プレスリリース
対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(対象国:モンゴル)
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新型コロナウイルス感染症の流行により国境を越えた人の往来が困難な状況においても、将来、日本の外交基盤の礎となる諸外国の少年との交流を継続することは重要です。現在、外務省は対日理解促進交流プログラム「JENESYS」をオンラインで推進しています。その一環として、日本や日本文化に興味を持つモンゴルの高校生・大学生を対象としたオンライン交流プログラムを開催します。本プログラムは全5日間で構成されており、原宿や沖縄読谷村のバーチャルツアー、静岡県の一般家庭へのオンラインホームビジット等を通して、モンゴルの参加高校生・大学生が日本の文化や生活についての知識を深めるとともに、日本人との交流を通じて、日本への絆の強化を目指します。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(対象国:モンゴル) 日本文化交流
日時:2022年3月23日(水)〜3月28日(月)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/74396/table/178_1_ab012953afb028bf3ce1c9e9cd4c9b0c.jpg ]
※諸般の事情により一部変更の可能性があります。
対象:モンゴルの高校生・大学生 約30名
言語:日本語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流をする、 日本政府(外務省)が推進する事業で、 当センターがプログラム企画・運営を受託しております。 人的交流又はオンライン交流を通じ、 日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、 未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。 また日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、 日本の外交基盤を拡充することを目的としております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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1972年2月24日に日本・モンゴル両国が外交関係を樹立してから、2022年で50年になります。両国は、外交関係樹立50周年である2022年を、新型コロナを乗り越え国民交流回復の年とするとともに、これまでの50年を振り返り、次の50年に向けての礎・絆をつくる年とすること、また、「青少年交流推進年」として、祝賀することとしました。
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プレスリリース提供:PR TIMES