• トップ
  • リリース
  • 周辺環境により異なる特徴をもつバイオフィルムへの個別対策として、その構造や形成過程、各種細菌の生理活性を理解するために欠かせない1冊が普及版となって発売!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社シーエムシー出版

周辺環境により異なる特徴をもつバイオフィルムへの個別対策として、その構造や形成過程、各種細菌の生理活性を理解するために欠かせない1冊が普及版となって発売!

(PR TIMES) 2024年09月05日(木)14時40分配信 PR TIMES

『バイオフィルム制御に向けた構造と形成過程《普及版》』(監修:松村吉信)2024年9月5日に発売

バイオテクノロジー、化学関連の技術・市場動向レポート発行を行う、株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:辻賢司)は、書籍『バイオフィルム制御に向けた構造と形成過程《普及版》』(監修:松村吉信)を2024年9月5日に発刊いたします。定価は税込3,520円(本体価格3,200円+税)で、当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。目次などの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=115615
こちらの商品は弊社電子書籍専用販売サイト「CMCeBook」https://cmcebook.inperia.co.jp/にて
電子版(DL版)も販売しております。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117216/180/117216-180-e84b2b27fbd93b952d58e846e6d9abd8-1920x1280.jpg ]

監修:松村吉信
発行日:2024年9月5日
体裁:B5判・209頁
ISBNコード:978-4-7813-1776-2
価格(税込):3,520円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過し、お求めやすい価格にてご提供している書籍です。


著者一覧(所属表記は2017年当時のものです)


松村吉信   関西大学
田代陽介   静岡大学
天野富美夫  大阪薬科大学
米澤英雄   杏林大学
久保田浩美  花王(株)
池田 宰   宇都宮大学
千原康太郎  早稲田大学
常田 聡   早稲田大学
古畑勝則   麻布大学
本田和美   越谷大袋クリニック
大薗英一   日本医科大学
泉福英信   国立感染症研究所
福智 司   三重大学
矢野剛久   花王(株)
川野浩明   東京工業大学
末永祐磨   東京工業大学
馬場美岬   東京工業大学
細田順平   東京工業大学
沖野晃俊   東京工業大学
兼松秀行   鈴鹿工業高等専門学校
河原井武人  日本大学
野村暢彦   筑波大学


目次


第1章 バイオフィルムの構造と形成機構
1 一般的なバイオフィルム構造とその形成過程、バイオフィルム評価
2 緑膿菌が形成するバイオフィルムの構造と特徴
3 サルモネラが形成するバイオフィルムの構造
4 Helicobacter pyloriが形成するバイオフィルムの構造
5 乳酸菌バイオフィルムの構造と特徴
6 バイオフィルム形成とQuorum Sensing機構
7 バイオフィルム内のストレス環境とPersister形成

第2章 バイオフィルム形成が及ぼす問題点と制御・防止対策
1 バイオフィルムの発生例と分離菌について
2 血液透析の医療現場におけるバイオフィルム形成の問題点と解決への糸口
3 口腔バイオフィルムの特殊性と制御法の現状
4 バイオフィルム制御と洗浄技術
5 生活環境におけるバイオフィルムの制御
6 プラズマによるバイオフィルム洗浄・殺菌
7 無機物表面のバイオフィルムの評価と対策
 
第3章 バイオフィルムの有効利用
1 バイオフィルムを用いた有用物質生産
2 バイオフィルムの有効利用に向けたバイオフィルム解析とその展望


★詳しい目次など商品詳細はコチラから★
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=115615



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る