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株式会社LegalForce

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」の『案件管理』機能をアップデート

(PR TIMES) 2022年02月18日(金)11時15分配信 PR TIMES

〜契約書のバージョン管理の効率化を実現し、ミスや工数を削減〜

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役CEO:角田望、以下LegalForce)は、契約業務における案件依頼の受付に対応する「案件管理」機能をアップデートし、案件詳細画面から最新の契約書を取り込むことのできる機能をリリースしました。本アップデートにより、契約書のバージョン管理にかかる工数やミス、契約書のやり取りで発生しがちな行き違いなどによるトラブルが解消されます。

[画像: https://prtimes.jp/i/36601/193/resize/d36601-193-6af90b277d77a55a57d8-0.jpg ]



「LegalForce」の「案件管理」とは

各企業専用に発行されたメールアドレスを宛先に入れて契約書の作成や審査を依頼するメールを送ることでその内容が自動的に「LegalForce」に反映され、案件受付を行うことのできる機能です。依頼された案件が一覧できるため、担当者や進捗状況などを一元管理することができます。


添付ファイルを最新バージョンとして、ボタンひとつで取り込む機能をアップデート

契約業務は、(1)案件の受付、(2)起案・審査、(3)締結、(4)管理の4ステップで構成されており、(2)契約書の起案・審査においてAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を、(3)の契約の締結においては電子締結サービスと連携し、(4)管理においてはAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供してきました。そして2021年10月には契約業務における案件依頼の受付に対応する「案件管理」機能をリリースし、契約書業務における機能を一気通貫でご利用いただけるようになりました。

契約業務では、事業部と法務部、事業部と契約相手の間で契約書のやり取りが複数回発生するため、バージョン管理が煩雑となります。今回のアップデートにより、「案件管理」機能の案件詳細画面より、メールに添付されている契約書をワンクリックで取り込み、最新版としてバージョン管理することができるようになりました。これにより、バージョン管理にかかる工数やミスなどを削減することができるようになります。

LegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。


■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」( https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、2021年12月現在1,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)

プレスリリース提供:PR TIMES

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