プレスリリース
2023年5月24日(水)、叡啓大学(学長 有信睦弘、広島市中区)ソーシャルシステムデザイン学部の早田吉伸教授が担当する「地域協働論」の授業で、広島のまちづくりや2025年広島駅に完成予定の新駅ビルについてディスカッションし発表を行いました。
授業を担当する早田教授のイントロダクションに続いて、広島駅の新駅ビルの開発を担当する中国SC開発株式会社ご担当者様より、新駅ビルの概要特色、これまでの調査内容、コンセプト、フレーズなどについてご説明いただきました。
次に、グループワークに移り、「大学生である皆さんが考える広島の<まち>としての魅力・課題は何か?」「広島駅および駅ビルに求めるニーズ(機能や役割)は何か?」など、テーマに沿った4つのワークを行いました。
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ワークの内容をパワーポイントの資料にまとめ、中国SC開発株式会社 代表取締役社長 竹中靖氏の前で発表を行いました。発表では、ビジネスモデルデザインのフレームワークを用いて、学生が実行したい内容や実行するためにはどのようなステークホルダーを巻き込む必要があるかについて、具体的な提案を行いました。
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プレゼンテーション後、竹中社長よりご講評をいただきました。
身近なテーマを取り上げたことから、たくさんの活発な意見やアイデアが出た授業内容となりました。
このように、叡啓大学の学生は、すべての科目と授業で学生参加を促す授業スタイル「アクティブ・ラーニング」で学んでいます。
叡啓大学のアクティブ・ラーニングについて
https://www.eikei.ac.jp/academics/feature/active_learning.html/?prt
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叡啓大学のウェブサイトはこちら https://www.eikei.ac.jp/?prt
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