プレスリリース
〜初めてのオリンピックでの挑戦を強力にサポート〜
味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区)はこの度、パリ2024オリンピックでのメダル獲得が有力視される柔道男子100kg超級 日本代表選手の斉藤 立(さいとう たつる)選手とパートナー契約を締結しました。
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当社は、創業以来培ってきた食とアミノ酸に関する知見に基づき、これまでも様々なスポーツを支援する 取組みとして、柔道 阿部 一二三・詩選手やブレイキン Shigekix選手等へのサポート活動を実施しています。
今回、パリ2024オリンピック出場が内定した斉藤選手とのパートナー契約を締結し、初めてのオリンピックでの挑戦を支援することとなりました。強豪がひしめく男子100kg超級で世界に挑む斉藤選手が、“戦うからだ”を維持できるよう、日々の稽古や合宿、大会期間中の栄養サポート活動によって支えることで、斉藤選手が目指す姿の実現に貢献します。
<斉藤 立選手 プロフィール>
名前:斉藤 立(さいとう たつる)
所属:ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社
生年月日:2002年3月8日
出身地:大阪府
経歴:父親である故斉藤 仁氏(ロサンゼルス1984オリンピック、ソウル1992オリンピックにて柔道男子95kg超級で金メダル獲得)の影響を受け、5歳から柔道を始める。小学6年時に全国少年柔道大会個人戦で優勝、中学3年時に全国中学校柔道大会個人戦で優勝。上京し、国士舘高校へ入学後、高校2年時にロシアで行われたジュニア大会で国際大会初優勝。国士舘大学へ進学し、大学2年時にグランドスラム・バクーでシニア国際大会初優勝、大学3年時に全日本選手権初優勝を成し遂げた。
主なタイトル:
2021年 グランドスラム・バクー 優勝
2022年 全日本選手権 優勝
2023年 ワールドマスターズ 3位
2024年 グランドスラム・カザフスタン 優勝
<斉藤選手のコメント>
大学2年の頃に関節に負担がかかり、体重を落としてみたところ、自分の本来の力が出せない、稽古にあまり身が入らないことが続きました。指導者から「しっかり食べろ!」と言われ、きちんと食事を摂ると、再び質量が増え、力も入るようになりました。
しかし、体が大きくても、いくら筋肉があっても、関節は人間みな同じです。関節への負担を減らすために、出力を落とさずに、体重だけを落とすにはどうしたらいいか?と考えていたところ、味の素社「ビクトリープロジェクト(R)」の栗原さんに出会いました。
栗原さんと一緒に話をしていく中で、体重を落とすことに執着せずに、中身を変えていくという考え方にシフトチェンジしていき、それが自分にすごくフィットしていると感じています。体重を安定させながら、もっともっと変えるところは変えていきたい。今の自分には伸びしろしかない!と思っています。
本当にこのようなサポートをしていただけることが有難いです。「本当に有難いっす!」
<斉藤選手との契約概要>
1. 契約期間:2024年5月1日(水)〜2025年4月30日(水)
2. 契約金額:非公表
3. 契約により当社が取得する権利:斉藤選手の肖像を使用した各種マーケティング活動
4. 契約カテゴリー:食品(調味料、甘味料、スープ類等)、「アミノバイタル(R)」ブランド製品(粉末、タブレット、ゼリー、飲料)を含むアミノ酸含有栄養補助食品、冷凍食品、コーヒー豆
<当社の栄養サポート活動について>
2003年よりJOCオフィシャルパートナー、2009年よりJOCゴールドパートナーとしてオリンピック日本代表選手団の強化支援事業「ビクトリープロジェクト(R)」※に取組み、栄養サポート活動を行ってきました。2016年には、東京2020オリンピック競技大会オフィシャルパートナー契約を締結、2022年1月から新たにJOCとTEAM JAPANオフィシャルパートナー(調味料、乾燥スープ、栄養補助食品、冷凍食品、コーヒー豆)契約を締結しています。
※トップアスリートが世界で勝ち抜くためのスポーツ栄養およびアミノ酸によるコンディショニングサポート活動
味の素グループは、“Eat Well, Live Well.”をコ ーポレートスローガンに、アミノサイエンス (R)で、人・社会・地球の Well-beingに貢献し、さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2023年度の売上高は 1兆 4,392億円。世界 34の国・地域 に 拠点 を 置き、商品を販売している国・地域は 130 以上にのぼります (2024年現在 )。詳しくは、 https://www.ajinomoto.co.jp/をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES