プレスリリース
過去最多の応募数!76か国947作品の中から26作品を選出ISCA2021(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)
受賞作品発表と上映・展示会を1月21日(金)、22日(土)に開催
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに、株式会社KMO(代表取締役:小田島 秀俊)は、2022年1月21日(金)・22日(土)の2日間、会場とライブ配信とのハイブリッド形式で「ISCA2021(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)」の受賞作品の発表と上映・展示会を開催します。
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https://kc-i.jp/activity/award/isca/2021/
9回目となる今回は、「国内映像コンテンツ部門」「海外映像コンテンツ部門」「デジタルコンテンツ部門」の3部門に、国内から59校245作品、海外から75カ国702作品と過去最多の応募がありました。1月21日(金)、22日(土)にナレッジシアター(北館4階)で開催する受賞作品発表・上映・展示会では、コロナ禍で人との繋がりが制約される今、クリエイティビティの力により、若者が新しい未来に向かうきっかけを提供するため「新世界へ」をテーマにさまざまなプログラムを展開します。
当日は、受賞発表に加えて、審査会での裏話やニューノーマル時代におけるクリエイティビティの重要性をISCA審査員が語るトークセッションなどさまざまなプログラムを実施します。NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のオープニング映像を制作したコマ撮り作家の竹内 泰人氏などISCAやその前身であるBACA-JAを受賞後、売れっ子クリエイターとなった3名が、現在に至るまでの自身の仕事の苦労など本音で語り合います。
映像配信サービスU-NEXTにて今年の「国内映像コンテンツ部門」の受賞作品を中心に配信するなど若い才能をより多くの人々へ発信するとともに、受賞者と審査員、コンテンツ産業界をはじめとするISCA応援団企業20社の担当者とが対流するプログラムも実施します。
ナレッジキャピタルは、ISCAを通じて、次世代を担う若者の斬新な発想や豊かな感性を発掘、育成し、世界で活躍できるスターの誕生を目指します。
ISCA2021(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)概要
・開催日:2022年1月21日(金)、1月22日(土)
・URL:https://kc-i.jp/activity/award/isca/2021/
・視聴:無料
1.ISCA2021(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/198/resize/d14551-198-5f4674ddd5d35a20acff-1.png ]
「ISCA」は、ナレッジキャピタルが主催する三大アワードの一つです。若い才能を発掘し、国内外の交流を通じて新しい人材を育成することを目的とした国際的なクリエイティブアワードです。
「国内映像コンテンツ部門」「海外映像コンテンツ部門」「デジタルコンテンツ部門」の3部門で構成しており、今年度は過去最多の76か国から947作品の応募がありました。2022年1月21日(金)、22日(土)に受賞作品発表・上映・展示会を会場とライブ配信とのハイブリッド形式で開催します。
2.ISCA2021受賞発表会プログラム
2022年1月21日(金)、22日(土)に受賞作品の発表会を開催するとともに、ISCAの審査員が受賞作品について語るプログラムや、第一線で活躍する過去の受賞者をゲストに迎えたトークセッションなども開催します。
<参加方法>
・会場観覧:プログラム毎に公式サイトより要申し込み(定員あり)
・オンライン視聴:YouTube Live配信(申し込み不要)
【1】売れっ子クリエイターになる秘訣を語る!「ISCAレジェンドの部屋」
ISCAやその前身となるBACA-JAで受賞し、現在売れっ子クリエイターとして活躍する方をゲストに招き、受賞後どのようにして売れっ子となったのか、仕事の苦労や受賞当時の思い出などを語ります。
・開催日時:1月22日(土)午後1時30分〜午後2時30分
・登壇者:
松尾 高弘 (アーティスト)
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竹内 泰人 (コマドリスト/コマ撮り作家)
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寿司くん[こやまたくや] (映像作家/ミュージシャン)
