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トラックドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」、運転業務に役立つ情報を皆で追加できる「物流情報マップ」機能を実装

(PR TIMES) 2023年10月18日(水)17時15分配信 PR TIMES

株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、スマホアプリ「MOVO Driver(ムーボ・ドライバー)」β版に、物流情報マップ機能を実装したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/183/18703-183-a7758b3cb04814c7ebcc7ae30bee08b2-2650x1390.png ]

MOVO Driverは、無料で利用可能なスマホアプリで、トラックドライバーの働き方を変え、ドライバーの仕事に対するイメージそのものを変えることを目的に、2023年6月に提供を開始しました。今回実装した「物流情報マップ」機能は、全国の物流拠点情報、軒先条件のほか、大型車が駐車可能なコンビニやトラックが利用できるシャワー付きのガソリンスタンドなど、約16,000の地点情報を登録しており、ドライバー業務に役立つ情報を皆で追加し、ドライバーがマップ上で確認できます。ドライバー自身や物流拠点の担当者等が、情報を追加することができるため、ドライバーに必要な情報が集約された物流情報マップを皆で作り上げていくことができます。

本機能の提供背景


物流領域では、2024年4月からドライバーの時間外労働の上限が年間960時間に規制されることで、さらなる人手不足が懸念されており、ドライバーの働き方改革は喫緊の課題です。

そのような中、ドライバーは日々の業務で必要となる物流拠点の軒先条件などの情報を取得するためにも、同僚や納品先に直接確認して管理するなど、その確認と管理に負荷がかかっています。また大型トラックは、駐車・利用可能な場所が限られているため、休憩場所を探すために、公開情報の検索したり、地図の航空写真を拡大して推察したり、また直接電話して確認したりと、確認作業に多くの手間とストレスがかかっています。

このようなドライバーの不要な手間やストレスを軽減したいとの想いから、ドライバーが知りたい情報をドライバー自身や物流拠点の担当者等が追加し、ドライバーが業務に役立てることができる本機能を実装するに至りました。

MOVO Driver 物流情報マップ機能の特長


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/183/18703-183-1db5d558318956a02742bf42e524ea1f-2650x1390.png ]

トラックドライバーの業務に必要な地点情報を確認できる
ドライバーは、マップ上に表示させたい項目「物流拠点」「コンビニ」「食事」「ガソリンスタンド」「道の駅・TS」「待機場所」を選択することで、物流拠点、大型車が駐車可能なコンビニ・飲食店情報、シャワー付きガソリンスタンド情報、休憩・待機可能な道の駅、待機場所をマップ上から確認できます。

リリース時点では、全国の物流拠点、道の駅、トラック用のガソリンスタンド、南関東(神奈川、東京、埼玉、千葉)を中心とした大型トラックが駐車できるコンビニ、飲食店等の地点情報が掲載されています。

掲載されていない地点や情報の追加・更新ができる
ドライバー自身や物流拠点の担当者等で、掲載されていない地点や情報の追加・更新が可能です。皆でドライバーに役立つ情報を追加することで、ドライバーに必要な情報が集約されたマップを作り上げていくことができます。追加・更新された情報は、Hacobuで確認の上、掲載します。(※1)

MOVO Driver 今後の展望


トラックドライバーがより働きやすくなるためのあらゆる情報を蓄積していくため、ドライバーや物流拠点の担当者だけでなく、情報を持つ皆様が情報を追加しやすい機能、そして、追加したくなる機能を拡充していきます。また、ドライバーに安心して使っていただけるよう、情報の正確性を担保する仕組みも取り入れ、ドライバーにとってなくてはならないアプリを目指します。

トラックドライバーの業務を効率化するスマホアプリ「MOVO Driver」について


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/183/18703-183-ac919e681808a11490370c1e8dbe2124-1012x488.png ]

Hacobuが提供する、トラックドライバーの仕事、働き方、繋がりを後押しするスマホアプリケーションです。2023年6月、β版としてアプリリリース。今後、物流DXツール「MOVO」を利用する約48万人(※2)のドライバーの皆様の声やデータを参考に、継続的な機能リリースを予定しています。将来的には、ドライバーのネットワークやコミュニケーションを後押しする機能などを実装予定です。

AppStoreもしくはGooglePlayでダウンロードいただけます。
下記ダウンロードリンクをクリックするとアプリ取得画面にリンクします。
■iOS
https://apps.apple.com/jp/app/movo-driver/id6449241698
■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.movo.driverapp&hl=ja

Hacobuについて


商号  : 株式会社Hacobu
URL  :https://hacobu.jp/
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※3)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの業務を効率化するスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。

(※1)公開情報などで確認できる範囲での確認となります。情報の正確性を担保するものではありません。
(※2)累計利用ドライバー数。利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号のID数
(※3)出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所,『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2022年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02560/



プレスリリース提供:PR TIMES

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