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【九州で初導入】アミュプラザ博多にて次世代AI警備システム『AI Security asilla』の実証実験を開始

(PR TIMES) 2023年10月03日(火)15時45分配信 PR TIMES

〜防犯カメラ×行動認識AIにより、強固なセキュリティ体制の構築を支援〜

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)は、JR博多駅直結の複合商業施設・アミュプラザ博多(所在地:福岡県福岡市博多区)に、AI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を導入し、実証実験を開始いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/184/43312-184-b4382c949b0510837c2ffc71a8dd240a-793x490.jpg ]

商業施設では、施設内における防犯対策や来場者の安全確保が重要な課題となっています。
九州の交通網の中心としてにぎわうJR博多駅直結のアミュプラザ博多には、毎日多くのお客様が訪れ、人々の安全・安心に対する意識が高まりを見せています。

このような背景を踏まえ、アミュプラザ博多では更なる施設警備の質の向上を目的として、同施設の警備事業を担うJR九州セコム株式会社と連携し、AI警備システム『asilla』の運用を開始いたしました。当システムの導入は九州エリアでは初となり、最先端のAI警備の導入により、更なる施設の安心安全な環境づくりを支援します。

世界トップクラスの行動認識AIを採用した『asilla』は、人の動きに対する検知精度が高く、屋外での迷惑行為・不審行動の早期発見やエスカレーターなどの転倒事故などへの迅速な対応、施設内における侵入禁止の早期検知が可能です。防犯カメラの活用範囲を広げて、強固なセキュリティ体制を構築するとともに、警備員との効率的な連携により、本施設全体のセキュリティレベル向上に寄与します。

■実証実験の概要
期間:2023年11月27日まで
場所:商業施設内(アミュプラザ博多B1F〜8F、シティダイニングくうてん9・10F、屋上エリア)
対象カメラ台数:30台
導入目的:施設内警備の強化、来客者の快適性向上

■実証実験の運用イメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/184/43312-184-33cf04064cb7fe8f2c6f91af10a46447-1100x504.png ]

■アミュプラザ博多について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/184/43312-184-7cb06066f0a913f6581b155c6c58758f-2066x1378.jpg ]

株式会社JR博多シティがJR博多駅に展開するファッションビル。JR博多駅直結で地下1階から地上8階までのフロアがあり、ファッションやグルメ、アミューズメントなど200を超えるショップが集結していることから、日々多くのお客さんで賑わっています。
また、9階・10階には日本最大級のレストランゾーン「シティダイニングくうてん」をはじめ、映画館や屋上庭園、文化施設も備えられています。
JR博多シティ WEB サイト:https://www.jrhakatacity.com/

■AI警備システム『AI Security asilla』について
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=eAyXYGRcmOo ]


■『asilla』で検知可能な行動一覧
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/184/43312-184-b366acd7b1ecb440d7f95c678e4312c6-800x435.jpg ]

『asilla』は以下の特徴があります。

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知


各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング


数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理


既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能


ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html

■JR九州セコム株式会社
代表取締役社長:深田 康弘
所在地:福岡市博多区博多駅南2丁目1番9号
事業内容:警備及び安全に関する調査、指導、助言等に関する事業など
公式HP:https://www.jrsecom.co.jp/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。
AI憲章https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシーhttps://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約https://jp.asilla.com/termsofservice 
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/184/43312-184-243b8a073a39d5f85d2a924465532821-200x200.png ]


※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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