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・ファシリテーター:塩田 周三 (株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役)
・会場観覧申し込み:https://kc-i.jp/activity/award/isca/2021/
・配信方法:YouTube Live配信
【2】トップランナーによるクリエイティブトーク「ISCA審査員クリエイティブセッション」
各部門の国内審査員が一堂に介し、今年の受賞作品について語るとともに、審査会での裏話やニューノーマル時代におけるクリエイティビティの重要性を語り合います。
・開催日時:1月22日(土)午後3時〜午後4時20分
・登壇者:
宇川 直宏 (現”在”美術家/DOMMUNE 代表)
塩田 周三 (株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役)
ひらの りょう (短編アニメーション作家/漫画家ほか)
廣瀬 通考 (東京大学先端科学技術研究センター サービスVRプロジェクトリーダー(特任研究員))
遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員)
和田 永 (アーティスト/ミュージシャン)
福原 志保 (アーティスト/研究者/開発者)
・ファシリテーター:野村 卓也 (一般社団法人ナレッジキャピタル 総合プロデューサー)
・会場観覧申し込み:https://kc-i.jp/activity/award/isca/2021/
・配信方法:YouTube Live配信
【3】ISCA2021受賞作品発表会・上映会
受賞作品の発表、「国内映像コンテンツ部門」「海外映像コンテンツ部門」の各部門受賞作品の上映を行います。各部門の審査員が作品の講評を行います。
・開催日時:1月21日(金)午後1時〜午後5時
・会場観覧申し込み:https://kc-i.jp/activity/award/isca/2021/
・配信方法:YouTube Live配信
【4】デジタルコンテンツ部門 受賞作品展示
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公開審査によりデジタルコンテンツ部門ノミネート10作品より受賞作品を決定します。会期中、会場内でメディアアートやインタラクティブな作品を設置し、自由に見学、体験いただけます。
3.国内外で受賞作品の発表機会を提供
ナレッジキャピタルのネットワークを活かして国内・海外で受賞作品を発表する機会を提供します。
【1】ナレッジキャピタル海外連携機関での作品上映
ナレッジキャピタルの海外連携機関にて受賞映像作品を上映します。
・参加予定機関:
Ars Electronica(オーストリア、リンツ)
Centre des arts(フランス、アンギャンレバン)
Cyberport(香港)
台湾デザイン研究院(台湾)
Asia Culture Institute(韓国、光州)
韓国コンテンツ振興院 日本ビジネスセンター(韓国)
Smart City Consortium(香港)
【2】U-NEXTでの配信
「国内映像コンテンツ部門」の受賞作品を中心に映像配信サービス「U-NEXT」にて配信します。
・配信期間:2022年1月23日(日)〜2023年1月22日(日)※予定
・配信URL:https://video.unext.jp/
4.「ISCA応援団」との対流の場の提供
コンテンツ産業界をはじめ、クリエイティビティを大切にする約20社の企業の担当者と受賞者とが対流を行う場を提供します。
<参加企業>
朝日放送テレビ株式会社、株式会社毎日放送、株式会社802メディアワークス、株式会社電通、株式会社電通テック、株式会社博報堂、株式会社エキスプレス、COSMIC LAB株式会社、株式会社丹青社、株式会社トータルメディア開発研究所、株式会社ハートス、吉本興業株式会社、株式会社ポリゴン・ピクチュアズ、ヤフー株式会社、角川アスキー総合研究所、凸版印刷株式会社、Suprieve Holdings株式会社、Super Massive Global株式会社、株式会社竹中工務店 他
※業種別順
5.ISCA2021後援団体
日本映像学会、総務省、経済産業省、文部科学省、独立行政法人都市再生機構、一般社団法人デジタルメディア協会、一般財団法人デジタルコンテンツ協会、大阪府、大阪市、大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会、特定非営利活動法人映像産業振興機構、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、公益財団法人関西・大阪21世紀協会、サイバー関西プロジェクト、Ars Electronica、Centre des arts、Cyberport、Smart City Consortium、財団法人台湾デザイン研究院、Asia Culture Institute、韓国コンテンツ振興院 日本ビジネスセンター
プレスリリース提供:PR TIMES