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株式会社こどもりびんぐ

スマホ所持は中1からが最多、「心配」の親心も/18歳以下のスマホ(利用事業者)キャリア部門総合満足度第1位は「楽天モバイル」、格安スマホ部門利用率第1位は「UQ mobile」「Y!mobile」

(PR TIMES) 2022年04月02日(土)17時40分配信 PR TIMES

シルミル研究所 ママ・パパが選ぶ「18歳以下のスマホ(利用事業者)」ランキング

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国のママ・パパを対象にした調査「こどもリサーチ」を実施し、おすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年2月に実施した「18歳以下のスマホ利用(利用事業者)」 に関する調査の結果を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/188/resize/d57067-188-16f994a9343bf79f0bd8-0.png ]


【あんふぁんWebの記事はこちら】
https://enfant.living.jp/mama/woman_research/916499/

◆ママ・パパが選ぶ「18歳以下のスマホ利用(利用事業者)」ランキング
2022年2月実施の調査においてママ・パパが選ぶ「18歳以下のスマホ(利用事業者)」キャリア部門利用率第1位は「docomo」(NTTドコモ)、キャリア部門総合満足度第1位は「楽天モバイル」 (楽天モバイル)に。格安スマホ部門利用率1位は同率で「UQ mobile」(KDDI)、「Y!mobile」(ソフトバンク)となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/188/resize/d57067-188-78086e516f9c714e4887-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/188/resize/d57067-188-d47a10bbb1e39e8622ae-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/188/resize/d57067-188-e1be703bd60ac8276b32-3.png ]


◆スマホ所持は約3割、中学1年生からが最多
こどもリサーチでは、18歳以下の子どもを持つWeb会員を対象に「18歳以下のスマホ利用」についての調査を実施。回答者329人中、子どものスマホ所持については、「持っている」が29.2%、「持っていないが、検討中」が15.5%となりました。持っている人に対し、何歳から持っているかを聞くと、「中学1年生」からが最も多い16.7%、次いで「高校1年生」が14.6%、「小学5年生」からが13.5%でした。一方、持たせていない人に「何歳から持たせても良いと考えるか」を聞くと、「中学1年生」からが多く、27.9%となりました。スマホの用途は家族との連絡(SNS連絡含む)が92.7%、友達との連絡(SNS含む)が72.9%、写真撮影が63.5%、動画視聴が62.5%となりました(複数回答)。

◆サービス利用者の声を紹介
18歳以下の子どもに利用させている利用者の声を紹介します。(回答者の年齢・子どもの年齢・居住地)

docomo:「夫も親もドコモなので手続きが楽だし、割引や無料通話など料金もお得」 (40代・小6・東京都)
楽天モバイル:「料金が安いのに使いたい機能がそろっている」 (30代・小4・愛知県)
YQ mobile:「フィルタリングがしっかりしていて、親の携帯に解除の権限があるので安心できる」(40代・中3・鹿児島県)
Y!mobile:「使用時間の制限などができるので便利です」(30代・小6・神奈川)

◆通信事業者選びは「料金」重視傾向、「心配」「不安」の声も

[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/188/resize/d57067-188-b90a9cab760563861af8-4.png ]


購入時に最も重視したこと(上記グラフ)は「家族と同じ事業者である」「月額基本料金が安い」「家族割引」「端末価格などのキャンペーン」など利用料金に直結する内容が目立ちました。 「今はまだ親の管理下なので心配はないが、今後、小学校中学年になった時に、SNS等で知らない人と知り合ったりすることがあるのではと心配」(40代・5歳・東京都) 、「依存する心配、使い過ぎ高額な請求がきそうな心配、機種や利用料金の高さが気になります」(30代・小5・和歌山県)、 「他の家庭でも使い過ぎなどトラブルがあったと聞くので、親の行使できる権限を広げてほしい」(40代・中1・東京都)など持たせる前も持たせた後も悩む親心が浮き彫りとなりました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/188_1_4149f7c638e148636402e2570615d7a9.jpg ]



株式会社こどもりびんぐは、小学館集英社プロダクションの100%出資会社で園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等、女性や子どもを持つ人を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。 「こどもリサーチ」では、今後もさまざまなテーマで調査を実施、あんふぁんWebのコンテンツとして発表してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴやナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。調査項目は下記URLからダウンロードも可能です。
https://forms.gle/5emZWRTxDNRuUQpL6

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:kodomo.research@kodomoliving.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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