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株式会社クレディセゾン

「がんアライアワード2022」にて5年連続最高賞「ゴールド」受賞

(PR TIMES) 2022年12月07日(水)18時45分配信 PR TIMES

「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」主催の「がんアライアワード」において取り組みが評価されました

株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野克己、以下:当社)は、治療しながら働くがん罹患者が、いきいきと働くことができる職場や社会を実現するための民間プロジェクト「がんアライ部※」主催の「がんアライアワード2022」において、その中で特に優れた取り組みを行っている企業のうちの1社として、昨年度に引き続き5年連続で最高賞の「ゴールド」を受賞いたしました。


[画像: https://prtimes.jp/i/4442/194/resize/d4442-194-896ecc3944d685e87116-2.png ]

※「がんアライ部」とは
2017年10月に発足した、がんを治療しながら働く「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト。
https://www.gan-ally-bu.com/

<主な取り組みについて>
■風土づくり
・女性社員が約8割を占める当社では、働く女性に多い疾患(乳がん、子宮がん、卵巣がん、大腸がん等)をテーマにセミナーを開催するなど、社員がいきいきと長く働き続けることを目指し、自身の身体を見つめなおす機会を提供しています。
・がんに関する信頼できる情報源「がん情報サービス」や全国各地にある「がん相談支援センター」などに関する情報を社内イントラネット「健康フォーラム」等で案内し、がんに関する正確な情報の取得を促しています。
・2022年度は、これまで新型コロナウイルス感染症を懸念し、がん検診の受診を控えていた社員に向けて、がんの予防、早期発見に向けた検診受診を促しました。

■環境づくり
・2022年度より、戦略人事部内に新たにウエルネス推進課を設置し、すべての社員が活力高く働ける状態を目指し、様々な施策に取り組んでいます。
・がんに限らず、疾病により休業した社員が、復帰後自律的に就業継続可能となるよう「セルフマネジメントアシストプログラム」を定め、社員の休復職支援、仕事と治療の両立支援を行っています。
・部下と上司とで定期的に1on1を実施しており、業務やキャリア、健康面についても相談できる仕組みを整えています。

■制度・配慮
・社員の健康管理と疾病の早期発見、早期予防に向け、社員の定期健康診断受診率は100%で推移しています。
・全社員を対象に、健康保険組合によるがん検診の費用補助を行なっています。年に1回がん検診に特化したキャンペーンを実施し、キャンペーン期間中は補助額を増額する等、さらなる受診率向上に努めております。

■取り組み詳細:https://www.gan-ally-bu.com/declaration/3512


今後も「サービス先端企業」という経営理念のもと、「社員一人ひとりが常にベストコンディションで、最高のパフォーマンスを発揮すること」を目指し、がんに罹患しても治療と仕事を両立しながら働き続けられる環境整備と、よりよい支援に向けて取り組んでまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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