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株式会社日立社会情報サービス

電子文書のセキュリティ対策「電子透かしソリューション」を提供開始 PDFファイルに電子透かし情報を埋め込み、情報漏えい防止と漏えい経路追跡に対応

(PR TIMES) 2022年09月13日(火)21時15分配信 PR TIMES


[画像: https://prtimes.jp/i/5268/180/resize/d5268-180-7a50177548202dc56d2f-0.png ]

株式会社日立社会情報サービス(代表取締役 取締役社長:松谷 淳/以下、日立社会情報サービス)は、電子文書(PDFファイル)内にユーザー情報・データ提供元・データ提供先などの情報を「電子透かし」として埋め込み、セキュリティ対策を施す「電子透かしソリューション」を本日より販売開始します。

働き方改革やコロナ禍によるテレワーク業務の推進により、ペーパーレス化が進んでいます。SDGsの観点からも紙の削減が加速しており、電子文書はビジネスの主流となりつつあります。一方、電子文書は更新や複製が容易であり、改ざんや情報漏えいのリスクが高いという課題があります。デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)が推進される中、電子文書のセキュリティ対策が急務となっています。
https://www.hitachi-sis.co.jp/newsrelease/2022/220913.html?utm_source=nr&utm_medium=nr220913&utm_campaign=digital_c

■「電子透かしソリューション」の主な機能
(1)用途に応じた3パターンの電子透かしを埋め込み可能
・パターン1:電子文書時点では地紋を表示せず、印刷時に表示。印刷による持ち出しを抑止します。
・パターン2:電子文書時点で地紋を表示。転送などオンラインでの流出を抑止します。
・パターン3:地紋は常に非表示。利用者に地紋の存在を気づかせずにセキュリティ対策できます。
(2)情報漏えいした場合も流出経路を特定可能
・電子透かしに「データの提供元」「データの提供先」を埋め込むことができます。データが流出した場合もデータの所有者・システムから取り出したユーザーなどを特定できるため、2次転用のリスクを抑制できます。

■価格
大量の公開電子文書を取り扱うユーザー向けのサーバーライセンスと、企業内における個別利用向けのクライアントライセンスを提供します。
・サーバーライセンス(1CPU8コアまでの利用)

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/5268/table/180_1_f3b50695ddd3b2c899cbec62f533df76.jpg ]


※PDF変換アプリケーションは、電子透かしを挿入するためのアプリケーションです。PDF検証アプリケーションは、挿入した電子透かし情報を解読するために必要となります。

・クライアントライセンス(クライアントOSでの利用)

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/5268/table/180_2_a11dae25fbe1042737810e527c302d3c.jpg ]



■「電子透かしソリューション」のWebサイト
https://www.hitachi-sis.co.jp/service/security/digital_c/index.html?utm_source=nr&utm_medium=nr220913&utm_campaign=digital_c

■商標注記
・本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。

■お問い合わせ先
株式会社日立社会情報サービス
CSR部 広報グループ [担当:森崎、照屋]
〒140-0013
東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館17階
お問い合わせフォーム:
https://inquiry.hitachi-sis.co.jp/webapp/form/24221_pvjb_8/index.do?a=43&utm_source=nr&utm_medium=nr220913&utm_campaign=digital_c

プレスリリース提供:PR TIMES

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