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経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定

(PR TIMES) 2022年05月11日(水)13時45分配信 PR TIMES

豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)は、2022年5月1日付にて、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき「DX認定取得事業者」の認定を取得しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27658/190/resize/d27658-190-754128262306c3728ccb-0.png ]

DX認定制度とは「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定めた「デジタルガバナンス・コード」に則り、DX実現に向けたビジョンの策定や戦略・体制の整備などDX推進の準備が整っている企業(DX-Ready)を認定する制度です。
このたびの取得にあたっては、当社のDX化の取り組みや体制、環境整備が経済産業省のDX推進指標に基づいた認定基準を満たしていること、並びにステークホルダーへの適切な情報開示が行われていることなどが評価され、認定を取得しました。

豊島の取り組み
■生産管理のDX
原材料が製品になるまでには、工場・副資材・検品・通関など多様なサプライチェーンが存在します。それらそれぞれの情報を連携するプラットフォームを構築し、可視化することで、サプライチェーン全体の効率化や負担軽減を図り、持続可能な産業構造を確立していきます。

■価値創造のDX
革新的なDX技術や3DCGを持つベンチャー企業や、教育機関との共創により、ものづくりのプロセス全体をDX化していきます。商品企画や開発をオンライン化することに加え、あらゆる素材へのアクセスが可能になることで、新たな購買体験の創出や課題解決につなげていきます。

【ご参考】
豊島株式会社の「DX戦略」の詳細はこちらをご参照ください。
https://www.toyoshima.co.jp/csr/dx/

[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/190/resize/d27658-190-8c19e48e5346619a2adc-1.png ]

■豊島株式会社 https://www.toyoshima.co.jp/
 1841年創業。180年を超える歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイル企業としてさまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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