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社会人の学習ニーズをSchooの人気授業から読み解く。「2022年上半期人気授業ランキング」を発表

(PR TIMES) 2022年07月04日(月)16時45分配信 PR TIMES

個人ユーザー人気No.1は「Webデザイン」、法人ユーザー人気No.1は「コミュニケーション術」。TOP10に入った授業を7月31日まで無料公開!

インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、以下「スクー」)は、オンライン学習コミュニティ「Schoo」と法人向けオンライン研修プラン「Schoo for Business」における2022年上半期の人気授業TOP10などの各種ランキングを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6391/184/resize/d6391-184-aaada23ceb5de5d78c38-6.png ]


2022年上半期(1月1日〜6月30日)における、「Schoo」一般ユーザー(無料会員、プレミアム会員)と「Schoo for Business」法人ユーザー(指定研修は除く、自発型視聴のみ)の受講状況をもとに、「2022年上半期のSchoo人気授業」について調査し、以下のランキングを発表します。
■人気授業TOP10【一般ユーザー/法人ユーザー】
■人気授業TOP30の授業分類内訳【一般ユーザー/法人ユーザー】
■検索キーワードTOP10【一般ユーザー/法人ユーザー】

また、最新の社会人の学習ニーズを踏まえ、一般ユーザー・法人ユーザーの人気授業TOP10に入った授業の一部(全14授業)を、7月31日までの期間限定にて無料公開することを決定しました。この機会に学び直しやリスキリングにご活用ください。
(参照)https://schoo.jp/news/2022/2022-07-04



2022年上半期人気授業TOP10【Schoo一般ユーザー編】


[画像2: https://prtimes.jp/i/6391/184/resize/d6391-184-0eac5540e128703a624e-0.png ]


2022年上半期において、「Schoo」を利用する一般ユーザーに人気の高かった授業(※1)では、小分類(※2)「Webデザイン」「Google Analytics」「投資」の授業がTOP10を占めました。
「Webデザイン」については、「デザイン基礎」コースの4授業と「Webデザインのはじめ方」がランクイン。ビジネスにおける差別化ポイントが機能価値から情緒価値へと変化し、UI/UXといったユーザー体験の重要性が高まっています。Schooユーザーにおいてもデザイン領域の学習ニーズがとても高いことを受け、スクーでは「デザインというカードをもとう」をテーマに据え、2022年6月よりデザイン領域の授業ラインアップを拡充しています。
「Google Analytics」については、「Googleアナリティクスの基礎と実践」コースの2授業とその続編となる「Google Analytics 4 の基礎と分析」シリーズの1授業がランクイン。2022年3月16日、Google社は現在の主流バージョン「ユニバーサルアナリティクス」の2023年7月1日のサポート終了を発表し、「Google Analytics 4」への完全移行がカウントダウンされました。Google Analytics関連の授業が注目されており、「Google Analytics 4 の基礎と分析」シリーズは今後も授業が予定されています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/6391/184/resize/d6391-184-d49165ab189d59ff7546-3.png ]


人気上位30授業のうち、大分類(※2)では「企画・マーケティング」(7授業)、「Webデザイン」(6授業)、「思考術・自己啓発」(5授業)、「ビジネススキル」(5授業)、「お金・FinTech」(4授業)と、各ユーザーの関心ごとに様々なテーマが人気となっています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/6391/184/resize/d6391-184-345739adcfdf33a9b2ac-2.png ]


一般ユーザーにサイト内で検索されたキーワードの上位を見ると、人気授業ランキングの傾向と同様にデザイン領域の学習ニーズが高い他、JavaやPythonなどプログラミング関連の学習ニーズも高いことが分かります。特徴的なものとして9位の「スタートアップ」については、岸田内閣が官民を挙げてのスタートアップ支援強化を打ち出していることから、個人のキャリアプランにおいてスタートアップへの関心が高まっていることが読み取れます。

<一般ユーザーに人気の授業シリーズ紹介>
「デザイン基礎」(全6回シリーズ)
 https://schoo.jp/class/8763
「Googleアナリティクスの基礎と実践」(全4回シリーズ)
 https://schoo.jp/class/8695
「Google Analytics 4 の基礎と分析」(全4回シリーズ)
 https://schoo.jp/class/8999
「30歳までに知っておきたい経済の知識」(7月4日現在、第29回まで公開中)
 https://schoo.jp/class/6672



■2022年上半期人気授業TOP10【Schoo for Business法人ユーザー編】


[画像5: https://prtimes.jp/i/6391/184/resize/d6391-184-979d804e2f3be7e222e1-5.png ]


