プレスリリース
豊中市消防局は、新システム「Live119」の運用を4月1日から開始します。
同システムは、119番通報の際に通報者がスマートフォンを使って現場の状況を動画で伝えることができるほか、119番(消防指令センター)の指令員から「応急手当の方法」の動画を通報者のスマートフォンに送信することもでき、通報者は映像を見ながら、より正確な応急手当が可能となります。
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映像通報システムLive119の概要
名称:映像通報システムLive119
目的:
・視覚的な情報により通報現場の詳しい状況(傷病者の状態等)を確認し、正確な情報把握につなげる
・応急手当の方法等の動画を通報者に送信することにより、救命率の向上につなげる
利用方法:指令員が通報者のスマートフォンへショートメッセージを送信し、通報者が添付URLをタップすることで映像を消防指令センターに送信。アプリ等のインストールは不要
注意事項:通信費(パケット料)は通報者の負担となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78420/187/resize/d78420-187-7aa170c51024c3f0ac36-1.png ]
プレスリリース提供:PR TIMES