プレスリリース
セント・フォース所属アナウンサー約20名の“サンタフォース”と共に、小児がんと闘う子ども達へクリスマスプレゼントを。
特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜 以下ジャパンハート)は、株式会社セント・フォースとのタイアップ企画「セント・フォースから小児がんの子どもたちへ贈るクリスマスチャリティイベント」を、12月10日(金)から12月19日(日)まで開催します。
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この企画は、クリスマスイベントとして、セント・フォースの所属アナウンサーが“サンタフォース”に扮し、集まった応援資金をジャパンハートの活動「SmileSmilePROJECT」に寄付するチャリティ企画です。今回“サンタフォース”として参加するのは、新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、潮田玲子、鷲見玲奈、望月理恵(50音順)はじめ約20名。イベント初日の12月10日より、彼女達の私物をはじめとする関連グッズやメッセージ動画(有料)の購入が可能となり、その売上が寄付されます。
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このたび寄付先となる「SmileSmilePROJECT」とは、小児がんの治療中や治療後の子どもとその家族を対象に、不安を抱える旅行や外出を楽しめるよう、医師や看護師が付き添うことでサポートする活動です。今回のイベントは、そんな子どもと家族たちの「クリスマスやお正月は家族で一緒に過ごしたい」「楽しい思い出を作りたい」という想いに寄り添い、「生涯深く心に残る輝く記憶のプレゼント」を届けるために開催が決定しました。
なお、グッズの購入や動画閲覧は特設サイト(https://centforce-japanheart-2021.nug-get.jp)より可能です。集まった売上は、小児がんの子どもとその家族の旅行・外出を実現するために使われます。※特設サイトは12月10日(金)午後8時00分オープン
【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】 https://www.japanheart.org/
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「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約35,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子供たちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。新型コロナウイルス感染症対策として、2021年10月時点で全国89か所以上のクラスター現場に医療チーム271名を派遣したほか、全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。吉岡秀人は第69回菊池寛賞受賞が決定。
■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細につきましては、右記URLをご確認ください。https://www.japanheart.org/donate/receipt/
プレスリリース提供:PR TIMES