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三菱地所株式会社

Marunouchi Street Park 2022 Winter 2022年12月1日(木)〜2022年12月25日(日)

(PR TIMES) 2022年11月14日(月)18時45分配信 PR TIMES

〈都心の広場・公園的空間の在り方を検証する社会実験〉展開エリアを行幸通りにまで広げた過去最大規模での実施、東京駅と皇居を結ぶ象徴的な場所に環境配慮型のスケートリンクが登場

Marunouchi Street Park 2022実行委員会は、都心の広場・公園的空間の在り方を検証する社会実験「Marunouchi Street Park 2022 Winter」を12月1日(木)〜12月25日(日)の期間に丸の内仲通り、行幸通りにて実施します(※プレオープン期間:11月29日(火)・30日(水))。
※URL:https://marunouchi-streetpark.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/16002/192/resize/d16002-192-1ba1548c7378a9a758ef-6.jpg ]

「Marunouchi Street Park」は、丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験として2019年から実施し、今回で7回目となります。これまで丸の内仲通りの3ブロックを中心に行ってまいりましたが、今回展開エリアを東京駅前の行幸通りにまで拡大し、過去最大となる規模で実施いたします。

道路などの公共空間を、エリアの就業者や来街者にとって質の高い「滞留」しやすい空間、「回遊」しやすい空間とすることで、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアのにぎわいを生み出します。またwithコロナの時代におけるイベントのあり方を考えつつ、都市観光としてのまちの魅力やコロナ禍から再出発する日本の姿を国内外に広く発信することも目的としています。

今回は「MSP Twinkle Street」をテーマに、冬の新しいシーンの創出と風物詩としての定着を目指し、多くの人にとって思い出に残る、丸の内の冬の情景をお届けします。丸の内仲通りに加えた行幸通りでの実施は、公共空間を一体的に活用する数少ない事例であり、日本や東京を象徴する場所での「ウォーカブルなまちづくり」に寄与する取り組みとなります。尚、本事業は「パーク・ストリート東京(*1)」と連携した取り組みです。

(*1)パーク・ストリート東京:車から人中心へのまちづくりを推進するため、道路空間等を活用し、人が歩いて楽しむまちを創出する取組を一体的に展開すること。2020年より、東京都が地域団体や地元区市等と連携し、一体的に広報・周知する取り組み。

丸の内仲通りには、光の輪投げ、ベンチのメリーゴーランドなどを体験できる心温まる冬のハレの場のエリアや、ストリートピアノの演奏を楽しんだり、きらめく仲通りを背景に写真を撮影したりできる、寒い屋外でも楽しく過ごせるエリアが展開します。今回は大丸有エリアのホテルや店舗と連携したクリスマスマーケットやキッチンカーの出店も行い、道路上の設置物の様々な形態にチャレンジします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16002/192/resize/d16002-192-e5c51ee52b66ad25363f-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/16002/192/resize/d16002-192-629a9dc73bdb9ebda8b3-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/16002/192/resize/d16002-192-340ad6008e24ae70b5be-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/16002/192/resize/d16002-192-a3c4165062e216dd1b1c-5.jpg ]


また初の展開となる行幸通りでは、環境配慮型の樹脂製スケートリンクを使用した「Marunouchi Street Rink」が登場。東京駅前という象徴的な場所で非日常を体験することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/16002/192/resize/d16002-192-f9332bb66cb82cc798cf-1.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/16002/192/resize/d16002-192-ef87c61da0feedfe1c0a-2.jpg ]

より詳細な実施内容は、別途リリース(11月30日配信予定)をご案内いたします。
また報道関係者のみなさまへは、プレス向け内覧会のご案内を別途させていただきます。


実施概要

【名  称】
Marunouchi Street Park 2022 Winter

【実施日時】 2022年12月1日(木)〜12月25日(日)11時〜22時
※プレオープン期間:11月29日(火)・30日(水)

