プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

約5,100社が加盟する埼玉宅建にいえらぶBBを提供開始

(PR TIMES) 2021年11月09日(火)13時45分配信 PR TIMES

不動産テックに特化したバーティカルSaaSを提供する株式会社いえらぶGROUP(以下、いえらぶGROUP)は、埼玉県の宅地建物取引業者の8割にあたる約5,100社が加盟する公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会(以下、埼玉宅建)に、リーシング業務を一元化する「いえらぶBB」の提供を開始しました。
埼玉宅建会員は「いえらぶBB」を利用して物確・客付業務を行うとともに、内見・申込みといった不動産会社間のやりとりをWeb化することで、業務の効率化を進めていきます。
※株式会社いえらぶGROUP・・・本社:東京都新宿区、代表取締役:岩名 泰介
※公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会・・・本部:埼玉県さいたま市、会長:江原 貞治
[画像1: https://prtimes.jp/i/8550/185/resize/d8550-185-5c5737542b7602d1bff0-2.png ]




背景

不動産仲介業務において、仲介会社は「内見可能か」「他に申込者がいないか」「物件情報に変更はないか」などを管理会社に対し電話で確認する必要があります。これは業界内で「物件確認(以下、物確)」と呼ばれる業務です。物確の手間は、流通システムに掲載される物件情報に「リアルタイム性がないこと」や、「内見・申込み状況などの情報が紐づいていないこと」が原因で発生しています。

こうした課題が残る一方で、2021年2月にデジタル改革関連法案が閣議決定され、不動産業界においても非対面化・電子化へのニーズが高まっています。
埼玉宅建ではこれまでも「たっけんクラウド」「ハトらぶ」といったサービスを通して、会員の業務効率化や電子化を促進してきました。今回新たに「いえらぶBB」を活用することで、業者間流通の効率化を推進していきます。



「いえらぶBB」とは

いえらぶBBは管理会社と仲介会社をつなぐ、業者間流通プラットフォームです。
管理会社も仲介会社も無料(一部オプション機能あり)で利用でき、物件流通から内見予約・申込み、保証審査や契約までを一気通貫でサポートします。

一般的な流通システムと異なり、管理会社・仲介会社それぞれの基幹システムと連携しているため、物件情報が常にリアルタイムで更新され、物確の手間が削減されます。また、仲介会社は取込みやポータルサイト・ホームページ掲載がワンクリックで可能になるため、客付スピードが圧倒的に短縮されます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/8550/185/resize/d8550-185-c829c29a4e75d888300b-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/8550/185/resize/d8550-185-f544054f4c1028ca165e-1.jpg ]


▼詳細はこちら
https://bb.ielove.jp/



お問い合わせはこちら

いえらぶCLOUD公式サイト
https://ielove-cloud.jp/news/entry-387/



公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会について

埼玉県宅地建物取引業協会は、宅地建物取引業法 第74条第1項によって1967年に設立された埼玉県知事認定の唯一の公益社団法人です。宅建業の健全な発展を目的に、行政との連携のもと、会員の指導・研修、人材育成、消費者保護、地域社会貢献事業に取り組んでおります。また、県内17市3町において空き家対策に関連する協定を締結しております。
URL:https://www.takuken.or.jp/



株式会社いえらぶGROUPについて

いえらぶGROUPは「ITを使って不動産会社様の業務を効率化する」「誰もが快適に住まいを探せる環境をつくる」という使命のもと、2008年に設立した不動産×ITサービスの運営会社です。不動産会社様の日常業務を支援するクラウドサービス「いえらぶCLOUD」は全国12,000社以上で利用されています。また、近年深刻化する「空き家問題」に取り組むメディアの運営や、「おとり広告」を未然に防ぐ独自機能の開発などを通して、住まい探しをサポートしています。
いえらぶGROUPは今後も不動産業界のIT化を促進し、よりよい“住”環境の実現に向けて努めてまいります。

会社名:株式会社いえらぶGROUP
所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル24F
代表者:岩名 泰介
設立:2008年1月
資本金:3825万円
URL:https://www.ielove-group.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る