プレスリリース
【1/23開催】広告は「公」のために何ができるか? ライトパブリシティ社長・杉山恒太郎氏×インフォバーン会長・小林弘人による対談イベントを開催
株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中準也、株式会社メディアジーン関連企業)の代表取締役会長・小林弘人が、株式会社ライトパブリシティ代表取締役社長・杉山恒太郎氏をお招きして、2023年1月23日(月)にオンライン対談イベントを実施いたします。
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企業のマーケティング支援事業/デザイン支援事業を行う会社「インフォバーン」。
その創業者で、代表取締役会長(CVO)である小林弘人が、元・株式会社電通常務執行役員で、現在は株式会社ライトパブリシティ代表取締役社長である杉山恒太郎さんをお招きして、オンライン・トークイベントを開催します。
クリエイティブディレクターとして「生ける伝説」とも称される杉山さんは、2022年11月に、『広告の仕事——広告と社会、希望について』(光文社新書)を刊行されました。同書の中で利他について、そして、「プロボノのすすめ」について言及されています。
〈光文社書籍紹介ページ:https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334046361〉
小学館「ピッカピカの一年生」、サントリーローヤル「ランボー」など、誰もが知るテレビCMを中心に、クリエイティブ領域でその才能を発揮されてきた杉山さん。同書は、キャッチコピーとして「広告から”公告”へ」と謳われているように、そんな杉山さんが抱かれる旧態依然とした「広告」への危惧と、「パブリック」への強い意識から生まれました。
一方、これまでに『ギズモード・ジャパン』や『ビジネス インサイダー ジャパン』といったメディアを立ち上げてきた小林弘人は、近年では、欧州最大規模のテック・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」とのパートナーシップを介したベルリン視察プログラムの展開、官民協働による社会課題解決を目指した「GREEN SHIFT」プログラムの推進など、メディア人の枠を越えたソーシャル・インキュベーターとして活動してきました。
ポスト大量生産・大量消費社会を迎え、次代の「サーキュラーエコノミー」社会の在り方が問われている現代。「官」と「民」はあっても、「公(パブリック)」への意識が希薄な日本で、これから「クリエイティブ」はどんな貢献やインパクトを社会にもたらすことができるのか。
長年、広告やメディア、クリエイティブに関わってきたお二人が、熱い議論を展開いたします。
下記、実施概要です。
◆登壇者
・杉山恒太郎(株式会社ライトパブリシティ代表取締役社長)
・小林弘人(株式会社インフォバーン代表取締役会長)
◆開催日程
2023年1月23日(月)13:30〜15:00
13:30-14:00 『広告の仕事』について
14:00-14:45 「クリエイティブ」と「パブリック」について
14:45-15:00 Q&Aタイム
※当日の進行スケジュールは変更になる可能性があります。
◆開催方法
・オンライン配信のみでの開催となります。
・ウェビナー(Zoom)によるオンライン配信になります。
・参加は無料です。
◆どんな人におすすめ?
・クリエイティブに興味のある方
・これからのメディアや広告、広報・PRのあり方について関心のある方
・「パブリック(公共、公営、公益)」視点への意識を持たれている方
・広告代理店や制作会社の方、企業の宣伝・広告/広報・PR/マーケティング部門従事者、自治体職員など
◆申し込み方法
詳細は下記peatixページよりご確認ください。
https://infobahntalkevent.peatix.com/
◇株式会社インフォバーンについて
「対話を生み、価値を創る」
私たちは企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナーです。1998 年に出版事業から創業して以来、時代のコンテクストやあらゆる変化を読み取って成長をしてまいりました。オウンドメディアを軸としたオンライン、そしてオフラインも合わせて活用したマーケティング支援から、デザイン・リサーチやソーシャルデザインなどといったサービスデザイン、そしてイノベーター人材開発など、事業の幅を広げ続けています。
https://www.infobahn.co.jp/
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