プレスリリース
SBI日本少額短期保険株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:井上 久也、以下「当社」)は、「みんなのバイク保険」において、車両本体が水災被害を受けた場合に補償する「車両水災特約」の取り扱いを2023年12月4日から開始いたします。
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当社が提供する「みんなのバイク保険」は、交通事故による車両の全損・半損や盗難から車両本体をお守りする車両専用保険です。
今年で販売7周年を迎え、被害に遭った場合に購入時からの経過年数にかかわらず購入金額を補償することから、多くのバイクユーザーの皆様にご好評をいただいております。
近年の台風・集中豪雨等の多発によって、2019年の水災被害額が統計開始以来最大となる(※1)など、自然災害による土砂崩れや水没などの水災リスクが高まる中、当社は2021年10月に「HARLEY|車両+盗難保険(TM)」(※2)、2023年5月に「TRIUMPH 車両&盗難保険」(※3)へ「車両水災特約」の提供をしてまいりました。このたび、多くのバイクユーザーの皆様から水災補償に関するご要望をいただき、「みんなのバイク保険」においてもこれまでの手ごろな保険料を維持しつつ、新たに水災リスクに備えられる「車両水災特約」の取り扱いを開始いたしました。
(※1)2019年の水害被害額は、統計開始以来最大となる約2兆1,800億円(国土交通省:2021年3月31日報道発表資料)
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001056.html
(※2)「HARLEY|車両+盗難保険(TM)」で「車両水災特約」の取り扱いを開始します
https://www.n-ssi.co.jp/news/post/1360
(※3)『TRIUMPH 車両&盗難保険』で「車両水災特約」の取り扱いを開始しました
https://www.n-ssi.co.jp/news/post/1813
当社は今後も企業理念である「保険をもっと身近に」「保険をもっと手軽に」「保険をもっと便利に」に基づき、時代のニーズに合わせた商品提供を行うことでより身近な保険サービスの提供とバイク業界の活性化に努めてまいります。
「みんなのバイク保険」概要
https://www.n-ssi.co.jp/catalogue/bike/
申込時に25歳以上かつ、排気量126cc以上のバイクを所有されている方へ向けた車両保険で、新車・中古車問わず、購入からの経過年数にかかわらずパーツ&アクセサリーを含めた購入金額を補償します。交通事故による車両破損を補償する「車両全損特約」と「車両半損特約」、盗難を補償する「車両盗難特約」、水災被害を補償する
「車両水災特約」の4つの特約を組み合わせて補償内容をカスタマイズできます。
※任意保険の加入有無とは関係なく、「みんなのバイク保険」単独でご加入いただけます。
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SBI日本少額短期保険株式会社(SBI日本少短)について
SBI日本少額短期保険株式会社は、「保険をもっと身近に」「保険をもっと手軽に」「保険をもっと便利に」という理念のもと、最新のテクノロジーを活用していくことで、お客様にご満足いただける良質なサービスを常に提供できる少額短期保険業者を目指します。
◆会社概要
商号 SBI日本少額短期保険株式会社
所在地 大阪本社:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB13F
東京本社:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー16F
設立 1996年6月28日
資本の額 1億9,000万円
事業内容 少額短期保険業
URL https://www.n-ssi.co.jp/
※SBI日本少短は、SBIホールディングス株式会社(東証プライム市場上場 証券コード:8473)およびSBIインシュアランスグループ株式会社(東証グロース市場上場 証券コード:7326)のグループ会社です。
SBIインシュアランスグループについて
SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。
保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社のもと、SBI日本少短を含む事業会社8社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野における様々な付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。
プレスリリース提供:PR TIMES