プレスリリース
「カケハシ・プロジェクト」の招へいプログラムがついに再開!米国ロサンゼルスから若手リーダー6名を招へいし、東京、京都、大阪を訪問。新型コロナの感染対策には万全に、日本の魅力を直接ご覧いただきます。
新型コロナの影響により、ここ数年オンラインでしか実施できなかった米国との交流プログラムが、久々に対面で実施できることになりました。
米国ロサンゼルスで、コミュニティ開発等に取り組む若手リーダーが、この度、日本を訪問し、政治、社会、文化などについて学び、日本への理解を深めていただくとともに、参加者の地元における取組のヒントを得ていただくことが期待されます。
参加者には、日本での経験や自身が感じた日本の魅力を積極的に発信していただくことにより、多くの関係者に良好な日米関係をアピールします。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環で、米国の若手リーダーを対象とした招へいプログラムです。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト 招へいプログラム「若手リーダー招へい」
日時:2022年7月17日(日)来日7月24日(日)離日
対象:米国の若手リーダー 6名実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
[画像: https://prtimes.jp/i/74396/189/resize/d74396-189-a457e161534ab21b74fe-0.png ]
【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES