プレスリリース
「Hubble mini」がJIIMA認証「電子取引ソフト法的要件認証」および「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得し、電子帳簿保存法に完全対応
株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」が、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA、以下「JIIMA」)の「電子取引ソフト法的要件認証」(2024年3月7日取得)および「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」(2024年4月15日取得)を取得しました。両認証を取得済みの契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」に続き、「Hubble mini」が電子帳簿保存法「電子取引」及び「スキャナ保存」の両要件に適合することが公正な第三者機関により認められたことをお知らせいたします。「Hubble mini」に契約書を集約することで、より一層安心して電子帳簿保存法に準拠した契約書管理を実現できます。
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電子帳簿保存法について
2022年1月1日から改正電子帳簿保存法が施行され、「電子帳簿等保存」、「スキャナ保存」、「電子取引」の3つの要件が設けられました。このうち「スキャナ保存」及び「電子取引」は契約書も保存対象書類*となり、特に「電子取引」には法的対応義務が課され、全ての企業で履行義務があります。
なお、2023年の税制改正により「宥恕措置」が適用期限(2023年12月31日)をもって廃止、新たに「猶予措置」が整備されましたが、電子帳簿保存法に基づく保存義務への対応の必要性は存続しています。
*契約書は電子帳簿保存法第1条に規定される「国税関係書類」に分類されます。詳細は以下の記事をご参照ください。
https://hubble-docs.com/information/contract-errl「Hubble mini」とは
契約書を入れるだけで、最先端AI(OpenAIの最先端技術「GPT-4」)が網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービスです。締結した契約書PDFをアップロードするだけでAIが必要情報を抽出・契約管理台帳を自動作成し、また、電子帳簿保存法に完全対応した検索機能を備えております。
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また、「電帳法オプション」機能をONにした状態で締結した契約書PDFをアップロードすると、物理的な改ざん・削除が不可能となる他、総務省により認定されているセイコーソリューションズ株式会社のタイムスタンプの付与により厳格な非改ざん証明を行える等、適正事務処理規程の策定や運用の手間なく、改正電子帳簿保存法の要件を満たすことができます。
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<関連プレスリリース>
- 「契約書の管理は、入れるだけ。Hubbleが「Hubble mini」をリリース」(2024年1月22日)https://hubble-docs.com/news/hubble-mini
契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」の改正電子帳簿保存法対応に関するプレスリリース
- 「Hubbleが「電帳法完全対応オプション」機能を実装し、ワンストップで電子帳簿保存法「電子取引」及び「スキャナ保存」に完全対応 〜「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件」のJIIMA認証を取得〜」(2024年2月20日)https://hubble-docs.com/news/20240219「Hubble、JIIMA認証「電子取引ソフト法的要件認証」を取得 〜「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」に加え、契約書原本保存に関わる電帳法要件に完全対応」(2024年3月15日)https://hubble-docs.com/news/20240315
▽電子帳簿保存法の各要件の詳細・機能についてのご質問は以下よりお問い合わせください。
https://hubble-docs.com/contact
JIIMA認証について
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・認証番号:618101-00
・認証日:2024年3月7日
・製品名:Hubble mini
・審査基準法令年度:令和3年度
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/179/27155-179-1eea80e5c6910629f49fce05d92a8bbf-585x679.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・認証番号:015701-00
・認証日:2024年4月15日
・製品名:Hubble mini
・審査基準法令年度:令和3年度
ソフトウェアやソフトウェアサービスが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをJIIMAがチェックし、法的要件を満たしていると判断したもの対して与える認証です。JIIMA認証を取得したソフトウェア、ソフトウェアサービスを適正に使用することで、電子帳簿保存法を深く把握していなくても法令に準拠して業務を行うことができます。
今回、Hubble miniは公正な第三者機関の審査を経て、電子帳簿保存法「電子取引」および「スキャナ保存」に規定する機能要件に適合することが認められ、認証を取得いたしました。なお、認証を受けたソフトウェアやソフトウェアサービスはパッケージや紹介ページに認証ロゴを使用しています。認証取得サービス一覧は国税庁HPに記載されています。以下よりご覧ください。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/11.htmJIIMA認証についての詳細は公式サイトをご確認ください。
https://www.jiima.or.jp/certification/本件に関するお問い合わせは以下のフォームよりお問い合わせください。
https://hubble-docs.com/contact◆「Hubble mini(ハブル ミニ)」とは
契約書を入れるだけで、最先端AI(OpenAIの最先端技術「GPT-4」)が網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービスです。締結した契約書PDFをアップロードするだけで、AIが必要情報を抽出し、契約管理台帳を自動作成します。また、業界初*の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載。契約書管理に必須な主要 8項目に加え、業界・業種問わず自社独自で管理したい項目も自由に設定・管理ができます(*自社調べ)。改正電子帳簿保存法にも完全対応。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索も可能。また、契約書データはそのままでHubbleへアップグレードも可能です。お求めやすい価格で始められるため、契約DXの足掛かりとして幅広い企業にご利用いただいております。◆株式会社Hubble 会社概要
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけで最先端AIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com
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