プレスリリース

東武トップツアーズ株式会社（本社：東京都墨田区、代表取締役社長：百木田康二）は、教育遺産世界遺産登録推進協議会からの委託を受け、近世日本の教育遺産群の認知度向上とイメージアップならびに交流・関係人口の拡大と経済の活性化を目的に、栃木県足利市を訪れる「近世日本の教育遺産群体験型ツアー」を発売することになりましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72120/182/72120-182-de9cb3eac08ab862348b0affb81f6ae3-1240x934.jpg ]

豊かな自然に恵まれた環境にありながら首都圏からのアクセスがしやすい栃木県足利市は、近世日本の教育遺産群の構成資産である史跡足利学校をはじめ、価値ある文化的・歴史的資産を多数保有しています。本ツアーは、その足利市において、日本最古の学校「史跡足利学校」でのガイド付き見学や書写体験など、同市が有する自然や歴史・文化を気軽に体験していただきたいという思いで企画されました。3月21日（木）のツアーは、足利学校の見学と書写体験に加え、「名草ふるさと交流館」での藍染体験や「ココ・ファーム・ワイナリー」でのワイナリー見学・テイスティング体験、3月23日（土）のツアーでは、「足利織物伝承館」でのステンシル体験や「足利織姫神社」の見学などをお楽しみいただけます。
当社は、本事業を通じて調査・検証した内容をもとに、地域のブランド価値向上を目指すとともに、自治体や地域の皆さまと連携しながら、「旅を通じ、地域の暮らしと豊かな社会に貢献する」取組みを継続してまいります。
ツアー概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


「体験」をテーマに、日本最古の学校「史跡足利学校」でのガイド付き見学と書写体験を行い、奈良時代から続く繊維の街足利として、「名草ふるさと交流館」での藍染体験や「ココ・ファーム・ワイナリー」でのワイナリー見学・テイスティング体験、3月23日（土）のツアーでは、「足利織物伝承館」でステンシル体験や「足利織姫神社」の見学など、足利市が有する自然や歴史・文化を気軽に体験していただくことを目的としています。
■日にち：2024年3月21日（木）、3月23日（土）
■旅行代金：お一人様12,000円
■集合解散場所：北千住駅
■募集人数：各ツアー22名（応募者多数の場合には抽選）
■最少催行人数：各ツアー15名
■添乗員：同行いたします
■お申し込み：3月５日（火）１０時より、特設サイトにて承ります。
■特設サイト：https://tobutoptours.jp/shop/3322/ashikaga_experiencetour/

プレスリリース提供：PR TIMES