プレスリリース
「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」にて、Spectee代表 村上がセッション登壇
〜スタートアップが切り拓く災害時対応におけるニュースタンダード:スタートアップとの連携を通じて被災者の支援のために何ができるのか?〜
防災テックベンチャーの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下「Spectee」)は、2024年5月15日(水)、16日(木)に東京ビッグサイトにて開催される、アジア最大規模・日本で唯一のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」のセッションに登壇いたします。
セッションでは、「スタートアップが切り拓く災害時対応におけるニュースタンダード〜スタートアップとの連携を通じて被災者の支援のために何ができるのか〜」と題して、Specteeからは、能登半島地震をはじめとした災害対応における事例や、AI等を活用した最新技術を有事の際にどのように生かすのかについてプレゼンテーションを実施する予定です。
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■登壇概要
タイトル:「スタートアップが切り拓く災害時対応におけるニュースタンダード:スタートアップとの連携を通じて被災者の支援のために何ができるのか?」
会場:東京ビッグサイト西展示場1・2ホール StageB
日時:2024年5月16日(木)16:00〜16:45
言語:日英同時通訳
開催形式:会場とオンラインのハイブリッド開催
登壇者:株式会社Spectee 代表取締役 CEO・村上 建治郎
石川県副知事/CDO/CGO・西垣 淳子 氏
WOTA株式会社 代表取締役 兼 CEO ・前田 瑶介 氏
モデレーター:BRIDGE 池田 将 氏
参加方法・詳細:https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
■株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎 プロフィール
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ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し株式会社Specteeを創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなどのさまざまなデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを目的に、官公庁、自治体、報道機関、交通機関、通信会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。
また、2023年11月には製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』の提供を開始しました。製造業などのサプライチェーンを見える化するとともに、SNS・気象データ・全世界のローカルニュースや地政学リスク情報など様々なデータをリアルタイムに解析し、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、サプライヤーの被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
[ホームページ] https://spectee.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES