プレスリリース
持ち運びや少量使いに便利な小巻タイプが登場
ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:高津敏明)は、透明プラスチックの接合・固定にご使用いただける両面テープ「ナイスタック(TM)透明プラスチック用 小巻」を2022年3月11日(メーカー出荷日)より順次発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11142/198/resize/d11142-198-a0dcd82273a813fd6f73-0.jpg ]
昨今、透明プラスチックや透明フィルムなどのディスプレイが増えている中、透明な素材の美観を損なわずにキレイに貼りたいというニーズを受け、透明プラスチックの接合・固定にお使いいただける両面テープ「ナイスタック(TM)透明プラスチック用 大巻」を昨年9月に発売いたしました。大きな反響をいただき、持ち運びや少量使いに適した小巻タイプへの要望を多数頂戴したことから、この度「ナイスタック(TM)透明プラスチック用 小巻」を発売いたします。テープが透明なため目立ちにくく、透明POPやプライスキューブの固定、ガラスへのポスター貼付やプラバン工作など、デザイン性の高い装飾にもおすすめです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11142/198/resize/d11142-198-c93777a5237fa4e5cd83-1.jpg ]
また、ナイスタック(TM)は、使用用途によって選べる「超強力」「強力」「普通」「弱粘着」の4つの粘着力で展開しておりますが、「ナイスタック(TM)透明プラスチック用 小巻」は「普通」の粘着力の製品で、汎用性が高いのが特徴です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11142/198/resize/d11142-198-8ab3b5827f44d014de90-2.png ]
◆製品概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/11142/198/resize/d11142-198-005a3a67fa0594813e4e-3.jpg ]
品名:ナイスタック(TM)透明プラスチック用 小巻
発売日:2022年3月11日(メーカー出荷日)
販売ルート:全国の文房具店、事務用品店、包装用品店、量販店など
サイズ:15mm × 5m
粘着剤:アクリル系
品番:NW-PT15SF
メーカー希望小売価格:300円 (税込330円)
用途:
・ガラス、透明なプラスチックなど、テープが透けて見えることを避けたいものや、 ポスターなどの掲示物貼付に。
・プラスチック製のPOP・軽量表示物などの固定に
・軽量なアクリル容器の連結など、透明プラスチック同士の貼り合わせ
・書類や図面などの貼り付け、新聞などのスクラップ、レイアウトや編集作業に
※本製品のホルダーには簡易カッター刃は付属していません。
テープをカットする際は、ハサミ等をお使いください。
製品ページ:
https://www.nichiban.co.jp/general/stationery/doublesided_tape/nicetack_plastic_transparent/
ニチバンの両面テープ ナイスタック(TM)について
ユニークな馬蹄型の形状で知られる「ナイスタック(TM)」は、1966年に紙製ホルダーとカッターを兼ね備えた両面粘着テープとして発売を開始しました。当時、紙を貼り合わせるのに一般的だった「でんぷん糊」と比べ、手や衣服を汚さず、簡単で素早く使える点が好評を博し、市場が拡大しました。発売以来、ユーザーニーズに応え、「カーペット固定用」「木材工作用」「しっかり貼れてはがしやすいタイプ」など様々な用途に対応する製品を展開してまいりました。
ナイスタック(TM)製品ページ
https://www.nichiban.co.jp/general/stationery/doublesided_tape/
ニチバンホームページ
https://www.nichiban.co.jp/
※TMは商標です。
ぴったり技術で明日をつくる 粘着技術を活かして、快適な生活に貢献するニチバン
当社は1918年、絆創膏や軟膏等を製造・販売する歌橋製薬所として創業し、おかげさまで2018年に創業100周年を迎えました。ニチバングループは70年以上前から、天然由来の素材を主原料としたセロテープ(R)の生産を行い、環境にやさしい製品づくりを進めてきました。今後もセロテープ(R)に限らず、国内外の様々な工業・産業分野の課題解決に役立てる製品を製造・販売していきます。
※(R)は登録商標です。
【消費者の方からのお問い合わせ窓口】
ニチバン株式会社 お客様相談室Tel:0120-377-218
受付時間 9:00〜12:00、13:00〜17:00(土・日・祝日除く)
プレスリリース提供:PR TIMES