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株式会社朝日出版社

【3/8(木)イベント申込受付中】三浦哲哉氏×稲田俊輔氏トークイベントを開催いたします!

(PR TIMES) 2024年02月20日(火)14時15分配信 PR TIMES

『自炊者になるための26週』×『異国の味』 刊行記念イベント+サイン会を3月8日(木)19時より文喫 六本木にて開催いたします。
「風味」とは?「美味しい」とは? 三浦哲哉×稲田俊輔 「食」の探求者二人の豪華対談!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38445/176/38445-176-5996cd828501fe659f707c87b951488e-920x450.jpg ]

「風味=味+におい」という観点から、料理をつくること、味わうことを創造的かつ実践的に捉えなおす、三浦哲哉さんの『自炊者になるための26週』。

世界のあらゆる料理が食べられると言われる日本の外食の歴史を、料理人そして「食」を愛する生活者の視点で紐解く、稲田俊輔さんの『異国の味』。

「自炊」と「外食」という一見相反するテーマでありながら、様々な共通項を見出せる二つの書籍の刊行を記念して、文喫六本木では、三浦哲哉さん、稲田俊輔さんをお招きしての豪華対談トークイベントを開催します。

『自炊者になるための26週』で重要なテーマとして語られる「風味」とは一体どんなものか、を出発点に、自炊や外食における「美味しさ」、お二人にとっての東京エスニック、そしてF感覚とC感覚とは?、などまさに「食」の世界を語りつくす贅沢な夜。

今回のイベントでは、お二人の明快で詩的な言葉や表現をより深く味わってもらうために、実際に「ダシ」を飲んでいただきながらトークを聞く体験パートもご用意しております。

「食」の飽くなき探求者として最前線を走り続けるお二人の濃密な世界。
これ以上ない幸福なペアリングを是非お楽しみください!!

[表: https://prtimes.jp/data/corp/38445/table/176_1_f29993706e4fbddabc4f8c57cfe7cead.jpg ]


登壇者紹介


三浦哲哉(ミウラテツヤ)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38445/176/38445-176-742990e513a60f84c2ac6451bb3e1d77-477x504.png ]

青山学院大学文学部比較芸術学科教授/映画批評・研究、表象文化論食についての執筆もおこなう。
1976年福島県郡山市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。著書に『サスペンス映画史』(みすず書房、2012年)『映画とは何か――フランス映画思想史』(筑摩選書、2014年)『『ハッピーアワー』論』(羽鳥書店、2018年)『食べたくなる本』(みすず書房、2019年)『LAフード・ダイアリー』(講談社、2021年)。共編著に『オーバー・ザ・シネマ――映画「超」討議』(フィルムアート社、2018年)。訳書に『ジム・ジャームッシュ・インタビューズ――映画監督ジム・ジャームッシュの歴史』(東邦出版、2006年)。

稲田俊輔 (イナダシュンスケ)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38445/176/38445-176-ff163dc7d662d8dbfb296e48213ce57e-890x1186.jpg ]

料理人/飲食店プロデュ―サー/「エリックサウス」総料理長。
鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。
2011年、東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店。南インド料理とミールスブームの火付け役となる。
SNSで情報を発信し、レシピ本、エッセイ、小説、新書と多岐にわたる執筆活動で知られる。
レシピ本『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分! 本格インドカレー』『ミニマル料理』『インドカレーのきほん、完全レシピ』、エッセイ『おいしいもので できている』『食いしん坊のお悩み相談』、小説『キッチンが呼んでる!』、新書『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』『お客さん物語』など著書多数。

書籍情報


『自炊者になるための26週』(朝日出版社)
https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255013602/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38445/176/38445-176-36390fb7ec3d0983fcd44c15f04e2ec8-304x434.png ]

さっと買って、さっと作って、この上なく幸福になれる。
「トーストを焼くだけ」からはじまる、日々の小さな創造行為。
“面倒”をこえて「料理したくなる」には、どうしたらいいでしょう。
――その大方針は、「風味の魅力」にみちびかれること。「風味」=味+におい。自由に軽やかに、においを食べて世界と触れ合う。そのよろこびで料理したくなる。人間のにおい解像度は犬並み? 最新の科学研究だけでなく、哲学、文学、映像論の重要テクストを手がかりに、知られざる風味の秘密に迫ります。
――目標は、素材から出発して、ささっとおいしいひと皿が作れるようになること。1週に1章、その週の課題をクリアしていけば、26週=半年で、だれでもすすんで自炊をする人=自炊者になれる、がコンセプト。蒸す、煮る、焼く、揚げる「だけ」のシンプル料理から、「混ぜる」「組み合わせる」、さらに魚をおろして様々に活用するまでステップアップ。日本酒とワインの新しいあり方、買い物や献立てに悩まないコツ、家事分担も考えます。感覚を底上げする「名曲」のようなレシピを40以上収録しています。

『異国の味』(集英社)
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-788097-7
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38445/176/38445-176-3ee9d9f0ab6d0b4fd8639f0778efae07-836x1200.jpg ]

日本ほど、外国料理をありがたがる国はない!
なぜ「現地風の店」が出店すると、これほど日本人は喜ぶのか。
博覧強記の料理人・イナダシュンスケが、中華・フレンチ・イタリアンにタイ・インド料理ほか「異国の味」の魅力に迫るエッセイ。



プレスリリース提供:PR TIMES

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