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パルシステム連合会

米はホントに太る? 栄養学者と和食のプロが語る“白めし”の魅力 4月6日(木)

(PR TIMES) 2023年03月20日(月)11時45分配信 PR TIMES

日本酒に合う和テイストレシピも紹介

パルシステム連合会は4月6日(木)10時から、栄養学の観点から「ごはん食」を紹介するオンラインイベントを開催します。食品の値上げが続くなか、比較的価格が安定している米食を活用し、家計も生産者も応援できる知識やレシピを紹介します。
オンラインで手軽なお米活用法を紹介
講師には、女子栄養大学教授の蒲池桂子さんが登場します。蒲池さんは生活習慣病予防などの専門家としてバランスよく楽しい食生活による健康法を伝えています。「ごはん食」の適切な糖質摂取が代謝を高め、太りにくい体をつくる仕組みを分かりやすく教えてくれます。
後半は、オンライン料理教室で料理家の吉田愛さんが手軽で楽しい「ごはん食」を紹介します。(きき)酒師の資格も持つ吉田さんは、日本酒に会うシンプルな和食つまみも得意とし、お米の利用を後押しします。

60年で米のピーク消費の半分以下に
日本で生活する1人が消費するお米の量は年々減少を続け、最も多かった1962年の118kgから2020年には50.7kgと半分以下になっています。水稲の作付面積も、1969年の最大317.3万haから2021年には140.3万haと半減しました。米離れが進むなか、昨今の資材高騰は農業経営に打撃を与え、生産を断念せざるを得ない状況も生まれています。
世界では気候変動や軍事衝突が食料の安定供給に影響をおよぼしており、食料自給率39%の日本は食料安全保障上、危機的状況にも陥りかねません。ほぼ国内自給できる米の消費が増えれば、生産者の応援につながり、将来にわたる持続可能な食も保証できます。

当たり前にお米を食べられる未来へ
パルシステムは、一人ひとりのお米消費拡大で、生産や消費の背景にある課題を超えていこうと呼びかけています。今回のイベントでも、楽しくおいしい「ごはん食」の提案を広げることで、持続可能な生産と消費の実現をめざします。

「お米で超えてく 正しい栄養知識と魅力を知ろう」開催概要
■開催日時 2023年4月6日(木)10時〜12時
■開催方法 Zoomミーティングとyoutubeライブ配信によるオンライン開催
■定員   500名(申し込み多数の場合は抽選)
■参加費  無料
■登壇者  女子栄養大学教授 蒲池桂子さん
料理研究家、酒師 吉田愛さん
■申込フォームhttps://forms.gle/xdaoCoZqmdZKM3RD9
■イベント詳細 https://information.pal-system.co.jp/event/230227-koetalk/

蒲池桂子さん
女子栄養大学・栄養クリニック教授。生活習慣病栄養相談、企業向け栄養コンサルティングを行う。基本の栄養素を分かりやすくキャラクター化して話題になった『たべることがめちゃくちゃ楽しくなる! 栄養素キャラクター図鑑』(日本図書センター)を監修。

吉田愛さん
料理家、酒師。東京や京都の日本料理店にて板前として修業した経験を持つ。本格和食から簡単に作れるおつまみまで、作りやすくおいしい和テイストのレシピに定評がある。酒師の資格も持ち、日本酒と料理の合わせ方などを提案している。現在は雑誌やメニュー開発などで活躍中。


[画像1: https://prtimes.jp/i/6976/199/resize/d6976-199-6f92d5e61a94f68d625e-2.jpg ]

パルシステムのサステナブルアクション/https://www.pal-system.co.jp/koeteku

[画像2: https://prtimes.jp/i/6976/199/resize/d6976-199-c65aedfd40d4626c3039-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/6976/199/resize/d6976-199-5b4ee3246f4a99f3f396-1.png ]


【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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