プレスリリース
〜品確法の住宅性能表示制度における断熱性能等級6にも対応〜
パナソニック ホームズのプレスリリースはこちら:
d22927-198-96f15e5491c1b2c55546199a399b6f0f.pdf◎多層階住宅『Vieuno(ビューノ)』の詳細はこちら:https://homes.panasonic.com/sumai/lineup/vieuno/
パナソニック ホームズ株式会社は、このたび、東京都が制定する「東京ゼロエミ住宅」※1の新基準において、最高ランクの「水準A」を、賃貸住宅・賃貸併用住宅の全住戸でクリア※2する、高断熱仕様の多層階住宅『NEWビューノ』を、2024年9月5日から新発売します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22927/198/22927-198-9b40e6f0d21959c6a3ce06f5600c92d7-2500x2500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『NEWビューノ』(賃貸併用)外観イメージ
同住宅は、外壁厚を変えずに、従来と比べて高性能な断熱材を採用することで断熱性を向上させ、2024年10月から要求レベルが強化された「東京ゼロエミ住宅」の補助金交付の要件を全住戸で満たすことができます。また、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の住宅性能表示制度における断熱性能等級6にも対応し※3、冬暖かく夏涼しい居住環境に加えて冷暖房機器の稼働も抑えることで、光熱費の低減が見込めます。
さらに、2025年4月から、延床面積2,000平方メートル 未満の新築住宅で太陽光発電の設置が義務化されることを見据え、屋根全体に発電パネルの平置きができる架台も新しく導入しています。
当社は、2011年から、自宅専用のほか賃貸併用・賃貸専用・店舗併用にも対応する多層階住宅『ビューノ』を発売し、2017年には9階建てまで建築を可能にするなどの拡充を図ってきました。
『ビューノ』発売以来、累計販売棟数は2023年度で約5,600棟に達し、2023年度の新築請負における特建事業(併用住宅・賃貸住宅・非住宅)の売上高構成比は53%※4になるなど、着実に成長してきました。
一方、当社は2024年度から、「くらし」を起点とした「人中心」の住まいづくり理念「新・くらし文化の創造」と、「世代を超えて続く “豊かなくらしと資産価値”を全事業のシナジーで追求」を使命として提唱しています。多層階住宅『NEWビューノ』は、都市部でさらなる“豊かなくらしと資産価値”が持続する住まいとして、また、近年、国策や自治体政策が強く推進し、生活者の気運も高まるカーボンニュートラルの取り組みに応える住宅として新発売するものです。
当社は、都市型多層階住宅『ビューノ』の進化・拡充を通して、環境にやさしく、入居者に選ばれ続ける豊かな暮らしを提供し、オーナー様の将来にわたり持続する資産価値、長期安定経営を実現してまいります。
※1: 東京都ホームページ 「東京ゼロエミ住宅」とは?
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/home/tokyo_zeroemission_house/gaiyou/
※2: 建築地やプラン、採用する仕様によっては、住戸ごとにクリアする水準が異なる場合があります。
※3: 建築地やプラン、採用する仕様によっては対応できない場合があります。
※4: 戸建住宅および賃貸・施設建築(特建)における売上高の割合
プレスリリース提供:PR TIMES