【実施場所】
丸の内仲通り(特別区道千第114号/丸ビル、丸の内二丁目ビル、丸の内パークビルブロック前)、行幸通り(東京都道404号)

【公式HP】
https://marunouchi-streetpark.com/

【主  催】
Marunouchi Street Park 2022 実行委員会
(構成団体:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)/一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/三菱地所株式会社)

【後  援】
千代田区、東京都(予定)

【総合企画パートナー・運営】
株式会社乃村工藝社

【企画協力】
三菱地所プロパティマネジメント株式会社

【特別協力】
LUTZ株式会社

【協  力】
株式会社Whaves、株式会社OmtRak、小岩井農牧株式会社、株式会社小岩井ファームダイニング、ザ・ペニンシュラ東京、帝国ホテル、東京ステーションホテル、株式会社東京ピーエム、株式会社トーマス、
BROWN ANTIQUES、株式会社ワークストア・トウキョウドウ


大丸有エリア クリスマスイベントのご紹介

●丸の内イルミネーション 2022
今年で 21 年目を迎える恒例イベントで、約 1.2km におよぶメインストリートである丸の内仲通りを中心に、有楽町駅前の東京交通会館から大手町仲通りまで丸の内エリア内 340 本を超える街路樹が、シャンパンゴールド色の LED 約 120 万球で彩られます。また 2021 年 7 月にグランドオープンし、東京駅日本橋口前の新しいランドマークとなった常盤橋タワー前の大規模屋外広場「TOKYO TORCH Park」においても同時に点灯。
プレスリリース:https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec221007_illumination.pdf

●Marunouchi Bright Christmas 2022 〜YUMING 50th BANZAI〜
今年で開業 20 周年を迎えた丸ビルと開業 15 周年を迎えた新丸ビル。丸の内エリアの 2つの象徴的なビルがアニバーサリーイヤーとなる今年の丸の内のクリスマスは、デビュー50 周年という半世紀にわたる活躍で、音楽業界に限らず、ポップカルチャーに多大なる影響を及ぼしてきた日本を代表するシンガーソングライター、松任谷由実さんとのコラボレーション企画を展開。期間中は、各会場に松任谷由実さんがデビューした 1970 年代から 2000 年代までの各時代を象徴するカルチャーをテーマに彩られたクリスマスフォトスポットが登場し、松任谷由実さんの名曲に合わせ、“レトロポップカルチャー”の世界観を体感いただけます。
プレスリリース:https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec221013_marunouchi_bright_christmas.pdf

【ご参考】大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3団体について

大手町・丸の内・有楽町地区は、公民協調によるサステイナブル・ディベロップメントを通じて、約120haのまち全域で「新しい価値」「魅力と賑わい」の創造に取り組んでいます。

大丸有まちづくり協議会を中心に公民でまちの将来像を合意し、リガーレが賑わいや都市観光を促進、エコッツェリア協会が社会課題の解決や企業連携によるビジネス創発を具体化しています。

■大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)20周年について
丸ビルが建て替わった2002年に発足した当協会は、大丸有エリアが「まちびらき」してからの20年間、公的空間の活用やコミュニティ形成等ソフト面でのまちづくりに注力し、エリアの面的な発展に寄与してまいりました。20周年を迎えた今年は今までの活動を振り返った上で、「人々の幸福度の向上」をテーマと定め、まちでのあらゆるつながりを促進し、このまちのファンを増やしていくことを目指します。公的空間活用・コミュニティ形成の大きな2本柱は変えず、サステナビリティや多様性に配慮したプロジェクトや、まちの様々なプレイヤーを巻き込んだ参加型のプロジェクト、アプリやメタバースなどDXを利用した新たなまちの発見方法など、時代に即した形で活動を展開してまいります。

[画像8: https://prtimes.jp/i/16002/192/resize/d16002-192-e796622f85dd0f59f509-7.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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