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M&A総合研究所、元警察庁長官の金高雅仁氏と顧問契約を締結

(PR TIMES) 2024年10月11日(金)15時45分配信 PR TIMES


株式会社M&A総研ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐上 峻作、以下「当社」)は、元警察庁長官の金高雅仁氏と顧問契約を締結したことをお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39539/183/39539-183-b98422473c544fe91525f3c42fa3619c-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


招聘の背景
 当社は2018年10月の設立以降、M&A仲介業務にテクノロジーを取り入れた「M&A×TECH」のリーディングカンパニーとして、AIの活用、DXによる業務効率化を通じてコストを削減し、案件のスピーディな成約、譲渡企業様は完全成功報酬制のM&Aサービスの提供をしてきました。

 昨今、中小企業のM&Aにおいて、悪質な譲受け事業者等によるトラブルが相次いでいます。当社が理事を務める一般社団法人M&A仲介協会は、倫理規程と業界自主規制ルールや「特定事業者の情報共有の仕組みに関する規約」の策定、M&A仲介業界による悪質な譲受け事業者の情報共有の仕組みである「特定事業者リスト」の運用開始などを通じ、業界全体で規制の強化を進めてまいりました。

 当社は元警察庁長官の金高雅仁氏を顧問に招聘することで、悪質な譲受け事業者等との取引を未然に防ぎ、また業界全体の意識向上に貢献してまいります。


金高雅仁氏の選任理由
 警察庁長官をはじめ要職を歴任し、治安維持や犯罪防止活動に関する豊富な経験を有していることや、警察庁という大規模な組織を運営する中で、組織の透明性や倫理観の醸成に関する知見を有していることから、弊社のリスク管理及びコンプライアンス体制の強化に寄与すると考えております。


金高雅仁氏の経歴
1978年 警察庁入庁
1998年 富山県警察本部本部長
1999年 神奈川県警察本部警務部長
2001年 警察庁刑事局捜査第二課長
2003年 警察庁長官官房人事課長
2006年 警視庁刑事部長
2007年 警視庁警務部長
2008年 警察庁長官官房総括審議官
2009年 警察庁刑事局長
2011年 警察庁長官官房長
2013年 警察庁次長
2015年 警察庁長官
2016年 退官。警察共済組合理事長
2023年 ニトリホールディングス社外取締役監査等委員およびコナミグループ上席顧問


金高雅仁氏のコメント
 私は、1978年から2016年まで警察において勤務しましたが、その間、殺人や誘拐などの凶悪事件の外、多くの汚職事件や企業犯罪、暴力団犯罪等の捜査に従事し、また、警察庁、警視庁等で警察組織のコンプライアンス維持を担当しました。最後は、警察庁長官として、全国から2万人以上の警察官を動員して伊勢志摩サミットの警備を指揮しました。
 この度、M&A総合研究所の顧問に就任しましたが、これまでに培った知見を活かし、当社及び業界の発展に少しでもお役に立てるよう努める所存です。よろしくお願いいたします。


M&A総合研究所について
会社名:株式会社M&A総合研究所
事業内容:M&A仲介事業
本社:東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 17階
代表者:代表取締役社長 佐上 峻作
URL:https://masouken.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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