プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社

トライアンフ から国内年間販売台数 3,000台達成のお知らせ

(PR TIMES) 2021年12月17日(金)21時45分配信 PR TIMES

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社(代表取締役:大貫陽介、東京都港区)は、2000年12月の設立以来、初の年間販売台数 3,000台*を達成しました。(*2021年1月〜2021年12月の車名別登録台数、日本自動車輸入組合調べ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31383/195/resize/d31383-195-9b959f39f6d9d6322954-1.jpg ]

トライアンフは近年力を入れている、ブランドスローガン「プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクル・ブランド」の発信、充実した新製品ラインアップ、販売網の刷新、拡充の成果として、設立以来初の年間販売台数3,000台突破を励みに、今後さらなる発展を目指します。

2021年の概況
2021年はコロナの影響によるイベントの中止など、様々な変化と共存する事を余儀なくされた一年ですが、新型モデルであるTrident 660やSpeed Triple 1200 RS、Euro 5へと生まれ変わったクラシックシリーズやGold Line、Rocket 3限定車など、様々な新製品を導入しお客様から大変ご好評を頂いております。又、販売網の刷新、拡充に関しては、最新CIによる新店舗を2021年7月 Triumph 新潟、8月Triumph 埼玉南、11月Triumph 名古屋、12月 前半にはTriumph 千葉中央、12月後半にはTriumph 宇都宮をオープンし、お客様にご満足頂けるサービスを提供する土台が着々と整いつつあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31383/195/resize/d31383-195-061f2dea0d6a4997b3d4-3.jpg ]


2022年においても、Speed Triple RR、Tiger Sport 660、Tiger 1200などの新型を皮切りに、今後も多数の新型車・限定車を導入する予定となっておりますので、2021年以上により多くのお客様にTriumphとのライフスタイルを楽しんで頂けると確信しております。


トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、これからも多くのお客様にご満足頂ける製品、サービスのご提供ができるよう尽力していく所存ですので、引き続き皆様のご支援を宜しくお願い致します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/31383/195/resize/d31383-195-2d09f9d072731f3bf4a2-2.jpg ]


トライアンフ ブランド創業120周年、世界生産100万台
世界で最も古い歴史を持つ英国のモーターサイクルブランドであるトライアンフは、来年2022年にブランド創立120周年を迎えます。
また先日、英国ヒンクレーをベースとした現行トライアンフとして世界生産100万台*を突破しました(*自社調べ)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31383/195/resize/d31383-195-aab762a9073708ebae4e-4.jpg ]


トライアンフ公式ウェブサイト
https://www.triumphmotorcycles.jp/

お客様お問合せ先
トライアンフコール TEL 03-6809-5233
[画像5: https://prtimes.jp/i/31383/195/resize/d31383-195-d2a61275643f18918190-0.jpg ]


トライアンフについて
・1902年に設立されたトライアンフ モータサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えます。トライアンフモータサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。

・トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は75,000台*以上、世界に約700のディーラーを展開しています(*自社調べ)。

・このフォーカスと技術革新、そしてエンジニアリングにかける情熱をもって、魅力的な新型Speed Triple 1200 RSやTrident 660、素晴らしいTiger 900、世界をリードするRocket 3 Rと GT、ハイパフォーマンスが特徴のStreet Triple 765 RS、象徴的なScrambler 1200、大陸横断用のTiger 1200、2021年に向けてアップデートがなされた伝説的なTriumph Bonnevilleファミリー(Bonneville Bobber、Thruxton RS、Street Twin、Street Scrambler、象徴的なBonneville T120とT100)から、エキサイティングで乗りやすいトライアンフモータサイクルズのA2シリーズまで、あらゆるライダーのニーズを満たす幅広い種類のバイクを生み出しています。

・トライアンフは現在、世界中で約2,000人の従業員を抱え、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイで系列企業を経営するとともに、独立販売代理店のネットワークを有しています。また、レスターシャー州ヒンクリーおよびタイに製造工場、ブラジルとインドにCKD工場を持っています。

・Triumph Bonnevilleは、トライアンフが米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツで1956年に速度記録を達成したことを祝って名付けられたことで有名ですが、元々はイギリスのスーパーバイクでした。あっという間に数々のレースで優勝するオートバイになり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性により、過去の有名なモーターサイクリストたちに選ばれてきました。2021年向けにアップデートされ、パフォーマンス、機能、スタイルがさらに向上したTriumph Bonnevilleですが、新たなBonnevilleファミリーを今日正真正銘のモダンクラシックバイクたるものにしているのが、ライダー志向の技術と組み合わさったまさにそのハンドリング、個性、象徴的な外観なのです。

・トライアンフは、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野に参戦し、数々の勝利を獲得するという輝かしいレース歴を有しています。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代にはヨーロッパやアメリカで開催されたロードレースやトラックレースで勝利を独占し、最近のレースとしては、トライアンフの675cc 3気筒エンジンによる2014年のデイトナ200で勝利、2014年マン島スーパースポーツTTで勝利、2014年と2015年のイギリススーパースポーツで複数のタイトル獲得とワールドスーパースポーツレーシングで勝利し、そして2019年には、ピーター・ヒックマンが乗車したマン島スーパースポーツTTで再び勝利しています。

・2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しており、このエンジンはクラスをリードするStreet Triple RSエンジンをベースにしています。初年度にはこのクラスを再定義しながら、Moto2™ マシン初の300kmhオーバーの最高速度達成を含め、次々と記録を塗り替え、2020年シーズンは記録更新がさらに加速化され、15回のレースから、前代未聞の11個のラップレコードと7人の異なる優勝者が生まれました。

・トライアンフのレース活動は、2021年にブリティッシュスーパースポーツ選手権でファクトリーサポートのレースチームであるダイナボルト・トライアンフとともにブリティッシュスーパーバイクのパドックに戻ることでさらに強化されています。

・2021年、トライアンフはモトクロスとエンデューロの両方のシリーズで最高峰の選手権レースに取り組むことを約束し、モトクロスとエンデューロの世界への参入と新しいファクトリーレースの取り組みを発表しました。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る