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「スカラベオ ディ ポメラート」

(PR TIMES) 2023年10月27日(金)18時15分配信 PR TIMES

パワフルなジェムストーンの組み合わせによってスカラベを表現したユニークなリングのカプセルコレクションを発表


ポメラートは、母なる自然が生み出す最も優美な宝物を発掘し、熟練した職人の手によって彫刻の傑作へと昇華させます。「SCARABEO DI POMELLATO(スカラベオ ディ ポメラート)」は、多種多彩なハードストーンやジェムストーンをスカラベの形に彫刻した、31種類のラグジュアリーなリングからなるカプセルコレクションです。興味をそそる宝石の世界を垣間見ることができるこの新しく大変貴重なコレクションは、たまらない魅力をたたえた珍しい鉱物の息をのむような美しさを見ることができます。

この非常に独創的なこのコレクションは、母なる自然が持つ示唆に富んだ芸術的な力、そしてポメラートの創造性にインスピレーションを与え続けるすばらしい鉱物の豊かさに改めて敬意を表したものとなっています。

カラーストーンの加工における究極のエキスパートであるポメラートがお届けする「スカラベオ」は、クラフツマンシップに対する情熱をエレガントに表現した、興味深い新たなコンセプトに基づいています。一つひとつのリングは同じ表情は二つとない鉱物の一片から手作業で削り出されたもので、それぞれが唯一無二の模様や筋目を備えています。繊細で飛びぬけた存在感があり、この上なく洗練された「スカラベオ」は、ミラノ流のラグジュアリーのコンセプトを見事に体現しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60365/197/60365-197-641197406e828f5fc6bd389a121c99cb-347x365.png ]


スカラベは何世紀もの間、お守りとして大切にされてきました。再生と防御のシンボルであり、ジュエリーの歴史と共に歩み続けてきたモチーフです。ポメラートのアーカイブでも、1977年に制作されたゴールドのペンダントや1988年に制作 されたブレスレットなど、スカラベをモチーフにしたジュエリーのデザインが見られます。この昔から再生の象徴とされてきたスカラベが今日、ポメラートの大胆でカラフルな解釈によって新たな命を宿します。

ポメラートに加わり今年で20周年を迎えるクリエイティブ・ディレクターのヴィンチェンツォ・カスタルドは、次のように説明しています。「宝石の魔力と象徴的な力を、ポメラートの代表的なスタイルを採用した現代的なお守りに取り込み、命を与えることを目指しました。この古代の守護の印が持つ力を呼び覚ましながらも、それぞれの石に備わるまばゆいばかりの自然の美しさを称えたリングとなっています」

メゾンを象徴する艶めいたカボションカットのカクテルリングを想起させる鮮やかなカラーバリエーションが揃ったスカラベのリングは、柔らかなカーブとボリューム感のあるフェミニンなフォルムが特徴です。スカラベのモチーフは昆虫を忠実に再現したものではなく、あくまでも様式的に解釈したものであり、昆虫の脚などの要素は貴重なジュエリーのディテールに姿を変えています。また、ポメラートの卓越した色彩感覚は、それぞれのジュエリーに合わせて厳選されたジェムストーンの印象的な組み合わせに表れています。

それぞれのリングは、宝石の不思議な世界へと渡る窓の役割を担っています。縞目の入ったブルーカルセドニーから、緑青色のアマゾナイト、斑紋のあるグリーンのゾイサイト、黒と白の縞瑪瑙、ピンクがかったレッドのロードクロサイト、パウダーブルーのターコイズ、斑点の入ったブルーグリーンのクリソコラ、そしてきらめくライムグリーンのペリドットまで。各宝石の魅力を最大限に引き出すため、原石からそれぞれの部分を細心の注意を払って選んでいます。デザインチームは帯状の模様が入る位置、インクルージョン、それぞれの宝石の特徴である特殊な効果を考慮しながら、細心の注意を払ってストーンをセレクトしています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60365/197/60365-197-4faeec599b8e01f887193cc7984283c9-261x299.png ]


リングには、それぞれが持つ雰囲気をイメージさせる名前が付けられています。「グリーン・マジック・カーペット」(緑の魔法のカーペット)と名付けられたリングは、神秘的な光沢を放つグリーンマラカイトを色鮮やかなエメラルドが引き立てています。「ウォーターリリー・リーフ」(睡蓮の葉)リングは、ラブラドライトとダイヤモンドが織り成す幻影のような輝きが、水中の世界を映し出します。「クリスタル・メイズ」(水晶の迷路)リングはグレーとホワイトのルチルクォーツに閉じ込められた魅惑的な模様が、ストーンの複雑な構造をあらわにします。「ビヨンド・ザ・ホライズン」(地平線を越えて)は、白い雲が浮かぶスカイブルーのタンザナイトと同じ石のパヴェが施されたデザインで、この名が付きました。「オアシス・オブ・カーム」(静寂のオアシス)リングは、ヤシの葉からこぼれる陽光を思わせるロシア産のネフライトに、きらりと輝く深紅のスピネルを組み合わせ、心安らぐ雰囲気を醸し出しています。

心地良い手触りのなめらかなフォルムは、ミラノにあるポメラート本社で、伝統的に硬貨の型作りに使われてきたワックスドリッピングという技法を用いながらスカラベのプロトタイプを手作業で作るところから始まりました。

タイムレスでありながらも、徹底して現代的でもある謎めいたジュエリー「スカラベオ ディ ポメラート」は、独創性と生きる喜びによって新たな解釈を加えたプレシャスなお守りです。この新しいリングは、畏敬の念を抱かせるような思いがけない新しい形の美しさを求めている人々のほか、自然の物珍しい驚異を発見しようと狙っている好奇心旺盛なコレクターを魅了することでしょう。「スカラベオ ディ ポメラート」は、自然の世界に宿る無限の創作の力と人間の創造性との出会いを、イタリアの熟練したジュエリー職人の手によって永遠に結びつけています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60365/197/60365-197-29482681a0015a816a5b4a876ec0b427-279x360.png ]


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