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株式会社WOWOWプラス

超貴重映像『荻野目洋子 LIVE IN SPORTS FAIR』を歌謡ポップスチャンネルで11月19日(日)19時放送決定!

(PR TIMES) 2023年10月30日(月)11時15分配信 PR TIMES

「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」の大ヒットで、ノリに乗っていた荻野目洋子が、1986年に国立代々木競技場 第一体育館で開催した貴重なコンサート映像が、歌謡ポップスチャンネルで放送される。
 
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/197/84776-197-ae408999019087d6f849dd2674b75248-1405x1065.png ]

 1980年代後半、数々のハードなダンスビート歌謡でヒットを飛ばした荻野目洋子の、お宝ライブ映像が実に37年ぶりにテレビ放送される!
 その『荻野目洋子 LIVE IN SPORTS FAIR』は、フジテレビが1983年から東京・渋谷区の国立代々木競技場とその周辺で開催されたイベント『国際スポーツフェア』の一環として行われたもの。イベントは翌84年からゴールデンウィーク期間に同所で開催、92年まで続けられた。その86年のイベントのひとつとして、国立代々木競技場 第一体育館で行われたのがこのライブステージであった。そしてライブの模様は、当時フジテレビで放送されたきり、パッケージ化もされていない貴重映像なのである。
 1986年の春といえば、荻野目洋子にとってもエポックな時期である。前年11月21日にリリースされた7作目のシングル「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」の大ヒットで一躍ブレイク、ノリに乗っていた時期のライブだけに、会場は熱狂的な男子ファンが集結、1曲ごとに熱いコールを浴びせる華やかなステージとなった。 
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/197/84776-197-c15eaefe32f6bcc358aca147ad10ec79-1399x1063.png ]

 オープニングを飾るのは、もちろん「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」。白のジャケットにシャツ、パンツルックのボーイッシュな衣装で登場した荻野目は、スタンドマイクから途中ハンドに持ち替え、やや緊張気味ながらも激しいダンスで早くも会場を魅了。続く「心のままに〜I’m just a lady〜」はその1作前のシングル曲で、直後の大ブレイクを予感させるキャッチーなミディアムの名曲。ステージの背後には樹氷のように真っ白な樹木が置かれ、一足早い夏を告げる涼しげなムード満点の演出だ。
 スポーツフェアというテーマに絡め、中学生の頃、卓球をやっていたエピソードを披露しつつ、「今日も元気に行きたいと思います! どうぞ最後までお付き合いください」という挨拶の後は、この年の4月21日に発売されたばかりのアルバム『ラズベリーの風』からのナンバーが続く。
 この『ラズベリーの風』は、その豪華な作家陣による楽曲とサウンドづくりで、現在ではシティポップの名盤として再評価著しいアルバム。その楽曲の生歌唱が映像として残されているという点でも貴重である。まず、荻野目自身がヒロインの声を演じたOVAアニメ『バリバリ伝説』の主題歌「スロープに天気雨」は、高中正義の作編曲。久保田利伸作曲のダンス・チューン「LAZY DANCE」では歌詞内容に併せパントマイムを披露。林哲司作曲の「涙しか見えない」は大村雅朗のアレンジによる洗練された完璧なシティポップだ。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/197/84776-197-7f553290283f8e947777041bf766c975-1400x1065.png ]

 中盤では衣装替えの後、薄手の黒い柄物のコートを羽織って登場。大き目のハットに大きなイヤリングは、この時期のアイドル・荻野目洋子の定番スタイルだ。そしてデビュー曲「未来航海-Sailing-」に始まる、初期のシングルメドレーに突入し、ステージには紙テープが舞い、アイドルのコンサートらしい華やかさに包まれた。
 西武ライオンズの秋山幸二や、サッカーのセレッソ大阪・森島寛晃ら数多くのスポーツ選手の応援歌に選ばれている「恋してカリビアン」、杉真理作の「1・2・3,レット・ミー・ダンス」などを披露したころには、序盤のやや硬かった表情も生き生きとしたパフォーマンスに代わり、再び歌われた「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」では、圧巻のノリをみせた。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84776/197/84776-197-c04ff2c7fd0d4453477a7e2dd40465a8-1399x1067.png ]

 アンコールは、『ラズベリーの風』の中で最もシティポップ要素の濃い、林哲司作曲の「ビーチボーイズを止めないで」から。ステージ前面にスモークが焚かれ、この時期ヒットチャートを賑わせていた8作目のシングル「フラミンゴ in パラダイス」では、途中でコートを脱ぎ捨て、白地に黒のドット柄のノースリーブとパンツ姿で、はつらつと踊る。その姿はまさに17歳のダンス・クイーンだ。
 この番組は歌謡ポップスチャンネルで11月19日(日)19:00より放送される。ブレイク直後のフレッシュな荻野目ちゃんの、アイドル時代の貴重映像、お見逃しなく!

<番組名>
荻野目洋子 LIVE IN SPORTS FAIR

<放送日時>
11/19(日)19:00〜20:00

<番組情報>
前年に「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」が大ヒットし、ノリに乗っていた荻野目洋子が、1986年に国立代々木競技場 第一体育館で開催したコンサート。当時フジテレビで放送されたきり、パッケージ化もされていない貴重映像!
1986年にリリースしたアルバム『ラズベリーの風』の収録曲を中心に披露。高中正義、久保田利伸、林哲司、杉真理、大沢誉志幸など豪華作曲陣が集い、近年のシティポップブームで再評価の波が来ている名盤で、アルバム曲のLIVE歌唱映像は貴重そのもの。もちろん荻野目洋子の代名詞であるダンサブルなヒットナンバーも見逃せない!

<番組WEBサイト>
https://www.kayopops.jp/feature/yoko_oginome/

<歌謡ポップスチャンネルとは>
CS放送「歌謡ポップスチャンネル」は、幅広い年齢層に向けて、様々な音楽や名曲をたっぷり放送する音楽専門チャンネルです。スカパー!、J:COM、ひかりTV、全国のケーブルテレビ局でご視聴いただけます。
公式サイト https://www.kayopops.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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