• トップ
  • リリース
  • 【東京都町田市】まちだの野菜や農業、農地と人々をつなぐ実証実験「まちだVEGEHUBフェスタ」開催中

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

【東京都町田市】まちだの野菜や農業、農地と人々をつなぐ実証実験「まちだVEGEHUBフェスタ」開催中

(PR TIMES) 2021年11月26日(金)17時45分配信 PR TIMES

「食べる」「触れる」「楽しむ」をテーマに、まちだの野菜や農業、農地と人々をつなぐ

市内の農業者や団体と連携し、人々が町田の農にふれあう実証実験「まちだVEGEHUBフェスタ」を2021年12月19日(日)まで開催しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/52170/183/resize/d52170-183-df972e0a0c06514697ca-0.jpg ]

まちだVEGEHUBホームページ(https://machidavegehub.com/


町田市は、住居と隣接して畑や果樹園があるなど、市街地の中に多くの農地が点在していることが特徴である一方、日常的な暮らしの中に農とふれあう機会が少ないという現状があります。
農地は野菜の供給だけではなく、景観を守る機能、防災としての機能、農体験を通して農家との交流を生む場など、さまざまな役割を担っています。
豊かな可能性を持つ農地を守るため、市では高齢化や次世代の就農者不足等さまざまな課題に対して、人々と農がふれあう機会や農の持続的な好循環を創出する仕組みづくりに取り組んでいます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/52170/183/resize/d52170-183-a9dbaba8501dc8fd0686-1.jpg ]

「まちだVEGEHUBフェスタ」は、町田市内の農業者や農業団体と連携し、市民や飲食事業者を対象にネットショップを活用した地元の新鮮野菜の地域内流通、農業体験や交流イベント等を提案し、人々と農家をつなぐ「HUB=ハブ」関係(上記イメージ図)を作るための実証実験として展開しています。



フェスタの概要

■日程:2021年12月19日(日)まで

■主催:まちだ都市農業チャレンジ(町田市、JA町田市、NPO法人たがやす)

■事務局:町田市都市づくり部土地利用調整課、株式会社URリンケージ

■協力:株式会社マチコロ、玉川大学OKOSHIサークル


取り組み例

■まちだ野菜を届けてもらおう! まちだ野菜お届けサービス
株式会社マチコロと連携し、ネットショップを活用した新鮮なまちだ野菜のお届けサービスを行います。
本サービスの詳細は、マチコロサイト(https://machicolo.com/)をご覧ください。

■まちだ野菜を買いにいってみよう! マルシェの開催
○まちだ里のマルシェ
日時:2021年11月27日(土)午前10時〜午後2時
会場:農村伝道神学校グラウンド

■少しだけ農業体験プログラム
簡単な作付けや収穫作業など、日常的な農作業を体験することができます。
申し込みには専用サイト「aini」での会員登録が必要です。詳細は下記のリンクをご覧ください。
○河合農園で体験(https://helloaini.com/travels/24030?prcd=0qLO
○細野農園で体験(https://helloaini.com/travels/24080


東京都町田市について

人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。

▼町田市ホームページ
https://www.city.machida.tokyo.jp/index.html
▼WEBサイト「まちだで好きを続ける」
https://keeponloving-machida.com/
▼まちだシティプロモーション(町田市公式)@machida_cp
Twitter https://twitter.com/machida_cp
Instagram https://www.instagram.com/machida_cp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る