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コロナ禍を経て働き方が多様化、「働きやすさ」をアップデートする取り組みを広く表彰。SmartHR、『WORK DESIGN AWARD 2022』6月15日(水)から募集開始

(PR TIMES) 2022年06月15日(水)15時15分配信 PR TIMES

新たな気づきや前向きな影響を与えた作品・メッセージが対象の『コンテンツ部門』や人物が対象の『パーソン部門』を新設し、全7部門に再構成

株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)が運営する、長期プロジェクト「働くの実験室(仮)」は、これからの「働き方」や「働きやすさ」について考えるきっかけづくりを目的に、昨年に続き第2回目となる『WORK DESIGN AWARD』を開催、2022年6月15日より募集を開始しました( https://work-design-award.jp )。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15987/187/resize/d15987-187-ad1fe0a190d011bd30be-0.png ]

■ WORK DESIGN AWARDについて
『WORK DESIGN AWARD』は、日本の「働きやすさ」を前に進めることを目的に、働き方をアップデートした取り組みを社会に広く伝えていくためのアワードです。
昨年は初開催ながら、6つの部門に対して全国から110件以上の応募をいただきました。「多様な特性やニーズを持つ働き手に寄り添い、力を引き出すにはどうしたらよいのか」「組織と個人は、今どのような関係を結んでいくべきなのか」など、多くの日本企業が直面する問いに向き合い、形骸化した慣習や枠組みを打破しようとした意欲あふれる取り組みのなかから、グランプリの株式会社パプアニューギニア海産をはじめとした8社を表彰しました。
第2回目の開催となる本年は、より多様な取り組みにスポットをあてたいと考え、出版物・映像作品・広告・SNSの発信など世の中に対して働き方にまつわる新たな気づきや前向きな影響を与えた作品・メッセージが対象の『コンテンツ部門』、働き方や取り組みにより世の中に新たな気づきや前向きな影響を与えた人物が対象の『パーソン部門』を新たに開設しました。これらを含む全7部門に再構成し、柔軟な勤務を認める新制度の導入、多様性に配慮した福利厚生の創設、「働く」をテーマにした映像作品・書籍など、「働きやすさ」を前に進める取り組みを幅広く募集。6月15日に公開された本アワード特設サイトから応募可能です。選出された取り組みは、働き方をアップデートした取り組みとして、11月に予定されている表彰式とプレスリリースにて詳細を公表予定です。

※『パーソン部門』は公募はございません。主催者が上記趣旨を体現された人物を表彰させていただきます。

■ 募集要項
1.部門カテゴリー

[画像2: https://prtimes.jp/i/15987/187/resize/d15987-187-0e62499a35ebaad2d7cc-1.png ]

2. 審査基準


課題設定:働くにまつわる課題の設定背景
アイデア:設定した課題の解決可否
実施内容:アイデアの実行方法
成果:従業員に対する効果と世の中に対する影響度

※その他特別に考慮すべき要素があれば、観点に加えます

3. 表彰
審査会を経て、各部門から部門賞を選出、審査員の協議を経てグランプリを決定します。選出された方々は2022年11月に予定される授賞式へご招待し、プレスリリースにて発表いたします。また、受賞した取り組みには『WORK DESIGN AWARD』受賞ロゴマークを贈呈します。

グランプリ:その年の顔となる取り組み1点。賞金50万円
部門賞:部門ごとに良い取り組みを1点以上。賞金10万円


4. 審査員
ビジネスやジャーナリズムなどさまざまな分野でご活躍されている5名の審査員によって、総合的に審査を行います。

伊藤 羊一(Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長)
岩嵜 博論(武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授、ビジネスデザイナー)
浜田 敬子(ジャーナリスト、前Business Insider Japan統括編集長、元AERA編集長)
龍崎 翔子(水星, Inc.代表、CHILLNN, Inc.代表、ホテルプロデューサー)
副島 智子(SmartHR 執行役員、SmartHR 人事労務研究所 所長)


5. スケジュール


エントリー:6月15日〜8月5日18:00
書類選考:8月中旬〜8月下旬
最終選考会:9月中旬
授賞式:11月


6. 応募資格
2021年10月1日〜2022年8月5日の期間に実を結んだ、働き方をアップデートさせたすべての取り組みが対象です。
※『WORK DESIGN AWARD2021』にご応募いただいた取り組みについても、新たな成果、実績があれば応募可能です
※企業・グループ・個人など、応募する活動主体は問いません
※活動・制度・プロダクト・サービス・コンテンツなど、幅広い取り組みを募集します
※審査対象は日本国内での取り組みに限ります

7.応募方法
応募要項ページのエントリーシートダウンロードボタンより各応募書類をダウンロードしてください。
必要事項を記載の上、応募フォームより応募資料をアップロードしてください。
※ご応募いただくにあたって、任意で参考資料を3点まで提出することができます。資料サイズは1点につき100MBまでです。

WORK DESIGN AWARD特設サイト:https://work-design-award.jp


■ 働くの実験室(仮)とは
株式会社SmartHRが運営する、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てたさまざまな取り組みを束ねる長期プロジェクトの名称です。本プロジェクトは、2020年末に開催した“働く”の未来を考えるオンラインフェス「WORK and FES」をきっかけに長期的な取り組みや情報発信を行う場として20201年夏に立ち上がりました。これまで日本社会の働きやすさを前に進める取り組みを表彰する「WORK DESIGN AWARD」や、「WORK and FES 2021」などを行い、2022年もイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定しています。人々の価値観が急速に変わる今、世の中に新たな“働きやすさ”をつくるため、これからの働き方や企業のあり方に真摯に向き合い、取り組みを通じて社会に問いかけます。

働くの実験室(仮)ウェブサイト:https://jikken-in-progress.smarthr.jp
働くの実験室(仮)制作記録(note):https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/
働くの実験室(仮)Twitter:https://twitter.com/jikken_wip


■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務のペーパーレス化や、従業員サーベイや分析レポートなど蓄積された情報を活用する人材マネジメントまで、多様な人事・労務の業務効率化を実現します。「SmartHR」は総務省が提供するe-Gov APIと連携しており、Web上から役所への申請も可能。煩雑で時間のかかる人事・労務管理から経営者、担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押ししています。
2020年には関西支社に続き九州、東海にも拠点を開設。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。

■ 会社概要


社名:株式会社SmartHR
代表取締役:芹澤 雅人
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:9,990万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://smarthr.co.jp/

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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