• トップ
  • リリース
  • 川について科学的な視点から多角的に学べる! 文研出版より『川の科学ずかん 全3巻 川と人びとのくらし』を発売!

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社 新興出版社啓林館

川について科学的な視点から多角的に学べる! 文研出版より『川の科学ずかん 全3巻 川と人びとのくらし』を発売!

(PR TIMES) 2023年12月22日(金)14時45分配信 PR TIMES

株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『川の科学ずかん 全3巻 川と人びとのくらし』を、本日より全国の書店で発売いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32562/187/32562-187-5022c5f77a2382ec1d071e5ae0995f0f-786x1102.jpg ]

内容


(1)シリーズ概要
このシリーズは、川について科学的な視点から多角的に学べるように、豊富なイラストと写真で制作しました。川はどのようにしてできるのか、川にはどのようなはたらきがあるのか、などをとりあげています。川魚のキャラクター、リバー・ヨシノボリが楽しく学ぶ手助けをしています。小学校理科5年「流れる水のはたらき」と関連して学習することができます。

(2)今回紹介するのは「川と人びとのくらし」
第2巻の本書では、日本各地の川や、その水を利用し再び川へもどすための施設などを紹介します。科学的な視点から学ぶことを重視し、難しい内容もふくまれていますが、子どもたちが川に親しみをもって読み進められるよう工夫を凝らしました。

監修


知花武佳(ちばなたけよし)・監修
1975年兵庫県生まれ。2003年東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻博士課程修了。博士(工学)2023年より政策研究大学院大学教授。専門は河川工学。おもな著書(分担)に、『ダムと環境の科学III エコトーンと環境創出』(京都大学学術出版会)、『土砂動態学-山から深海底までの流砂・漂砂・生態系-』(共立出版)など。河川流域における人のくらしと河川とのかかわりについて研究しつつ、小中学生や高校生むけの河川教育にもとりくんでいる。日本の一級河川本川はすべて源流部から河口まで視察した経験をもつ。

商品情報


『川の科学ずかん 全3巻 川と人びとのくらし』
シリーズ:川の科学ずかん 全3巻
対象:小学校中学年以上
判型:A4判(30.4×21.7cm)40頁 NDC450
定価:本体3200円(税別)
ISBN978-4-580-82595-6 C8344
HP:https://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る