2022年上半期において、「Schoo for Business」を利用する法人ユーザーに人気の高かった授業では、小分類では「コミュニケーション術」「Excel」がTOP10にそれぞれ2授業入っています。大分類(※2)では「ビジネススキル」が4授業、「OAスキル」が3授業となり、10位中7つをこの2つのカテゴリが占めました。
「コミュニケーション術」については、「元NHKアナウンサーが教える『心が動く話し方』」コースの2授業がランクイン。「Excel」関連の授業では、「Excel入門」や「Excel マクロ/VBA入門」といった入門シリーズが人気となっています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/6391/184/resize/d6391-184-8931da768435b99130dc-4.png ]


人気上位30授業を見てみると、大分類では「ビジネススキル」が12授業と多数を占め、次いで「OAスキル」(6授業)、「思考術・自己啓発」(3授業)、「企画・マーケティング」(3授業)など幅広いテーマが人気となっています。「ビジネススキル」カテゴリの12授業の内訳は、上述の「コミュニケーション術」(5授業)の他、「仕事術」(4授業)、「業務効率化」(2授業)、「時間術」(1授業)となっています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/6391/184/resize/d6391-184-b8e833560a3620068cbd-1.png ]


法人ユーザーにサイト内で検索されたキーワードの上位を見ると、人気授業ランキングに多く見られるようなビジネススキルよりも、プログラミングやデータ分析に関するキーワードがTOP10に多く見られます。Excel、AWS、DX、SQLなどのキーワードからは、DXのメガトレンドを受けて、非エンジニア系職種の会社員においてデジタルスキルの学習ニーズが高いことが伺えます。

<法人ユーザーに人気の授業シリーズ紹介>
「元NHKアナウンサーが教える『心が動く話し方』」(全2回)
 https://schoo.jp/class/8841
「Excel入門」(全3回)
 https://schoo.jp/class/8843
「Excel マクロ/VBA入門」(全7回)
 https://schoo.jp/class/8800


※1:人気の指標は、個人ユーザー・法人ユーザーのそれぞれにおいて、総視聴回数×評価(5段階)によるスコアで集計しています。
※2:人気授業ランキングにおける授業の「大分類」「小分類」は、Schoo、Schoo for Businessのサービス上の授業分類と同じものです。



株式会社Schoo CCO(Chief Content Officer)滝川麻衣子からのコメント


今、社会人の学びを取り巻く環境が大きく変化しています。デジタル化の急速な進展を背景に、仕事で求められる職能スキルもデジタルのニーズが高まっています。また、日本においてもジョブ型の雇用形態への流れが強まっています。

そうした中、社会人に必要なのは自らがキャリアのオーナーシップを持ち、市場や組織から求められていることに適応していく力です。そのための有効な手段として、学び直しやリスキリングがあります。

一方、企業経営にとっては、優秀な人材獲得競走に大きなコストをかけ続けることは非合理的になり、人材育成・能力開発へ投資することこそが成長への活路となります。欧米諸国に遅れながらも、日本でも政府主導によって企業が人的資本経営を導入する流れが強まっています。
2022年上半期の人気授業ランキングを見てみると、個人ユーザーに多く学習されているWebデザインやGoogle Analyticsといったテーマは、まさに市場や組織から今求められているスキルと言えます。Webデザインやデジタルマーケティングは、副業・複業やフリーランスとしてのニーズも多い業務であり、自らキャリアを切り拓いていこうとするSchooユーザーが多くいることが分かります。

法人ユーザーにおいては、明日の仕事にすぐに役立つようなビジネススキルに関する授業が人気となっています。一方、検索キーワードからは、プログラミングやデータ分析などのデジタルスキルに関する学習ニーズが読み取れます。社員自らが社会の変化を感じ、数年後を見据えたリスキリングへの関心が強いことが伺えます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/6391/184/resize/d6391-184-57d4f52f90ac6e6d5ce7-7.jpg ]


Schooでは今年4月より「時代にリンクした学び」を新コンセプトとして掲げ、「ビジネス基礎力」「デジタルリテラシー」「AI時代の人間力」「リベラルアーツ」「デザイン力」という5つの学習領域を注力分野として、毎日生放送で授業を提供しています。
学び続けることで社会がより前進していくことを目指し、これからも個人ユーザー・法人ユーザーのみなさまにとって有用な学習コンテンツを提供して参ります。



株式会社Schooについて

「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ『Schoo(スクー)』は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約7,900本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する『Schoo for Business』を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約75万人、導入企業実績は2,400社を突破。
2014年から約20の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム『Schoo Swing』を提供開始。
奄美大島と包括協定を行うなど、地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。

会社名 :株式会社Schoo(呼称:スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革URL:http://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)



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