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株式会社NTTSportict

【周南総合スポーツセンター × NTTSportict】 AI完全無人野球中継システム「STADIUM TUBE DoublePlay」を設置

(PR TIMES) 2023年12月26日(火)11時15分配信 PR TIMES

スタジアムで行われている野球の試合を自動撮影


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76870/187/76870-187-de41a6ccb4a79c38f2156d04bb4e5f2c-3900x2044.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村正敏、以下 NTTSportict)は「キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター 内 周南市野球場(津田恒実メモリアルスタジアム)」(山口県周南市大字徳山10405-1)に、AIによる完全無人野球中継システム「STADIUM TUBE DoublePlay」を設置いたしました。

 「STADIUM TUBE DoublePlay」は、野球場のキャッチャー側とセンター側に2種類のAIカメラを設置し複数アングルを自動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで行うことができるソリューションです。

 現在、周南市野球場で野球の試合が開催される際に試合を自動で撮影、配信などを行っています。

 また、持ち運び可能で簡単に設置することのできるAIスポーツ映像ソリューション「 STADIUM TUBE Air」も3台導入していただきました。キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにある様々なスポーツ施設にて開催されるサッカーやバレーボール、バスケットボールなどの試合を撮影、配信される予定です。

 NTTSportictは、AIカメラによるスポーツの自動撮影を通じて「地域スポーツ×ICT」を合言葉に地方創生の推進に取り組んで参ります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76870/187/76870-187-d0af92b0090c0f7ec498869f860090ad-3900x2595.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
周南市野球場「STADIUM TUBE DoublePlay」設置写真 左:センター側 右:ホーム側
 ■事業内容

 NTTSportictが提供する「STADIUM TUBE DoublePlay」、「STADIUM TUBE Air」 を用いて「キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター」で開催される野球やバスケットボール、バレーボールなどのスポーツの試合を自動で撮影し、コンテンツ配信を行います。

 そしてこの度、「つだスタチャンネル」の運用を開始いたしました。
 会場に行けなくてもスマートフォンやタブレットなどから試合動画をご覧いただくことで、今後は地域スポーツの新たな楽しみ方を提案していきます。
 
 NTTSportictは「つだスタチャンネル」を通じて、周南緑地公園で行われるスポーツの試合をより多くの周南市民の皆様や全国のスポーツファンに届け、これまで以上に地域スポーツを応援していただけるような環境づくりを目指して参ります。つだスタチャンネル
https://www.videoflow.io/channel/vfc-4v6v4ve1bv3u

【キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター】
住所:山口県周南市大字徳山10405-1
HP: https://www.shunan-srt.jp/stadium/
■周南市野球場に設置した「STADIUM TUBE DoublePlay」について


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76870/187/76870-187-04210451624a2444665e2b66ac987f5d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


野球場のキャッチャー側とセンター側に2種類のAIカメラを設置し複数アングルを自動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで行うことができるソリューションです。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76870/187/76870-187-4f5ae53cc96065477441b67760fdb959-454x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
配信映像イメージ

※AIカメラ2台を使用した複数アングル切り替えによる撮影体制にすることで、従来のSTADIUM TUBEシリーズを使った1台のみでの撮影よりも、より本格的で臨場感のある映像の中継が実現いたします。

※試合実況やスコアボードの入力により映像コンテンツをリッチにすることもできます。
※付属配信webメディアで広告挿入・コンテンツ販売機能を活用することが可能。新しいマネタイズ手法として活用することができます。




・Double Playで撮影した実際の撮影映像はこちら

 https://youtu.be/NJL690bDS78

■今回導入された可搬式スポーツAIカメラ「STADIUM TUBE Air」について

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76870/187/76870-187-19a0649c22b0d74113d754b4889a1503-3729x1717.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
可搬式AIカメラ「STADIUM TUBE Air」

「STADIUM TUBE Air」は持ち運びができ、1人でも設置が可能なので様々な会場で撮影ができます。電源が不要で、長時間の撮影が可能です。
 AI追随映像とパノラマ映像を同時に撮影しており、通常のビデオカメラでは撮影が難しい上からの俯瞰や逆サイド側などの視点からチームの映像分析にも活用することができます。



■AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE 」について
 NTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」 の中心となるのは、Pixellot Ltd.(本社:イスラエル)が開発した無人撮影カメラで、AIによる自動撮影や編集機能を備えています。
 スタジアムなどの競技施設に設置することで、撮影コストを約10分の1に抑えることができます。また、動画の再生前に広告動画を自動挿入することも可能です。
 現在、サッカー、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、バレーボールなど16競技の撮影に対応*しており、「オートプロダクション」モードでは、本物のカメラマンが撮影しているかのような自然なカメラワークになります。

▼実際の撮影映像はこちら https://www.videoflow.io/channel/vfc-k-30qkair

 また通常のAI撮影と合わせて、同時にパノラマでピッチ全体の映像も撮影されるため、撮影した映像を既存のコーチングシステムへ直接流し込むことで、ファイル変換などの手間をかけずにチームの練習、選手へのフィードバックや分析に活用することができます。
※撮影対応競技数は機種によって異なります。

▼STADIUM TUBE 公式サイトはこちら  https://stadiumtube.com▼STADIUM TUBE 公式サイト内、周南総合スポーツセンター導入事例ページはこちら
https://nttsportict.co.jp/case/山口県周南市/

株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
URL:https://nttsportict.co.jp
会社紹介動画:https://youtu.be/XfGcp9Plqvo事業概要
・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
・上記に付帯または関連する一切の事業 等



プレスリリース提供:PR TIMES

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