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カシオ計算機株式会社

“G-SHOCK”初号機の角型デザインを初めて採用した“MR-G”

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)16時40分配信 PR TIMES

多パーツによる部品構成で細部にまで熟練の研磨を実現

カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の最上位シリーズ “MR-G(エムアールジー)”の新製品として、初号機の角型デザインをシリーズで初めて採用した『MRG-B5000』を3月12日に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40622/191/resize/d40622-191-84f1a8295e1c7a24a65c-0.jpg ]



『MRG-B5000』は、1983年発売の“G-SHOCK”初号機「DW-5000C」の角型デザインを引き継ぎながら、熟練の研磨と先端素材を用いた上質な輝きと風格が漂う耐衝撃ウオッチです。
ベゼルの細かい面まで研磨を施すために、新構造「マルチガードストラクチャー」を開発しました。25個のパーツで構成されたベゼルに、衝撃を吸収するための部品を組み込み、耐衝撃性を確保しています。凹凸のあるベゼルをパーツごとに隅々まで研磨を施すことが可能となり、美しく仕上げました。バンドには、表面にあけた丸い穴に別体のピンを埋め込む構造を採用することで、微細な部分まで研磨を施すことができ、綺麗な表面に仕上げています。

さらに、研磨のみならず材料にもこだわり、日本で開発された先端素材を使用。ベゼルのトップ部分に純チタンの約4倍の硬度でプラチナと同等の輝きを持つコバルトクロム合金「COBARION」、バンドに純チタンの約3倍の硬度を持つ加工性に優れたチタン合金「DAT55G」を採用し、傷が付きにくく、長く鏡面の美しさを保つなど、日本で開発された先端素材をふんだんに使用して仕上げました。
これらの熟練の研磨と厳選された素材により、初号機の角型デザインを極めた最上位シリーズにふさわしいモデルにまとめています。

機能面では、標準電波受信に加え、専用アプリ「CASIO WATCHES」と連携するモバイルリンク機能により自動で時刻修正を行うほか、ソーラー充電システムや高輝度なLEDライトも搭載し、実用性に優れています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/40622/table/191_1_1edcd2f85f2de086755cef61aa7cadbe.jpg ]



『MRG-B5000』は、“MR-G”シリーズの他モデルと同様に、当社のマザー工場である山形カシオの時計組立ライン「Premium Production Line(プレミアムプロダクションライン)」にて生産を行っています。



[画像2: https://prtimes.jp/i/40622/191/resize/d40622-191-798570c6159c238c8e0c-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/40622/191/resize/d40622-191-6bbc58d0b54a0a527424-2.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/40622/191/resize/d40622-191-5ec3233df8450d67e3bd-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/40622/191/resize/d40622-191-b79bb4f86d06ce3f99f2-4.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/40622/191/resize/d40622-191-0e7a9e250f1727b59aed-5.jpg ]


※「COBARION」(コバリオン)は、商標登録され株式会社エイワのみが製造しているコバルトクロム合金です。
※ DATは、大同特殊鋼株式会社の登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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