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スマートキャンプ株式会社

「BALES CLOUD」、クラウド電話サービス「Zoom Phone」とのAPI連携を開始

(PR TIMES) 2023年06月22日(木)11時45分配信 PR TIMES

スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表:林 詩音、以下「スマートキャンプ」)は、インサイドセールス管理クラウドサービス「BALES CLOUD(ベイルズ クラウド)」において、クラウド電話サービス「Zoom Phone」とのAPI連携(以下「本連携」)を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12765/185/resize/d12765-185-acec16613405bf5bcc28-2.png ]

「Zoom Phone」は、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ社が提供するクラウド電話サービスで、固定電話をひも付けることによって、電話回線がなくてもインターネットがつながるところであればどこでも、外線、内線や転送機能などを利用できるサービスです。本連携によって、「BALES CLOUD」からワンクリックで「Zoom Phone」を利用でき、通話内容を録音することが可能となります(※)。また、通話終了後の録音データを再生する機能も追加されます。

インサイドセールスは、電話やWeb会議システム、メールなどを通じて行う営業活動のことで、場所を選ばない働き方ができる職種として日本でも昨今注目を集めています。スマートキャンプでは、2017年からインサイドセールス組織の支援事業を展開し、SaaS企業を中心にのべ200社以上をサポートしてきました。

インサイドセールスに取り組む企業が増える中で、属人的になりやすい業務を体系化し、組織全体の営業スキルを向上したいというニーズが高まっています。このようなニーズの高まりを受け「BALES CLOUD」の開発においても、体系的な営業組織を構築するのに必要なログの蓄積とデータ利活用のしやすさを軸に機能追加を行ってきました。中でも主業務となる電話対応については、すでにIP電話「MiiTel(ミーテル)」とも連携しており、「Zoom Phone」連携機能を追加することによって、電話システムの選択肢が広がります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12765/185/resize/d12765-185-230c7cde2c5a0396ddc3-1.png ]

「BALES CLOUD」は、今後もインサイドセールスにおける生産性を向上させ、支援企業の事業成長やそこで働く方々の成長の実現に貢献していきます。

※ 通話相手への録音許諾の有無は「Zoom Phone」で選択が可能

【「BALES CLOUD」新機能の詳細】
追加された機能:API連携開始によるクラウド電話サービス「Zoom Phone」
機能追加日時:2023年6月21日(水)9:00より利用可能
本サービスに関するお問い合わせ:balescloud@smartcamp.co.jp

【「BALES CLOUD(ベイルズ クラウド)とは】
インサイドセールス業務の管理、効率化を実現するクラウドサービスです。インサイドセールスに最適化された顧客管理、分析、電話発信や管理、メール配信などの機能を提供し、サービスを通じて、見込み顧客獲得、商談創出を支援します。
「BALES CLOUD」サービスページ:https://bales.smartcamp.co.jp/bales-cloud

【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。

社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役 林 詩音
事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、インサイドセールス管理クラウドサービス「BALES CLOUD」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
URL:https://smartcamp.co.jp/

以上

記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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