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プレスリリース
【外資系企業でコンテンツマーケティングを実施した経験がある会社員に聞いた】日本でのコンテンツマーケティングの実態は?マーケターの80.7%が重要視する一方で、「コストの高さ」が課題に
〜課題として「専門的な知識・スキルの不足」という声も〜
ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)は、外資系企業でコンテンツマーケティングを実施した経験がある会社員109名を対象に、日本市場におけるコンテンツマーケティングに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/187/45863-187-fb0e46a27969901d919e66b75b74789f-1040x720.jpg ]
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://ideatech.jp/download/117/?utm_source=pr_240110
調査概要
調査概要:日本市場におけるコンテンツマーケティングに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年12月8日〜同年12月11日
有効回答:外資系企業でコンテンツマーケティングを実施した経験がある会社員109名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
コンテンツマーケティングに対する投下予算割合、「20~30%未満」が20.2%で最多
「Q1.現在のマーケティング活動の中で、コンテンツマーケティングに対する投下予算割合を教えてください。」(n=109)と質問したところ、「20~30%未満」が20.2%、「30~40%未満」が13.8%という回答となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/187/45863-187-19fea2c6a15e8b21d60ff53b9f8b673c-1040x720.jpg ]
・10%未満:9.1%
・10~20%未満:11.0%
・20~30%未満:20.2%
・30~40%未満:13.8%
・40~50%未満:9.2%
・50~60%未満:12.8%
・60~70%未満:6.4%
・70~80%未満:1.8%
・80~90%未満:2.8%
・90%~100%:3.7%
・予算設定はない:2.8%
・わからない/答えられない:6.4%
コンテンツマーケティングを実施している理由、4割以上が「顧客ロイヤリティの向上」と回答
「Q2.コンテンツマーケティングを実施している理由を教えてください。(複数回答)」(n=109)と質問したところ、「顧客ロイヤリティの向上」が40.4%、「リード獲得につながる」が36.7%、「検索エンジンの評価を高められる」が33.9%という回答となりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/187/45863-187-21411f070deb896ee45df240295a70b2-1040x720.jpg ]
・顧客ロイヤリティの向上:40.4%
・リード獲得につながる:36.7%
・検索エンジンの評価を高められる:33.9%
・ユーザーからのフィードバックを得やすい:32.1%
・ターゲットに応じたパーソナライゼーションの強化:26.6%
・SNSでの拡散効果:26.6%
・Web広告費の高騰:24.8%
・Web上に資産として蓄積される:14.7%
・その他:0.9%
・特にない:0.9%
・わからない/答えられない:5.5%
80.7%が、日本市場の攻略において「コンテンツマーケティング」を重要視
「Q3.日本市場の攻略において、コンテンツマーケティングは重要だと考えていますか。」(n=109)と質問したところ、「非常にそう思う」が29.3%、「ややそう思う」が51.4%という回答となりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/187/45863-187-a79ba668234b1bac26c0f460eadecede-1040x720.jpg ]
・非常にそう思う:29.3%
・ややそう思う:51.4%
・あまりそう思わない:11.0%
・全くそう思わない:5.5%
・わからない/答えられない:2.8%
「認知度拡大」や「リードを生成したり、顧客基盤を拡大するために不可欠だから」などの理由も
Q3で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q4.必要だと思っている理由を教えてください。」(n=88)と質問したところ、「認知度拡大」や「リードを生成したり、顧客基盤を拡大するために不可欠だから」など65の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・56歳:効果が期待できそうなので。
・42歳:リードを生成したり、顧客基盤を拡大するために不可欠だから。ブランドの認知度や信頼性を高めるためにも重要。
・53歳:顧客ニーズに合わせる事が出来るし、コストも抑えられる。拡散効果も期待出来る。
・27歳:拡散しやすい。
・39歳:認知度拡大。
・50歳:一時的な広告展開よりもネットに残る広告資産となりうるから。
・46歳:SEO 対策として必要だから。
注力しているコンテンツ、「ガイド・ノウハウ集」「事例記事」が上位
「Q5.マーケティングにおいて、どのようなコンテンツに注力しているかを教えてください。(複数回答)」(n=109)と質問したところ、「ガイド・ノウハウ集」が43.1%、「事例記事」が40.4%、「市場調査レポート」が33.0%という回答となりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/187/45863-187-a00393e0216e2967cab904456bbdd8cb-1040x720.jpg ]
・ガイド・ノウハウ集:43.1%
・事例記事:40.4%
・市場調査レポート:33.0%
・顧客/ユーザー満足度の開示:29.4%
・専門家のコラム:28.4%
・対談記事:22.0%
・製品カタログ:20.2%
