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日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社

【KFCのSDGs/地球の未来のために】レジ袋のバイオマス配合率を50%に引き上げ、無料での提供を継続

(PR TIMES) 2021年10月20日(水)17時45分配信 PR TIMES

〜プラスチック使用量は155t、CO2の排出量は17%削減〜

 日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:判治 孝之、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、レジ袋のバイオマス配合率を現行の30%から50%に引き上げ、全国のケンタッキーフライドチキン (以下:KFC)店舗でお買いものをされるお客さまに、引き続き無料で提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32088/178/resize/d32088-178-340692e344e6c9d96629-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/32088/178/resize/d32088-178-8762f8ceda9226173c85-1.jpg ]

 2020年7月の「プラスチック製買物袋の有料化制度」の施行以来、KFCでは植物由来のバイオマス素材を30%配合したレジ袋をご用意し、無料での提供を続けてきました。

 この度、地球環境にかかる負荷をさらに減らし、持続可能な社会を実現するために、バイオマスの配合率を30%から50%に引き上げることにいたしました。加えて、現行のレジ袋を適切な厚みに見直すことで、プラスチックの使用量をさらに削減いたします。

 沖縄県・広島県内の店舗から切り替えを開始し、12月末までにKFC全店舗での切り替え完了を目指します。全店舗にバイオマスが50%配合されたレジ袋が導入されると、プラスチック使用量は155t、CO2の排出量は17%削減※できる見込みです。※いずれも1年あたり。2020年度の使用量・排出量との比較。

 今後もお客さまの利便性と、感染症下におけるお客さまと店舗従業員の安全を確保しながら、地球環境にかかる負荷を減らすチャレンジを続けてまいります。




プレスリリース提供:PR TIMES

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