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支出管理クラウド「TOKIUM」、GHG・CO2排出量見える化ツール国内主要3社とデータ連携し、利用企業様向け優待プログラム「GX Partners」を開始!

(PR TIMES) 2022年12月21日(水)14時15分配信 PR TIMES

未来へつながる支出管理クラウド【TOKIUM】を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、CO2排出量見える化サービスを提供する国内主要3社との協業を発表いたします。これにより、TOKIUMインボイスを利用している企業は特別な優待を受けた上で、TOKIUMインボイスでの請求書の受領をきっかけに、GHG排出量の可視化までを一気通貫で効率化することが可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9888/185/resize/d9888-185-3da933a56744ab163d9c-0.png ]


連携の背景
2021年6月より改定されたコーポレートガバナンス・コードにより東証のプライム上場企業の気候変動関連情報開示要請がなされており、企業のESG部門の非財務情報開示の必要性がより一層強まっています。
昨今の動きでは、プライム上場企業だけでなく、そのサプライチェーン上にある企業もまた、情報開示を求められるようになってきています。
すでに多くの企業が自社排出量の把握をはじめており、Microsoft Excelやその他CO2排出量の見える化ツールを活用しています。
その中で、実際に算定業務に関わる担当者の負担となっている課題として、算定の元となる活動量データの収集や算定ツールへの手入力による作業負担、及び入力ミス等があげられます。
これらの課題に対し、請求書受領サービスを提供する株式会社TOKIUMは、複数のCO2排出量見える化ツールへのデータ出力に対応し、請求書データの受取からCO2算定までを一気通貫で行うプログラム「GX Partners」を開始いたします。

連携で実現すること
TOKIUMインボイスでは、紙・電子問わず請求書を代行受領し、データ化するプラットフォームです。
CO2排出量算定ツールでは、自社の活動量データを入力することで、GHGプロトコルに準拠した基準によりCO2排出量を算定することができます。
連携により、TOKIUMインボイスによって受領した請求書データを活動量として、CO2排出量見える化ツールに一括インポートが可能となり、これを基に排出量の計算を行います。
従来は、自社の活動量データをMicrosoft Excel等を用いて各拠点から収集し、データのフォーマット整備をした上でのCSVインポート、もしくは各拠点の担当者が手入力や手動アップロードにてデータをインプットする必要がありました。
高精度でデータ化された情報を連携することで、CO2排出量算定業務の効率化と精度の向上を実現し、自社の排出量削減など、より本質的な業務に割く時間の創出に貢献します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/9888/185/resize/d9888-185-a415ac58473cd1a846e3-1.png ]

TOKIUM利用企業様向け優待プログラム「GX Partners」の提供企業一覧
以下のサービスについて、連携を予定しております。
また、この度、TOKIUMインボイスを利用している企業、もしくは本リリースを見てお問い合わせいただいた企業向けに、次の通り特典をご案内いたします。※下記の一覧は企業名順で、順不同です。
※特典の適用につきましては、お問い合わせの際に本リリースを見たとお伝えください。
※記載の特典は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。

アスエネ株式会社

[画像3: https://prtimes.jp/i/9888/185/resize/d9888-185-c1fc61220dc2b05ca233-2.png ]


【サービス名】
アスゼロ( https://earthene.com/asuzero )
【サービスの特徴】
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。
企業・自治体を対象に、Scope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量の見える化、製品・サービスのLCA算定やSXコンサルティングを行っています。
再エネ調達の支援やオフセットなど、脱炭素のワンストップソリューションを提供し、企業の脱炭素経営を推進します。
【特典】
先着10企業さまの導入初月無料

株式会社TBM

[画像4: https://prtimes.jp/i/9888/185/resize/d9888-185-a62bef45a1172b1fb76b-3.jpg ]

【サービス名】
ScopeX( https://tb-m.com/lp/scopex_2208/ )
【サービスの特徴】
脱炭素経営の第1歩として温室効果ガス排出量の算定による現状把握から、
削減ソリューションまで一気通貫で提供するクラウドサービス「ScopeX」を用いて
サステナビリティ経営を推進していきたい企業様を募集しております。
【ScopeXの特徴】
・直感的に操作できる画面設計
・充実したデータ入力サポート
・算定結果を用いた削減ソリューションの提案
【特典】
先着20企業様の導入時初期費用半額

booost technologies株式会社

[画像5: https://prtimes.jp/i/9888/185/resize/d9888-185-027c47b71b44f78082e0-4.jpg ]


【サービス名】
ENERGY X GREEN(https://green.energyx.jp/)
【サービスの特徴】
CO2等排出量の可視化・管理・オフセット・報告レポートが可能なカーボンマネジメントプラットフォームです。イオン等の各業界のNET-ZEROリーダーに選ばれ、累計12万拠点以上に導入。製品・サービスごとの可視化や、計画に沿ったCO2の削減(省エネ、再エネ、非化石証書の購入等)を実行します。さらにRE100、SBTi、TCFDや温対法等の各種報告レポートを自動作成。効率的な脱炭素経営をサポートします。
【特典】
無料デモ期間の延長
※特典適用をご希望の際はこちらのフォームよりお問い合わせください
https://go.energyx.jp/inquiry/pr-1221

連携機能の提供時期
本機能連携は、2023年春より提供開始予定です。


■支出管理クラウドTOKIUM
TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】と請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】、文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】を提供しています。
自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの導入社数は2022年11月現在1,000社※を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
※ TOKIUM経費精算及びTOKIUMインボイスそれぞれの導入企業数の合算です。 TOKIUM経費精算及びTOKIUMインボイスで重複している企業については、各サービスで1社ずつ計上しています。

■会社概要


会社名 株式会社TOKIUM
設立 2012年6月26日
代表者 代表取締役 黒崎 賢一
所在地 東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階
事業内容 経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 100百万円


●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TOKIUM 社長室
花房 優貴 / Yuki Hanafusa
メールアドレス : hanafusa_y@tokium.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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