・ブログ記事:16.5%
・インタラクティブコンテンツ:13.8%
・年間報告書:11.9%
・業界用語集:9.2%
・その他:0.0%
・当てはまるものはない:2.8%
・わからない/答えられない:6.4%
日本市場のマーケティングコンテンツにおける課題、第1位「高いコストがかかる」、第2位「専門的な知識・スキルの不足」
「Q6.日本市場のマーケティング「コンテンツ」に関して、課題だと感じる点を教えてください。(複数回答)」(n=109)と質問したところ、「高いコストがかかる」が39.4%、「専門的な知識・スキルの不足」が34.9%、「コンテンツの制作に手間がかかる」が31.2%という回答となりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/187/45863-187-e438be233ec388e7e31817b30a1326d1-1040x720.jpg ]
・高いコストがかかる:39.4%
・専門的な知識・スキルの不足:34.9%
・コンテンツの制作に手間がかかる:31.2%
・日本市場のニーズを把握できない:27.5%
・成果が出るのに時間がかかる:24.8%
・品質の一貫性:23.9%
・効果測定がわからない:16.5%
・予算が確保できない:14.7%
・継続的なコンテンツの制作の時間がない:9.2%
・その他:0.9%
ー49歳:差別化、オリジナリティ
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:6.4%
「効果が見えにくい」や「他社との差別化」などの課題も
Q6で「特にない」「わからない/答えられない」と回答した方以外に、「Q7.Q6で回答した以外に、日本市場のマーケティング「コンテンツ」における課題だと感じる点について自由に教えてください。(自由回答)」(n=102)と質問したところ、「効果が見えにくい」や「他社との差別化」など57の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・42歳:コンテンツ不足。
・38歳:品質。
・49歳:他社との差別化。いかにオリジナリティを出すか。
・32歳:効果が見えにくい。
・38歳:運用の手間がかかる事に加え即効性に欠けるため。
・46歳:多角的なリサーチ力が海外より偏りがある。
74.4%から、「今後コンテンツマーケティングの活動や予算を増やしたい」の声
「Q8.あなたは、今後、コンテンツマーケティングの活動や予算を増やしたいと考えていますか。」(n=109)と質問したところ、「非常にそう思う」が25.8%、「ややそう思う」が48.6%という回答となりました。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/187/45863-187-f3e9e175a856a6bb5ed243eba8436c07-1040x720.jpg ]
・非常にそう思う:25.8%
・ややそう思う:48.6%
・あまりそう思わない:11.9%
・全くそう思わない:6.4%
・わからない/答えられない:7.3%
まとめ
今回は、外資系企業でコンテンツマーケティングを実施した経験がある会社員109名を対象に、日本市場におけるコンテンツマーケティングに関する実態調査を実施しました。
まず、コンテンツマーケティングを実施している理由については、4割以上が「顧客ロイヤリティの向上」と回答しており、80.7%が、日本市場の攻略において「コンテンツマーケティング」を重要視していることが分かりました。また、注力しているコンテンツとしては、「ガイド・ノウハウ集」(43.1%)、「事例記事」(40.4%)が上位に挙がっています。さらに、日本市場のマーケティングコンテンツにおける課題を聞いたところ、第1位「高いコストがかかる」(39.4%)、第2位「専門的な知識・スキルの不足」(34.9%)という結果になり、74.4%が、「今後コンテンツマーケティングの活動や予算を増やしたい」と回答しました。
今回の調査では、近年、外資企業の多くがコンテンツマーケティングに注力していることが明らかになりました。一方で、コンテンツマーケティングを実施する中で、様々な課題を抱えている実態も浮き彫りになっています。マーケティングの活動や予算を増やしたいという声が多いことからも、日本市場におけるコンテンツマーケティングの重要性は、今後さらに高まっていくのではないでしょうか。
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コンスタントなコンテンツ制作・配信にも!クイックにアンケート調査ができる『リサピー(R)』
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45863/187/45863-187-620518469e6ab0c29b5fcf2443a67c3f-470x183.png ]
リサーチデータマーケティング『リサピー(R)』は、アンケート調査により世の中の声を裏付けとして取り、そのリサーチコンテンツをプレスリリースやホワイトペーパー、メルマガコンテンツ、営業資料、Webサイトなどに活用し、マーケティングを加速させるサービスです。企画決定から20営業日の納品で、スピーディーに事業を推進します。
『リサピー(R)』公式サイト|https://ideatech.jp/service/research-pr
『リサピー(R)』公式note|https://note.com/research_pr
『リサピー(R)』公式Twitter|https://mobile.twitter.com/researchprjp
会社概要
会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立日 :2010年2月
事業内容:1.IDEAコンテンツ事業
・リサーチデータマーケティング「リサピー(R)」サービス
・レポートマーケティング「レポピー(R)」サービス
・アニバーサリーマーケティング「アニピー(R)」サービス
・Q&Aマーケティング「X-Questions(R)」サービス
2.IDEAマーケティング事業
3.IDEAデザイン事業
4.PR戦略コンサルティングサービス
URL :https://ideatech.jp
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