プレスリリース
1階 Cafe・Restaurantにてオリジナルメニューを提供
株式会社JR西日本ホロニック(京都市下京区/代表取締役 長田一郎)が運営するUmekoji Potel KYOTO(梅小路ポテル京都)では京都市と連携し、京北産ジビエを使用した「森の焼きカレー」を開発し12月16日(金)より1階Cafeで販売いたします。また、Restaurantでもメニューの一部に京北産ジビエを使用したクリスマスイヴ限定のPotel Christmas Dinnerや冬のPotel Dinnerを開発し、販売を開始いたします。なお、この取組は、京都市が農林業の課題を解決するために設置した「KYOTO Agri-Business Cafe」と「木の文化・森林政策推進本部」の中で、Umekoji Potel KYOTOと京北地域の猟師が連携し、生まれたものになります。
https://www.potel.jp/kyoto/information/246/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95932/192/resize/d95932-192-03f499621933889cfdcc-9.jpg ]
森の焼きカレー
[画像2: https://prtimes.jp/i/95932/192/resize/d95932-192-691993b76902692a78b7-1.jpg ]
2022年12月16日(金)よりCafeにて提供開始
ジビエの骨から出汁を取り、香味野菜でじっくり煮込んだポテルオリジナル焼きカレー。料理長自身が幼い頃、猟師だった父が獲ってきて食べた思い出のイノシシ鍋をオマージュし、数種類の味噌が隠し味になっています。ルーに小麦粉を極力使用せず野菜のとろみだけで仕上げています。
【提供場所】
1階 Cafe
【時間】
10:00ー18:00(Food L.O17:30)
【販売価格】
Small 1,380円(税込)/ Regular 1,680円(税込)
※画像はイメージです。
※メニュー内容は予告なく変更、終了になる場合があります。
Potel Christmas Dinner
[画像3: https://prtimes.jp/i/95932/192/resize/d95932-192-462585c09ada4b0eb63b-2.jpg ]
京北で獲れた鹿のオープンラビオリ
ジビエではあまり使用されないバラやスジの部位を野菜とじっくり3〜4時間煮込むことによって、口当たりを良くし、旨味がつまったソースを使用したラビオリ。
2022年12月24日(土)のみ限定
【コース価格】
1ドリンク付き 12,000円(税込)
Potel Winter Dinner
[画像4: https://prtimes.jp/i/95932/192/resize/d95932-192-04c92bde471c3b04201e-4.jpg ]
炭火焼盛り合わせ
鹿やイノシシのロースやモモなど、やわらかい部位を使用し、炭火で香ばしく焼き上げたポテルならではのメニュー。寒くなるほどに質の良い脂身を堪能できるジビエ。この時期しか味わえない美味しさをお楽しみください。
2022年12月1日(木)-2023年2月28日(火)までの提供
【コース価格】
1ドリンク付き 7,700円(税込)
[画像5: https://prtimes.jp/i/95932/192/resize/d95932-192-69b188010613755eae0c-5.jpg ]
【ディナー提供場所】
1階 Restaurant
【時間】
17:30ー21:00(L.O20:00)
※画像はイメージです。
※メニュー内容や食材は、仕入の都合により変更になる場合があります。
ポテル北村料理長 ジビエへの想い
[画像6: https://prtimes.jp/i/95932/192/resize/d95932-192-0a35fc9a8c2c22d8d692-7.jpg ]
ジビエというと、“食べづらい”“かわいそう”といったイメージを持たれやすいですが、昔は、野生動物を食することで命をいただくことを大切にしてきました。野山を走り回っている動物達は、脂も上質で身も締まっていて栄養価も高いと言われています。
京北のジビエ加工施設では、捕獲から30分以内に素早く捌いているため、臭みがなく食べやすいことが特徴であり、SDGsが重要視されている今の時代に、ネガティブなイメージを取り除き、ジビエを食すことが普通になっていく世の中を広めることが料理人の仕事であると思っています。
京北産ジビエについて
右京区京北地域では、ニホンジカ等による農作物の食害が問題となっており、京都市と地元猟友会が連携して捕獲に取り組んでいます。有害鳥獣として捕獲されたシカ等を資源的活用するために、猟師自らが開設した解体加工施設においてジビエとして商品化に取り組まれ、現在、道の駅「ウッディー京北」でも販売されています。
「KYOTO Agri-Business Café」について
「京都の農業を少しでも良くしていきたい」、「京都の農業の未来を一緒に考えたい」・・・そんな想いをお持ちの、意欲ある農家の方々、民間企業、団体、大学、金融機関等の多様な主体が集まるプラットフォームです。年4回開催するワークショップやオンライン交流会、個別サポートを通じて、自由な発想で新たなビジネスアイディアの意見を出し合い、「KYOTO Agri-Business Café」メンバーとともに、その実現を目指します。
◆「KYOTO Agri-Business Café」の詳細について
京都市情報館:https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000295679.html
マイナビ農業:https://agri.mynavi.jp/agri-business-cafe_kyoto/
「京都市木の文化・森林政策推進本部」について
本市の面積の約4分の3を占める森林の整備や森林資源の利用促進に全庁を挙げて取り組むため、令和3年6月に設置。林業の成長産業化や災害・獣害対策、グリーンツーリズム、竹林再生などの専門分野ごとに14のユニットを結成し、企業や大学、地域と連携しながら柔軟かつ迅速に森林を取り巻く課題の解決に取り組んでいます。
◆「京都市木の文化・森林政策推進本部」の詳細について
京都市情報館:https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000285185.html
梅小路ポテル京都について
「ホテル」じゃなくて、「ポテル」です。
京都に訪れる旅人に、穏やかな滞在と好奇心を与え、まだ見ぬ新しい京都へいざなうホテル。Potelの由来であるPort=港のように価値ある出会いが行きかい、そこから生まれる『ご縁』をつなぐ。観光地 “京都” にいながらも時間を忘れて夢中になれる空間。そんなPotelの過ごしを旅人も町の人もお楽しみください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/95932/192/resize/d95932-192-46ede5e8eabfe482d712-8.jpg ]
テラス付きにお部屋からは梅小路公園の緑豊かな景色をお楽しみいただけます。
屋上のルーフトップテラスからは、京都タワー、東寺、新幹線が走る様子も。
Potelの過ごし(一例)
●梅小路銭湯 ぽて湯
令和の時代にあえて銭湯をつくりました。銭湯絵師の手がけた壁画が圧巻です。
●宿泊者専用スペース【あわいの間】
京都にゆかりのある人物や企業が、ポテルを通じて各々のテーマごとの空間をご用意。
Bookで読書をしたり、ボードゲームを楽しんだり、レコードを聴くなど
あなたスタイルのご滞在をお楽しみください。
●ドリンクスペース
アルコールやソフトドリンクをセルフ&フリーサービスでご用意しています。
JR西日本ホテルズ 新衛生基準「Clean & Safety」について
JR西日本ホテルズでは、新たな衛生基準「Clean & Safety」を策定し、妥協のない清潔さと衛生的な環境づくりに努めております。
https://www.hotels.westjr.co.jp/safety/
プレスリリース提供:PR TIMES