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Candee、クレプシードラと協業し空間音響を用いた動画制作・ライブ配信支援を開始

(PR TIMES) 2021年07月19日(月)16時15分配信 PR TIMES

ライブ配信や動画制作を中心にデジタルマーケティングを手がける株式会社Candee(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:山村 嘉克、以下Candee)は、空間音響技術のイノベーターであるクレプシードラ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:今 誉、以下クレプシードラ)と業務提携を行うことをお知らせします。本業務提携により、視聴環境に左右されにくく、まるでその場で聴いているかのような音質の動画コンテンツの提供・ライブ配信を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/16642/198/resize/d16642-198-f45b982a69319740a1c0-0.png ]

昨今、動画コンテンツやライブ配信は企業のマーケティング・プロモーション活動の一環として、より身近なものとなっています。動画制作・ライブ配信実績数業界最大規模のCandeeでは、動画・ライブ配信市場が成熟する中で、視聴者を飽きさせないような演出・ユーザー体験を常に提案・模索し、また各協力会社と積極的に協業することで、最先端の動画コンテンツ・ライブ配信の提供を行っています。

その一環として、Candeeは空間音響という、より人間の聴覚体験に近く、より立体的でリアルな音の再現が可能となる技術に着目し、自社が手掛ける動画コンテンツやライブ配信での可能性について検討を重ねていました。

この度Candeeが業務提携を行うクレプシードラは、独自の空間音響収録・再生技術及びAI等を用いた新規開発技術(*特許出願済み)により、圧倒的なクオリティーの空間音響体験を提供するイノベーターです。クレプシードラが提供する空間音響技術は、さまざまな現場で取り回しが良い独自のマイクで録音が可能で、360°あらゆる方向からの音の到来や遠近感までも表現し、従来の2chステレオにはない空間を感じられる音響体験を提供することが可能です。クレプシードラでは自社の持つ空間音響の技術を生かし、企業・クリエイターとコンテンツを受け取るユーザーが一体となった新しいエンターテインメント文化を創出することを目指しています。

Candeeは、革新的な音響技術でエンターテイメントの創造を模索するクレプシードラと、創造的な志向とニーズが一致し、この度の協業に至りました。


■空間音響技術を用いた検証動画コンテンツと業務提携による事業展望

空間音響_実景編
https://youtu.be/q_1KRa3MMQQ

空間音響_比較動画
https://youtu.be/iX5zPGw5Dyk

空間音響_デート編
https://youtu.be/xTSyQTEhoBg

すでに両社では、検証用の動画コンテンツを複数制作し、今後はライブ配信やVR動画での検証・制作も行っていく予定です。

クレプシードラの持つ人間の聴覚体験をリアルに再現する空間音響技術と、35,000本以上の動画制作・ライブ配信実績のあるCandeeが協業することで、動画・ライブ配信を通して、まるで自分がその場・その世界に居ると「錯覚」するような、ユーザー体験を視聴者に届けることを目標とし、実現していきます。例えば、プロ野球のバッターボックスでホームランを打った時のバットの音や、実際にアーティストのライブをその場で視聴している音等、限られた人しか体験し得ない主観の音を、動画・ライブ配信を通じ提供していきます。


■クレプシードラ会社概要
“Creativity for All. Create a Culture.” をミッションに掲げ、空間音響に関する高い技術力と専門性を通じて、新しい文化創造を追求します。

【クレプシードラ株式会社】
代表取締役社長:今 誉
所在地:東京都大田区多摩川
設立:2020年2月4日
事業内容:音響コンテンツの企画・研究開発、Web関連サービス
URL:https://clepseadra.com

■Candee会社概要
Candeeは、“おいしい、共感をつくる。”をミッションに掲げ、設立以来35,000本以上のライブ配信や動画制作を企画から配信までワンストップで手掛けてきました。その実績・ノウハウを元に、日本を代表する粒揃い集団になることを目指します。

【株式会社 Candee】
代表取締役社長 CEO:山村 嘉克
所在地:東京都渋谷区渋谷 1-15-12 LAIDOUT SHIBUYA 203
設立:2015年 2月 23日
事業内容:メディア、マーケティングエージェンシー
URL:https://candee.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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