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株式会社グローバル・リンク・マネジメント

GLM開発物件に新しく3つの水害対策設備を採用

(PR TIMES) 2024年03月07日(木)16時15分配信 PR TIMES

投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(代表取締役社長:金 大仲、以下「GLM」)は、2024年2月に竣工したトラディス亀戸III(以下「本物件」)において、新仕様として3つの水害対策設備を採用いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20953/183/20953-183-0edce08dcc9e30adef47448b8bc4d1c1-3900x2925.jpg ]

1. 引込盤、増圧ポンプのかさ上げ


マンションの各戸に電気や水道を供給するための引込盤と増圧ポンプは、通常は床と同じ高さで設置していますが、本物件では設置の高さを床から50cm程度上げることにより浸水からこれらの設備を守ります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20953/183/20953-183-efa080f3fda1dd004b834ab4bb781299-1000x750.jpg ]


2. ボックスウォール(L字型止水板)


浸水から建物を守るため、土嚢よりも軽量で迅速に設置できるボックスウォール(L字型止水板)を採用しました。本物件ではエントランス前と駐輪場側の2か所に設置することを想定しており、場所に合わせて2〜3枚を組み合わせて使用します。

3. 貯水タンク


屋上に降った雨水を竪樋、ろ過装置を通しタンクに溜め、溜まった水を災害時の生活用水として、日常では共用部の清掃や植栽の水やりなどに活用できます(飲料水としては使用できません)。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20953/183/20953-183-a27a89392aee537c6d9a35d50c6ace73-1000x750.jpg ]


本物件の敷地は高潮・洪水・大雨浸水のハザードエリアに入っているため、新仕様の水害対策を取り入れ、江東区の条例で義務付けられている防災備蓄倉庫や雨水貯留槽も設置しております。また、本物件は建築物省エネルギー性能表示制度BELSで最高位である★★★★★を取得しており、同じ条件下の物件と比較して一次エネルギー消費量を26%程度削減できる見通しです。

GLMは「環境配慮型建築」を推し進めるとともに、エリアごとに適した水害対策等を行うことで、資産価値の向上及びサステナブルな社会の実現を目指し、経営計画の達成、企業理念の実現をしてまいります。

※環境認証取得時のプレスリリースはこちらです。
2022年12月7日リリース
(仮称)亀戸5丁目PJでBELS★★★★★を取得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000020953.html


【本物件の概要】


竣 工:2024年2月15日
交 通:JR総武線 亀戸駅 徒歩6分
    東武亀戸線 亀戸水神駅 徒歩8分
階 数:地上8階建て
戸 数:46戸
間取り:1DK/1LDK/2LDK
環境認証:BELS★★★★★


【GLM 会社概要】


社名  :株式会社グローバル・リンク・マネジメント
設立  :2005年 3月
資本金 :568百万円(2023年 12月末現在)
代表  :代表取締役社長 金 大仲
本社  :東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト 21F
事業  :不動産ソリューション事業(投資用不動産の開発、販売、賃貸管理)
会社HP : https://www.global-link-m.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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