、島根の魅力ある豊富なコンテンツを用いて、島根の伝統・観光地・特産品の魅力も併せて発信してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15714/200/resize/d15714-200-22cb4b2ab3b60b2995d0-0.png ]

 島根県には、縁結びの最強スポット「出雲大社」や世界遺産「石見銀山」、国宝「松江城」、庭園ランキング日本一の「足立美術館」や山陰の小京都「津和野」、さらにはユネスコ世界ジオパーク「隠岐諸島」など、広いエリアにわたり多くのおすすめ観光スポットが存在します。中国山脈を背に日本海に広く面し、山・川・海に恵まれた自然豊かな島根県は、古くから食文化を豊かに発展させてきており、バラエティーに富んだ多彩なグルメがある点も特徴です。
 「島根館」では、第一弾として、(有)奥出雲薔薇園の飲料「プレミアムスパークリングローズ」や「ローズシロップ」、(株)出雲たかはしの「低糖質パスタ」など、食品カテゴリーの商品から販売を開始し、オープン以降は、日本酒の取り扱いなど商品数を随時拡充してまいります。


 インアゴーラが運営する越境ECアプリ「豌豆」は、8月28日(月)にサービス開始8周年を迎えます。これを記念し、「8周年祭」と題したビッグキャンペーンを8月5日(土)から8月31日(木)までアプリ上で開催します。本キャンペーンを商機に、中国ユーザー間での「島根館」の認知度を高め、島根館出店企業の売上拡大をサポートします。

 なお、インアゴーラにおいて県および地域単位での中国展開の取り組みは、2019年10月オープンの「福井館※1」、2020年10月オープンの「四国館※2」、2021年10月オープンの「とやま館」、2022年3月オープンの「京都館※3」に次ぎ5件目の事例となります。今後も地方自治体と連携した取り組みを展開してまいります。

 インアゴーラは、より多くの日本商品を中国のお客様に紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。

<ご参考>
※1 https://www.inagora.com/fukui-shop-2019/
※2 https://www.inagora.com/shikokukan_20201027/
※3 https://www.inagora.com/kyotokan-open/

「島根館」以下二次元バーコードよりご覧いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15714/200/resize/d15714-200-6cd893d70794b66bd8eb-1.png ]


■株式会社 ほっとこうち 概要
本社所在地 :高知県高知市北川添10-15
東京事務所所在地 :東京都中野区東中野1-4-4 MTビル3階
会社設立    :1997年3月
代表取締役 :小野川 義人
事業内容      :出版物・Webサイト等の企画制作運営、ランチパスポート全国エリア管理運営
公式ECサイト :https://hotkochi-tokyo.com/index.html

■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都新宿区市谷本村町1番1号 住友市ヶ谷ビル6F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :https://inagora.com

 「ショッピングに国境はない」をスローガンに、日本の優れた商品やサービスをインターネットを通じて中国向けに展開する越境EC事業、および上記に伴うコンテンツ制作、物流、海外マーケティング、など複合的な付帯事業を行っています。インアゴーラは、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営しています。商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他チャンネル展開などの全工程を担うことで、日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収し、日本企業の中国進出をサポートします。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15714/200/resize/d15714-200-adc5c75c6c9e046586df-2.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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